関節技ライトフレッシュのカラーレジン用レシピ。
以前、レジン用の宝石の雫を使用したのですが、溶けきらず悪さをするのでトナーはエナメル塗料で統一しました。
エナメル塗料の溶剤の揮発具合で色の濃さも変わってくると思うので、おおよそこの位かな〜程度でみてください。
※複製時のコツ的な※
手首パーツの指先など、細くて長い所にレジン液がなかなか行き届かない時、圧をかけたいけど真空脱泡の機材は無い場合。

長いストローを注ぎ口に挿します。
※注ぎ口はストローの形の型をあらかじめ作らないといけません。
ストローの高さいっぱいにレジン液を注ぎます。
それだけでも点滴の要領で高い所から低い所に流れるのですが、それでもダメな場合は・・・

もう片方の手でストローを絞りながら液を型の中に押し込んでいきます。
ろうそくを注ぎ口にぶっ挿す方法をされている方もいらっしゃいますが、型の高さが無い場合はストローを長くするしか方法がないなと。