肌色は新色でお願いすることにしました。制服ビッキーの肌色は黄色味が強くて、クリスの肌としてはどうなの?と思いまして。調色代金+10000円也。
冬のワンフェスでクリスを完売させることは必須条件なのですが、キーホルダーの許諾込みで収支計算していて、そのキーホルダーが不許諾となったため赤字が確定してしまいました。クリスを買ってくれる人はキーホルダーも買ってくれるだろうという考えで。仮申請の時点で不許諾の連絡が来てればクリスの値段を変更できたのに・・・と今でも引きずってます。来年夏も許諾が降りればクリスを再販して少しでもプラスに立て直さないといけません。
でも赤字確定しているのに肌色新色代金でダメージ大きくするのは愚の骨頂だよねーとも思うわけでして。元々は「欲しいものが発売されなら自分で作ればいいじゃない」という所で活動しているので自腹を切ってまで版権イベントに参加するのは二の次と言うか優先度が高くないと言うか。商業原型師になりたいと思っているわけでもないのでアピールの場とも思っていませんし。
シンフォギア好きの方と直接お話できる機会だったり、他の造形をされる方とお話できるというメリットは感じておりますが、版権イベントで回収できないほどの赤字を出してまで出続けてもなぁとも思うわけで。
今回クリスが出せれば1期ギアで装者3人が揃い思い残すことはなくなるので、来年夏のワンフェスで収支回復させられなかったら版権モノの活動は辞めようかなと思ってます。・・・可能なら続けたいと思っていますが、版権モノはいつ許諾が降りなくなるかわからないのでクリスも今回限りとなってしまう可能性はゼロではありませんし。
話は戻って。
這い寄る混沌の型がもう逝ってしまったので新たに作り直すことにしました。
ここまでで2時間半。粘土埋めは時間がかかります。
版権の許可の決定を早くしてくれないと本当に困りますよね。
出ても遅すぎると逆に準備が大変になって体調くずしますもんね。
今後は、出店するなら版権の絡まない素体が精神的にも一番いいのかもしれないですね。
仮申請の時点で回答が来ていればこんな事態にならなかったのに・・・と収支計算するときに思い出してしまいます。