すでに春アニメ始まっていますが。
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン
事前に流れていたCMのような派手なアクションモノかと思っていたのですが、手紙を代筆することでヴァイオレットが人間性を獲得していく過程が丁寧に描かれていて良い作品でした。
●ミイラの飼い方
みーくんの「きゅ」「く」がかわいい。
●ゆるキャン△
今季一番でした。原作も全巻揃えるほど。素人がなにか始める系の話は元々好みなのですが、まんがタイムきらら系では登場人物全員が全員を好きという仲良し設定が多い中、「苦手なんだよなこいつ」という普段の生活にある感情を正直に言ってくれるところに共感したり。
ネームの段階で削除されてしまいそうなキャンプ道中の何気ない失敗も描いていて、孤独のグルメやよつばと!が好きな人はハマる作品ではと。
●三ツ星カラーズ
苺ましまろ系のお話。ボケに持っていく演出がうまくいってないのかオチでクスリとこないと言うか。キャラは可愛かったです。
●ポプテピピック
15分アニメを2回放送し前後で声優さんを変えてきたり、すこしでも絵が崩れれば作画崩壊と言われている現在にボブネミミッミをぶち込んできたりと面白い試みをする作品でした。
ただ、昔のネタを組み込んでくると知っている人は笑えるけど、知らない人はまったく笑えないという事があって痛し痒しではあるなーと。
●ラーメン大好き小泉さん
短髪の主人公がテンション高くて割と鬱陶しい・・・。ラーメン食べている作画は好きでした。
●デスマーチからはじまる異世界狂想曲
また異世界チートハーレムファンタジーでした。同じように異世界に来た人がちらほらいたので理由付けできるだけの設定はあるのでしょう・・・か?
●キリングバイツ
戦ってばかりでしたね。
●オーバーロード
1期を観たので流れで見続けたのですが、話が進まない・・・。
●覇穹 封神演義
完結した少年ジャンプ作品の再アニメ化。話が長いのでかなり省略されてキャラに感情移入ができなくなってる気が・・・。
●宇宙よりも遠い場所
オリジナルアニメ。1話毎に提示したテーマを完結させながら南極へ行くという構成が綺麗に機能していて、南極到着後もそれまでに匂わせていた事柄を掘り下げてて巧いなぁと。
「言いたいやつには言わせておく。南極についたら言ってやる、ざまーみろ!って」という感じで時に小気味良いシーンが多いのも好みでした。
●からかい上手の高木さん
西片くんは鈍感だなぁ・・・。
●弱虫ペダル
EDでバンド組んでましたが、これ自転車アニメ・・・。
●だがしかし2[2期]
30分から15分アニメに変わり余計な尺伸ばしがなくなった分テンポが良くなりました。制作会社も変わったんですね。ハジメちゃんが可愛かったです。
●たくのみ。
お酒は飲めませんが飲んだ気分になりたくて観てました。ビールは苦くて生の一口目しか美味しいと思えないのですが、「水曜日のネコ」は飲めました。
●ハクメイとミコチ
派手さや目新しさは無いのですが、ちょっと変わった日常系アニメと言った感じで楽しく観てました。
●りゅうおうのおしごと!
所々に現役棋士のネタが入っていて知っていると笑える所があったり。ラノベ原作なのでハーレムアニメと言えばハーレムアニメでしたね。
●魔法使いの嫁
うーん。
●3月のライオン
今季はほぼ将棋やってなかったなぁ。もともと人間関係のお話ですが。
何度観ても飽きないゆるkキャン△と物語をしっかり楽しめた宇宙よりも遠い場所がワンツーでした。
10話ぐらいの「しかと胸に響いたぜ めっちゃ作画して、ぬるぬる動いたるわ〜」の後のエイサイハラマスコイ踊りが本当にぬるぬるだったり最終回のメガネ、メガネ〜私のだ〜ブラックホールだぁ〜のやりとりや私がカツ丼です!が印象に残ってます。
本編も声優の蒼井翔太さんが突然助けにきたり逆再生のセリフがあったりと色々凄かったです。
りゅうおうのおしごとは姉弟子こと銀子や二人のあいが可愛かったです。
振り返ってみると可愛いなぁと思えるキャラが多くて最後まで見て良かったです。
りゅうおうは銀子や雛鶴あいなど、いわゆるヤンデレキャラが多かったような気がします。
ゆるキャンも面白かったですね。
ナレーションの大塚明夫さんのキャンプ用語の解説が見ていて良いなと思ったり松ぼっくりが\コンニチワ /と喋ったり、リンに「負けたぜ、この犬どもめ」と可愛い場面があったりとのんびり見やすかったです。
ボブネミミッミ面白かったですね。AC部の人が声もあてているそうですが、結構お上手でハマっていましたね。
りゅうおうは八一の強さが見られる機会が少なくてそこだけは残念でした。
ゆるキャンは\コンニチワ/で掴まれましたね〜。自分も犬みくじにやられてワンフェスで申請してしまいましたし。