2016年04月30日

スケッチで描いた線を太くする方法

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ドヴェルグ=ダインの遺産制作でも大活躍した模様を書く方法。


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スケッチで描いた線に四角や丸のスケッチを通すことで太くする・・・みたいな方法です。


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ですが、カップの取っ手のようなスケッチのあと丸を描くと、取っ手と丸が「ひとつのスケッチ」と認識されてしまって、丸だけ起したいのに画像のように全部起き上がってしまう現象が。


で、いろいろ試したのがこちら。
2016_04300008.jpg
スケッチとスケッチの操作の間にソリッドの操作を混ぜる。
そうすることで「ソリッドの前にスケッチ描いたでしょ?アレと同じ平面で描くの?描かないの?選んで。」という選択表示が出ます。この後でスケッチを描く面を選択すれば一番最初のスケッチとは別のモノだという認識で動いてくれます。

ここが理解できなくて数カ月前に何度目かの挫折をして123D Designから離れました・・・。


posted by ちびトロ at 23:49| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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