字幕版を見たのですが、一言ひとことの文字数が多くて文字を読んでいる間に次のカットに行っちゃう・・・。
映像見られないじゃないか!
翻訳者、もっと頑張って下さい。
そう思うと、戸田奈津子さんの翻訳はやっぱり凄いということですね。
中身の話をしましょうか。
世界観ですが、現世をモデルにしたパラレルワールドです。イギリスとか日本とかあります。
「ダイモン」という自分の性格を反映した守護精霊がいて、ダイモンが傷つけば自分も傷付くという関係らしいです。
子供の頃はダイモンの形がコロコロ変わり、大人になるにつれて形が固定化されていくと。
主人公「ライラ」のダイモン「パン」もオコジョになったりヤマネコになったり鳥になったりします。
CMなどでシロクマが登場しますが、あれはダイモンではなくて「よろいグマ」という種族だそうです。他に魔女もいます。
ライラの親類に当たる人が北の地で「ダスト」と呼ばれる素粒子を発見したことから、ダストの存在を伏せておきたい「教権協会」が動き出すと。
ライラはダストの存在も知っちゃったし、伯父さんも助けないといけないし、その過程でどんな質問も答えて未来と過去も読める真理計を入手します。真理計を扱えるのはライラのみです。
ライラが良い子ちゃんじゃなかったことが良かったかな。
お転婆で嘘つき、その特徴が話の流れを作り出しています。
2作目は現実世界に行くそうですよ。
昨日買っておいた羅針盤の形をしたミラーです。
今日はもう残ってませんでした・・・。
袋も付いてます。
表面は良くできているんですよー。
手のひらサイズです。
開くと鏡が。
こんな重くて面積の無い鏡は実用性が無いので、使い道が無くても劇中の羅針盤を模した中身にして欲しかったなーと。
エンドクレジットの後には何も無いので本編終わったら席を立ってOKです。
2008年03月02日
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