日本語版123D Designの操作解説サイトが見つからないので、自分で覚えた操作を忘れても思い出せるように書いていこうと思います。
ソリッド(立体)の面の一部を凹ませたり押し出す方法です。
簡単に説明するとソリッドの面にスケッチ(2次元の図形)を描き、ソリッドとスケッチが”別々のモノであるという設定”にした上でへこませたり押し出すということです。
まずソリッドを出します。
次にスケッチ機能(使用しているのはポリライン)で面に描きます。
ある程度の位置にマウスを置いたらキーボードでキリの良い数値を入れるほうが後々楽です。
長さの数値を入れてEnter、角度の数値を入れてEnter。クリックすると位置が決定され、次の点を打てるようになります。
ここから、面とスケッチで描いた図形は別物だよと教えこませる操作です。
修正>面を分割をクリック。
黄緑色の線で囲われた面が選択されています。
三角の立方体の奥は選択されていないことが見て取れますね。
次にスケッチを設定します。
ザクっと赤い分割線が出れば成功です。
凹ませてみましょう。
修正>プレスプルをクリック。
あとは数値入力で。
2016年04月25日
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