感想はまた書くとして。
GX全体として考えると、詰め込みすぎのせいで早足にはなりましたが2期のように不完全燃焼が6話〜最終話まで続くことがなく毎週楽しめました。
最終話ですが、殺る気満々のルンバに笑いが・・・。お掃除雑だしビルにぶつかるし(いや、ルンバはぶつかってナンボか・・・)何なのアレ?
あとバルタン星人型のアルカ・ノイズ。
【Glorious break】から【Exterminate】へメドレーする流れとか、黒バックのエンドクレジットに入った直後に奏さんの『♪神話の一つのように紡いだ』がシリーズ物としてのGXを代弁しているようで巧かったです。
エルフナインの『ダインスレーイフッ!!』からエアイザーク登場、手を繋ぐところはクるものがありましたし、13話タイトルの【正義を信じて、握りしめて】が両親と繋いだ手だったのも嬉しかった。
うん、こうして挙げてみるとなかなか良いぞ。
葛藤→イグナイト化→自動人形撃破がルーチンワークになってしまったことだけかな?不満としては。
4期(もしくは劇場版?)がありそうな、欧州の動きとLV:05扱いなウェル博士のメモリーチップ。
純粋に嬉しいぞー。
2015年09月27日
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