2013年に真駒内で開催された前回の祭から6年、今回も参戦いたします。
レポと言うより、ここは地球座「日記」ですのでゆるくお伝えしていきますよ。そのつもりでどうぞ。
今回はオフィスキューファンクラブ会員枠の抽選が設けられており、その分枚数は減るのでJTBツアーの抽選には絶対外れたくなかったので、Cコースの(松プラン)という一番お高いコースで。
4泊5日(朝食あり、夕食なし)で往復航空券、ツアー特典グッズがついて124,500円。前回も同じグレードでしたが、84,000円だったので真駒内と札幌市内というホテルの立地条件の違いなのかな・・・?まあ物価も上がっていますしね。
お高いだけあって、前回の祭でも会場に一番近いホテルで移動が楽だったり会場前に早く並べるというメリットもあったのです。
羽田空港に到着。出発前に早めのお昼ごはんを済ませます。
鴨せいろを食べたのですが、麺の感じが・・・これ流水麺だ。美味しくないのに近所の美味しいお蕎麦屋さんと同じ値段・・・。解せぬ。
11:30
JAL便で羽田空港ー新千歳空港。
新千歳空港のJTB臨時ツアーデスクで入場パス・特典グッズ(水色の雨合羽・アウトドアクッション)を受け取ります。
実は臨時デスクの場所は少し迷ったのですが、同じように迷っていた姫だるまTシャツを着ていた人がいたのであっちですよと教えてあげたり。
13:45 JRで札幌駅へ。
14:40
徒歩でホテルへ。
観光名所である時計台の横にあるクロスホテル札幌です。とてもきれいなホテルでした。
チェックインは15時からということで、荷物を一時預かりしてもらい、グッズ販売をしているHTBの新社屋へ向かいます。
HTB新社屋は時計台の裏側、クロスホテルの斜めにありました、近い!
同じように考える人が多く、欲しかった祭のタオルは売り切れ…。
ロビーには旧HTB社屋のようにどうでしょうの展示やグッズ販売もあるので写真をいくつか撮りました。
onちゃんもいます。
大泉さんが所属しているクリエイティブオフィスキューという会社が祭グッズを作って販売しているのでキューブガーデンというライブハウス?に向かいます。
サッポロファクトリーの横にある建物ですが、迷っている人にはあちらですよと教えてあげたり。同じものが好きな者同士、助け合いの精神で。
キュージャンボリーというイベントで大泉さんとミスターが作った曲【手漕ぎボートは海を超えて】のタルトとミスター監修の赤×黒カレーを購入。
サッポロファクトリーにも行きました。【探偵はBARにいる】のロケ地なので。
なんとこの日、GLAYのイベントもあったそうで、翌日の朝ニュースで知りました。
祭の1日目、2日目は雨の予報なので、長靴を入手したかった我々は出発前に検索していた長靴屋さんを探しにサッポロファクトリーを後にしました。
サッポロファクトリーにも靴屋さんはありそうですが、改装店舗が多かったので見つけられなかったのです。
サッポロファクトリーから長靴やさんへの道中、大泉さんが差し入れとして購入しているというパン屋さんがキューブガーデンでチラシ配りしていたことを思い出し、そのお店に行ってパンを購入しましたよ。
長靴屋さんは宿泊所のクロスホテルと同じブロックにあるという記憶で道をぐるりと回り、なんとホテルの横のビルにお店があったのは良かったのですが、本日休業日・・・。
同じように長靴を買おうと思っていた藩士のみなさんもいたと思うんですよ。商機を逃したね・・・。
ここから長靴探しの旅が始まりますが、札幌駅の地下街に長靴を売ってるお店がない!
まだ雪が積もってないので取り扱いしているお店がないのかも・・・。
定価販売だけどあらゆるジャンルを取り扱っている東急ハンズへ。
見つけましたよレインシューズ。靴の上からシリコーン製の靴を履くという商品です。
雨が横殴りに降ったらズボンが濡れかもしれない、そうだゴミ袋を下腿に巻こう!とビニールテープも購入。
どうでしょうグッズの取り扱いもあり、人が多くHTB本社のロビーで買うのを諦めたグッズも購入することができました。
ここにも藩士のみなさんがいましたね。
コンビニでビニール製ゴミ袋30リットル(10枚入)と栄養ドリンクを購入しホテルへ荷物を置き、予約していた夕食へ向かいます。
18:00
氷雪の門というカニ専門店です。
以前にも利用したことがあり、美味しいカニを食べることができます。お値段もそれなりにしますが旅行に来たなら美味しいものを食べないと!
実際、このあとお店でゆったり食事できる機会はなく帰宅しますし。
たらば氷雪の思い出コース15,400円!!
プラス1000円で鮭児のルイベも注文したのですが、これって凍らせたモノが解けるのをちょっと待ってから食べるものなんですね。凍ってる状態で食べたのでシャリシャリしてました・・・。
お刺身のカニはもっちりねっとり甘い
焼きカニは適度に水分が抜けて繊維がシャクシャク
茹でカニは殻のお出しを吸ってぶりんぶりんに
天ぷらはふわふわしていて、食べ方でいろんな食感になるもんなんだ〜と感動しました。
途中でお腹いっぱいになって食べられなくなるのではと不安になりましたが、食べられるものですね〜。
炙ったカニが香ばしいです。
店内は和室のお座敷で、琴とバイオリンで演奏された曲がゆっくりと流れているのですが、聞き覚えのある曲が・・・。
【不死鳥のフランメ】だ〜ッ!!
どうしてカニ屋さんでアニソンが!?どうして琴とバイオリンの演奏でシンフォギアの曲が!?でもシンフォギアがここでも聴けて嬉しかったです。
ごちそうさまでした。
胃がパンパンで翌朝もたれそうだったので薬局で胃薬を購入。店員さんもお客さんも中国人ばかり。ちなみにカニ屋さんの予約も2/3がアジア系でした。
ホテルに戻り、最上階の大浴場へ。部屋ごとに割り振られた番号を入力しないと浴場へ入れないシステム。ハイテクでした。
明日からの祭に備えて早く寝ないとダメなんですが、0:15から【ハナタレナックス】の放送があるので寝るのは番組を見てから。
北海道でしか放送してないんですよね・・・。
内容はオリンピックを意識して、体力差があっても互角に渡り合えるという「ゆるスポーツ」をナックスと元メダリストたちが競い合うというもの。
お尻できれいに円を描くとその動きを読み取ってTV画面内にお尻と桃が出現、画面内を自分の描いたお尻(もしくは桃)で埋めた面積が多いチームの勝ちという内容でした。
小さいおしりをたくさん出したり、大きな桃数個で勝ちに行ったりと、戦略で勝負する内容。きれいな円を描く安田さんとメダリスト、スピードも互角でその姿は「シンクロしていて気持ち悪いw」。大きな円を描いてお尻3つで画面いっぱいにする大泉さん。ジャンプと横ステップを組み合わせさらにその上を行くスピードスケートの清水宏保さん。
もう一つは重量挙げ。
五等分されたバーを5人がそれぞれ持ち、バーのつなぎ目が離れないように重量挙げをするゲーム(離れるとノーカウント)。
1回目は引き分けでしたが、2回目ともなるとナックスおじさんたちの腿の筋肉が悲鳴を上げグダグダに、対するメダリストたちはコツを掴み1回目の記録を更新。
次週に続くそうですが、見られないんだなぁ・・・。
という北海道上陸1日目、祭前日の日記でした。
祭の内容は分割して紹介していきます。
2019年10月07日
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