2023年04月23日
美食殿ギルドハウス 5
ジオラマ風なので土台を準備します。
ダイソーのタルト型(200円)に発泡スチロールをつめて地面の土台にします。
ダイソーの紙粘土と木粉粘土(茶色)を合わせたものを地面として盛り付けます。
乾燥する時に縮むので指で薄く塗りつけるようにして、それを複数回繰り返します。
乾燥するとタルトの入れ物との間に隙間ができやすいので何度も詰めて乾燥させます。
緩やかな凹凸をつけ足しました。
芝生とする位置をうす緑で塗ってみました。
完成形をイメージしやすくなります。
木工用ボンドを水で薄めたものに食器用洗剤を混ぜた接着剤を準備します。
食器用洗剤に界面活性剤が入っていることで後に振りまくパウダーがボンド水を吸収して地面に接着されやすくなります。
ボンド水を筆で地面に塗り、鉄道模型用のパウダーをふりかけ、さらにボンド水を上からしみこませ乾燥を待ちます。
木を作ります。
カスミソウのドライフラワーをホームセンターで購入(1600円)。
木の形にまとめたものを布花アートワイヤー#28で束ね、ライトモデリングペーストを塗りこみ木の地肌を作ります。
木の底にワイヤーの一部を残しておくと挿したり持ち手にするときに便利です。
アクリル絵の具で木の幹を茶色に塗りました(右)。
カスミソウのつぼみの位置ギリギリまで茶色に塗っておくと木っぽい感じが増します。
茶色が乾いたら鉄道模型用の緑スポンジを木工ボンドと爪楊枝で一枝一枝くっつけていきます。
ここはもう根性で。効率などないです。
とにかくたくさん作ります。画像に写っているのは半分くらい。
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