
ZBrush2020辺りで導入されたインターセクションマスカーの使い方を解説します。
忘れたときに思い出せるように。

条件を整えないと機能が発動しません。
サブディビジョンレベル、穴、ポリグループの一部非表示があるとダメです。


ズボンと脚のサブツールが交差している部分にマスクがかかりました。

「投影」や「Smooth groupsブラシ」や「Zリメッシャー」などを使ってズボンを低ポリ化しています。


できました。
手数が増えるので大変さは増しますが、きれいな嵌合が手に入ります。
まあきれいな嵌合を維持して3Dプリントできるかどうかは別の問題ですが・・・。