4月からのアニメが始まっていますが、ようやく録画を見終わりました。
将棋の対局を見ているとアニメを見る時間が取れないです・・・。
◆異世界のんびり農家
ドラゴンすら一撃で落とし、想像して耕すだけで好きな作物が育つ万能の農具(農具の概念が壊れる)で森を拓いたら女性ばかりが集まってハーレム村が・・・。
何もかもがうまく行きすぎるので物語に起伏が生まれず・・・。
とはいえ村で最初の赤ちゃんが生まれた最終話は心温まる感じがありました(いつ子作りしたのかは明かされててないから急につわりがはじまったときは何でよ?って思った)。
◆痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
新たな階層、新たなイベントという形で話が進行しましたが、いつものようにラッキーで強くなるだけで物語に面白みがなく・・・。
作画もちょっと間に合ってない感じででした。2期やらなくても良かったのでは・・・?
◆お兄ちゃんはおしまい!
頭の良い妹がお兄ちゃんに性転換の薬を作って飲ませたので女子中学生になってしまったという話。
作画が丁寧でした。
◆僕のヒーローアカデミア(6期)
轟くんのお家の話と周囲に迷惑をかけたくないデクくんの孤軍奮闘をクラスメイトが引き留めるまでの話。
歴代オールマイトの個性を複数使えるようになるスピードがかなり速くて、クライマックスに向けてちょっと駆け足にしなきゃという空気が感じられました。
昔のジャンプ作品だったらこの辺りで尺稼ぎして5年くらい引っ張りそうですが、現代は長尺の物語は読者がついてこないですからね。
◆虚構推理 Season2
依頼人の意向に沿うような”結論をでっちあげる(真偽は問わない)”という話なので基本的にずっと推理っぽいものが繰り広げられます。
なので毎週1話ずつ見るより撮り貯めたものを一気見するのが合っているなあと。
1期はただ単に結論でっちあげの面が強かったので2期は惰性で見始めたのですが、依頼人の意向をくみ取りながらも『自分の信念に沿わない解決も良しとしない』という面が描かれた2期だったのかな?
依頼人の意向と琴子の信条、どちらも叶えた結論を面白く編んで作品とするのはなかなか大変な作業だなあと思いました。
◆シュガーアップル・フェアリーテイル
砂糖菓子職人と妖精のお話。
3〜4話で一つのエピソードが完結するので視聴しやすかったです。
毎回主人公がお菓子や砂糖を盗まれる(すり替えられる)ことでピンチになるのですが、そうしないと物語が展開しないとはいえ脇が甘すぎるなあ。
命に等しい羽根の片方を仕方なく他人に渡したことで別の女性に付いて行かざるをえなくなったシャルの明日はどっちだ?という事で2クール目は7月放送。
◆ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかW 深章 厄災篇
事故でパーティが分断され実力以上のモンスターが出現する階層に落ちてしまったベル君とリュウさんの生死をかけた帰還のお話。
ベル君は毎回ヒロインをたらしこんでいきますがあんなに一生懸命に守ってくれたらそりゃあ好きになりますよ。
◆とんでもスキルで異世界放浪メシ
勇者召喚で異世界に呼ばれたものの、スキルが「ネットスーパー」で魔王討伐に役立たないと放免に。
ネットショップの商品が実際の商品名だったのは笑いました。版権交渉大変だったろうに。
木野日菜さん演じるスライムのスイのお芝居が可愛かったです(シンフォギアでティキ役)。
序盤はネット購入用のお金が足りないかも?というバランスがありましたが、後半には金貨5000枚とか、神の加護×3とかチートに拍車がかかって物語が単調に・・・。
ご飯がおいしそうなのは良かったです。
◆便利屋斎藤さん、異世界に行く
現世での職業「便利屋」で身に付けたスキルのみで異世界に行ってしまった主人公。
冒険の役に立てない劣等感を抱きながらも、認知症で魔法の詠唱を度々忘れる老人の魔法使いのために詠唱を暗記してサポートしたりと自分にもできる事を探す姿勢が描かれていたのは異世界ものとしては珍しくちゃんとしていました。
各ストーリーのオチも感動系で盛り上げてくれました。
◆弱虫ペダル
ブログを見返すと前回のアニメが2018年春だったみたいです。続編作るのに4〜5年かかるって長すぎです・・・。もうやらないかと思っていました。
原作が週刊少年漫画なので回想をいれたり客が説明を開始したりキャラがモノローグで語り出したり話を伸ばす伸ばす・・・。
残り500メートルからゴールするまで5話くらい使ってたような?
やっとゴールしました。
現在高校2年生ですが、3年になっての大会はさすがに無理でしょうね。15年くらいかかりそう。
2023年04月09日
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