2023年10月30日

リュータービットの収納

足の踏み場がない模型部屋をあらかた片付けました。
そうなると次は机の上です。

物を取るために、物をどかす、ふたを開ける、取り出す、ふたを閉めるなど多くのアクションを取るとそれだけで疲れてしまう・時間がかかるので手数を少なくしたいのです。

電動ドリル(リューター)は交換式のドリルや砥石があるのですが、これを一つにまとめたいです。
今はメインで使うものをパフェグラスのミニチュアに入れて、使うものを指でガサゴソ探して取っています。
大まかな位置に収納されているけどガサゴソするのがちょっとストレスです。老眼でビットの先端がいまいち見えていないので探すのも一苦労・・・。


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案を出しました。
歯科のように升目にぶっ挿していくタイプもありますが、数が増えると取り出しにストレスがかかるので一番無い案でした。


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案2。
ギミックもあって楽しいですが、作れる気がしません・・・。


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1の案をブラッシュアップ。
移動させるために取っ手をつけたり、スライド用の溝をつけたり。

しかしこの案にも欠陥が。
ユニットが斜めになってしまうと溝から外れてしまいます。
材料の買い出し中にそのことに気づき路線変更しました。


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出来たものがこちら。


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材料。


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プラダンは模型材料コーナーじゃなく棚作成コーナーのものを選ぶと側面の穴が大きいやつが手に入ります。


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事前の案に引っ張られて深めのケースを買ってしまったので発泡スチロールで嵩増しします。


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ビットを入れるユニットは縦向きで作る予定でしたが、6ミリ穴を何度も開けるのがめんどいのと、横向きの方が手首をねじらずにビットが取れそうだなと思って変更しました。


2023_10290006.JPG
もう1回同じ画像ですが完成。
大量に収められるようにましたが、メインで使っているのは5分の1くらいです。
posted by ちびトロ at 00:35| Comment(0) | フィギュア製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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