かれこれ半月、模型作業を一切せずに部屋の整理整頓をしています。
最初に手を付けたのは作業机。
それはまた後日紹介するとして、今回は入室時に必ず目に入ってしまう棚です。
部屋が小さいので「目に入らない位置に移動させる」のが不可能でした。
情報量が多い・・・。必ず目に入るので疲れます。
こうなりました。
配置はほぼいじってないので目隠し状態でもすぐに目当ての物を探せます。
棚の位置を動かせないなら隠す収納で目に入る色の種類を少なくしましょう。
それだけだと素っ気なくて辛いのでトロと、それに近いようなぬいぐるみ(グッスマ星人)を置いてみました。
もう少し箱と箱の間を開けた方がプレッシャーが少なくなるのですが、物が多くて無理でした。減らしたんですけどねこれでも。
プラBOXは買い替えるとお金もかかりますし、同じサイズを探すのも・違うサイズを買ったとしても詰め替え直すのが大変なので塗りました。
市販品で、形が好みでも色がない場合に「塗って好きな色にできる」のはメリットが大きいです。
このプラBOXたちはおそらく10年位前にダイソーで買いましたが、当時はやたらと透明な入れ物ばかりだったように思います。
中身が視認できるので見つけやすいけど色の情報量が多くてゴチャついてるように見えるのがデメリットです・・・。
最近は無印良品のようなシンプルさを見習ってそれっぽいアイテムも増えてきたように思います。
次に、扉にかかっているフォトフレーム。
オタクはクリアファイルとかチラシとか缶バッジをフォトフレームに入れたがるのです。そういう生き物です。
なるべく四角に納まるように配置してすっきりとさせます。
フォトフレームの背面下部に隙間テープを貼ります。
こうするとフレームが斜めじゃなく正面を向き、扉の開閉時にゴンゴンぶつかることもなくなります。
美術館の展示でもこういったことをして絵を正面から見てもらう工夫をしているそうです(インテリアサイトの受け売り)。
2023年11月19日
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