2023年02月13日
ワンフェス終了しました
昨日はワンフェスでした。
当卓にお越しくださった方、ありがとうございました。
一夜明けて、喋りすぎて喉が痛い、ほぼ卓の椅子に座っていたのになぜか大殿筋が筋肉痛です。
会場はほぼコロナ前の客入りに戻ったような気がします全盛期の8割くらいかな?
「午後から入場」の安いチケットも販売されたようで、ワンフェスに興味があるけどチケット値段が高くて入れないといった人も来たためか、午後になっても人が多かった印象でした。
今回は申請品数が5つで販売時の版権シールを貼る回数が多く、時間ごとの販売数を数えている暇がなかったのですが、12時以降はほぼほぼ商品が動かない(午前中に欲しいものを買ったらあとは見て回るだけ)状態は変わらずといったところでした。
5品中4品が午前中に完売したためという事もあります。
準備した狂い咲きおじさん4個、立花響拡張パーツ15個、雪音クリス拡張パーツ15個、アルカノイズ5個は完売でした。
前回はかすり傷を負ったので今回は値段や数にかなり気を使いました。欲しい人にほぼ行き渡った感じです。
響拡張パーツは完売後も2人希望者がいたので夏に再販かなと。
メンテ中のクリスは3個。
準備数は15個だったのでこちらは何がいけなかったのだろうと同じ卓のスーパーオニオンさんと理由を考えてみました。
・デフォルメキャラはアクリルスタンドで充分な説
・11パーツと多めの分割で塗りやすい&業者抜きと手間とお金がかかっているけど購入者には組み立てやすさや原価など伝わらない説
というわけで設定価格が単純に高いと。
メンテ中シリーズは自分としては手のひらサイズでお気に入りだったのですが、世間との認識の乖離が大きいので今後は自分用に作るだけにとどめようと思います。
少数販売のためにシリコーンを買って型を作る時間や労力を考えると割に合わないので、自分用は3Dプリンターで出力する形にします。
今回は自家複製で単価の低いものでの参加となりましたが、必要経費+前回の往復電車賃くらいの赤字をペイすることができたのでちょっとほっとしました。
業者抜きはかなり早い段階から押さえないとできないし、原材料費も上がっているし、完結した作品のフィギュアを高いお金を出して買ってくれる人がたくさんいるわけではないので、今後業者抜きをすることはないかもなあと・・・。
そうなると自分でできる範囲の複製数なのでかなり小規模になるかと。
5月12日にゼルダの伝説の続編が発売されるので次回はかなり抑え気味に行こうと思います。
立花響拡張パーツを少数再販と、金子ロボを出せると良いかなという感じです。
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