まるまる1ヶ月かかってようやく風邪が治りました、咳ももう殆ど出ないし。
1年3ヶ月前、お正月に風邪をひいたときは完治に1週間かかり、「こんなに長引くなんて体力落ちたなー」なんて思っていたのですが今回は1ヶ月かかってしまい、「10年後に風邪ひいたらそのままこじらせて肺炎になって逝ってしまうのでは?」という不安がよぎってきました・・・。スポーツクラブのプールとか通って体力作りしたほうがいいかもしれない、冗談じゃなく。
さてさて、TwitterでZBrushで長髪の作り方を紹介されている方がいらっしゃって自分でもやってみたのですが、苦手な機能を使っている箇所があり復習がてら1手ごとにまとめてみたので載せておきますね。
ベンドカーブやデフォーマ−で矢印がたくさん出てくるとそれだけでパニックになってしまう。
そもそも「ベンド」ってどういう意味?なので検索してみたところ、「力を加えて曲げる」って事だそうです。
曲げて髪の毛を作る、なるほどね〜。
作用する軸を変えると矢印の色も変わる。
オレンジはポインターのオレンジと同じ色。
これがわかっただけでもずいぶん気が楽になりました。
オレンジのポインターはMOVEブラシのようにグイグイ動かすだけなので簡単。
このポイントアクション>接続で頂点同士をくっつけられることを覚えてからZモデラーが楽しくなりました。
ちなみに毛先を尖らせたい場合は毛先にゆる〜くマスクをかけてギズモ3Dの中心を毛先に持ってきて縮小させるだけです。
上のベンドカーブの説明の際に、ここを引っ張ると「作用するXYZ軸を変更できる」と書いたのですが、XYZに色分けがしてあるけどどの軸にどの色が対応しているのか覚えていないので自分なりに覚え方を作ってみました。
Z軸って上下方向って覚えていたけど、ZBrushは違ってたのが混乱の原因でした。
X軸は「X Japan」、有名な曲【紅】=赤
Z軸はZ会(塾だっけ?)、カラーが青だったので、Z軸は青
Y軸はYAMA(山)、山は緑
アホでしょう?でもこれくらいアホな方がインパクト強くて忘れない。たぶん、きっと。
「X軸は赤」といった「色」は3Dプリンターのスライサーソフトも共通だったのでこれを覚えておけば大丈夫だと思います。
おさらいです。
オレンジのポインターが横に並んでいますね。横に作用しているってことです。
オレンジのポインターが縦に並んでいるので縦に作用しています。
奥に向かってオレンジが並んでいます。
これを覚えた上でもう一回この記事を最初から読み直すとポインターが作用しているのが何軸なのかわかるアナタになっています。
そして、ベンドカーブなどを選択できるタブにある「デフォーマ−」を操作してみると、今までちんぷんかんぷんだったものがちょっとだけ動かせるようになっています。やったね。
ちなみにデフォームはラテン語で「形をくずす」の意らしい。
2019年03月13日
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