
「Fate/stay night」よりセイバーです。
持ち主の願いを叶える聖杯を巡って戦う7組のマスターとサーヴァントの物語です。
セイバーはイングランドの伝説的英雄、アーサー王。作品中の設定では、選定の剣を岩から引き抜いた「アルトリア」という少女が性別を男と偽って「アーサー」を名乗り、王になったとされる。
国のために身を捧げるも結局国を護ることができなかった後悔から、自分は王にふさわしい器ではなかったと感じ、新たに王の選定をやり直すために聖杯を求めている。
(ウィキペディア参照)

付属品多いです。これで2800円は安すぎる!
左右の横目線となびいた前髪があるのは嬉しいです。

圧巻は剣と鞘!!
左からカリバーンと鞘、エクスカリバーとアヴァロン
カリバーンの鞘の造形も見事ですしアヴァロンの塗装も量産とは思えないくらいの精度。
(一度この鞘の塗装をしたことがある自分としてはその大変さは身にしみているつもり)

セイバー本体もかなり計算されて作られています。
ドレスが邪魔してポーズが付けられない・・・となると興ざめですが・・・

お尻にボールジョイントが仕込んであってドレスやアーマーが可動します。

セイバーと言ったらこのポーズ。
――ここからはフィグマ劇場――

『問おう、汝が私のマスターか』
『トロの初代マスターは井上寿司のご主人なのニャ』
・・・かみ合わない会話・・・。

モンハン大剣「アッパーブレイズ」を装備した超勇者ハルヒが現れた。
(解説はドラクエ風に・・っていろんなモノがごっちゃごちゃ)

さあマスター、こちらへ。

戦闘開始――抜刀っ
(鞘を保持できる手首パーツも付属。本当に良くできてます)

『はああーーーっ』

超勇者ハルヒの攻撃っ
(大剣が重過ぎてポーズが決まらない〜)

受けるセイバー
(この顔パーツかっこいい〜。アーマーの出来も剣の造形も言うこと無いです)

大剣を払いのけるセイバー

ここでスローモーションで表情アップ
(・・・と脳内アニメーション)

ラストは双剣で鬼人化乱舞〜
(モンハンより)

きっとこのハルヒポーズもやっている人が沢山入るんだろうな〜。
ということでフィグマセイバーの紹介でした。
アニメのFate見たくなったな〜。