2017年09月16日

久しぶりのZBrushCore

DJx_5UrVAAAE5Hv.jpg
久しぶりにZBCを起動し切ちゃんの太ももパーツをこさえてみようかと思ったのですが、太ももを輪切りにした状態は正円じゃないのでニーソの上部(ソロバンの珠っぽいパーツ)が波打っってしまいました。

ソロバンの珠を基準にして円柱から太ももを作ったほうがうまくいくのかな?
Zスフィアで全体を作ってから細部を仕上げていく固定フィギュアの方法じゃなく、円柱や球などの似たようなパーツを組み合わせてから細部調整していく可動フィギュア改造のような手法といえば伝わりやすいのかな・・・。

DJyZGS9UIAAnf6j.jpg
円柱×2で太もも上下を、カットした円錐×2でニーソの上部(ソロバン珠っぽいパーツ)を。
股関節と膝のジョイントはなんとなくの大きさなので6ミリなのか不明。

ZBCoreは計測ができればなぁ・・・。
1/12スケールの可動フィギュアは0.5ミリサイズが違ってもパーツ干渉とか大事故になるのでFusionのような計測機能欲しい。123D DesignにSTLデータは移せるけど分割試みたらポリゴンメッシュ数が多すぎてZBのデータは重いと警告出た。

posted by ちびトロ at 21:36| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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