ピーターラビットの作者の半生を描いた作品です。
オープニングで青色の絵の具が付いた筆を水につけた時の広がり方・・・
少し疲れ気味で眠気が襲っていたのですが、感覚が澄んでいく感じがしました。
その感覚のままビアトリクス・ポターさんの表情をみて、思いを感じていくと現代の「人としての幸せ」と似ているなあ・・・と。
絵本のキャラクターが動き出すシーンはとても癒されますし、ポターさん自身の人生にも共感できる面が多々あり、『ピーターラビット』の名前は知ってるけど本を読んだことがないちびトロは読んでみようと思いましたよ(〃^∇^)
都会でドレスを着ていたポターさんを見ているときは(この人ドレス似合わない)と思っていたのですが、田舎に越して動きやすい服装になったときは『この人はこっちの方が合っている人だ、ドレスの時の違和感はそのせいだったんだ〜』と妙に納得しました。人選素晴らしい!
そう言えば数年前に買った食玩をしまってたな〜出してみよ♪
2007年09月23日
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