2024年03月26日
ティアキン チューリ3
頭部に可動を仕込んでいきます。
人間型の可動フィギュアは後頭部にジョイントの軸を挿すことが通例ですが、チューリは飛ぶので、飛行時は見上げている状態になるのでジョイントは後頭部じゃなく顔側に配置します。
玉ジョイントと旧リボの二重ジョイントで3か所可動にしてみました。
いまはフィラメントで中空なので軽いですが、レジンになったら重さで支えられる気がしないので変更するかもしれません。
飛行時。
方向性は合ってると思うのでジョイント位置や干渉部調整が必要かと。
3か所可動させていた所の保持力が心配だったので2か所に変更・一部を8ミリ球体に変更しました。
8ミリ球体ジョイントにしたことで摩擦力が上がりました。
飛行状態再現のため後頭部の切り欠きを大きくしようと思います。
背面はあまり見ないので大胆にえぐります。
局所の分割作業が続いていたので全体を表示してバランスを見ます。
もうちょい手が長くても良さそうな気も・・・。
弓を仮作成(オオワシの弓はカロリー高いのでツバメの弓でいきます)
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