2021年も昨年と同じくおとなしくしておかないと・・・な年でしたね。
年明けからはABEMAの将棋フィッシャールールのチーム戦が毎週土曜日に配信されて、
夏〜秋頃は将棋タイトル戦が2週に1回は行われるレベルで開催されていたのでそれほどストレスなく過ごすことができました。
夏以降、住居の大規模改修工事が年末まであり、ベランダ使用禁止、光造形機の排気をしている窓側も使用できなかったため、サフ吹きも塗装も光造形プリンティングもできない状態となりました。
これは結構なストレスで、ゲームをするくらいしかなく困りました。
作ったもの画像にもある、ゲーム「わるい王様とりっぱな勇者」をクリア以降は「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をずっとやってました。
ブレワイはウインドボムという高速移動方法をマスターしてゲームクリアを4周しましたね。現在7周クリア。
11月末からはドローイングを始めました。
きっかけはYou Tubeの動画で、箱を描くというものだったのですが、箱くらい描けるやろと挑んだら見事に打ち返されまして。
それから短時間で人体をバランス良く描くというドローイングにハマりました。
これ、全体バランスの短時間での把握に寄与するのでフィギュア制作にも良さそうかなと。
フォトショでの描き味にイラついてクリスタも衝動買してしまいました。お絵かき用に作られているソフトなのでとても快適。
このビッキーはドローイング1ヶ月経過記念で描きました。脚の大きさなど合ってないような気がしますが、これからの成長も期待して。
まじめに模型の話を。
わるい王様シリーズで公式イラスト通りのクオリティで作れたことには満足しています。余裕があればパーティーメンバーのフローラ姫も作りたかったですが作業工程が多いのと、住居の大規模改修開始が迫っていたのでデータができても塗装できないという理由で着手しませんでした。
シンフォギアXDUのメンテ中シリーズももっと作りたかったのですが、公式イラストに合わせて作った最初のデータが「立体にすると見栄えがしない」という理由から頭身比率の変更を迫られ、ほぼ全部手直しとなったため完成品は2個が限界でした。かんたんなモデルでも途中で仮出力することの必要性を学びました。
さて、昨年の締めではこう書きました。
『来年は・・・どうしましょうか。
ファラさんを完成させるのが一番。次にキャロルかヴァネッサ。
そこまで行けたら装者たちに取り掛かれるかなあ・・・?』
ファラさんは完成させることができました。・・・股関節周りの再改修は残っていますが。
ヴァネッサも残すは武装のモデリングと分割というところまで来ています。
キャロルはちょこちょこ作業していましたが完成までは程遠いです。
装者たちに取り掛かれるのはいつになるかなあ?
ワンフェスについては昨年末こんなことを書きました。
『延期となったオリンピックのせいで夏ワンフェスも11月に延期になるでしょうし、オリンピックを強行すれば海外からウイルスが大量に持ち込まれて医療崩壊→11月のワンフェス中止になりそうな予感。』
オリンピックは夏から数ヶ月の延期はなく強行開催、ワンフェス2021夏は9月に2020秋として開催される予定でしたが、直前に中止の判断がなされ、オンライン開催となりました。
ワクチン摂取率が高く、効果も高かったためデルタ株感染者は急速に数を減らしていきました。そんな矢先に今度はオミクロン株の出現です。
ですがオミクロン株は伝染性は高いものの症状は軽そう(12月29日現在)。このまま風邪と同じくらいになってくれれば・・・。
症状が軽いのに「イベントの入場制限は抑えたまま」にされてしまうとまた直前中止になりかねないので、行政は早めに動いてほしいなと願っています。
来年は夏のワンフェスに出展できるよう動いていきたいです。
2022冬は参加申請していません。
2021年12月28日
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