ディーラーだけどどんな作品が多いのかとか、初出展の記念にと思って買いました。
ガールズ&パンツァー、艦隊これくしょん、ボーカロイドシリーズがとても多いです。
ハルヒが一個もないよ・・・。
シンフォギアは自分を含めて14卓で、その内2〜3卓は仮申請はしたけど本申請までは行わなかった?ようで、ブログ等を見てもリストにないですね。
二課装者が殆どでF.I.S組は一切なし、ノイズは当卓と「まんじ堂」さんのみのような・・・。誰か、ぶどうさん作って下さい(立体化した場合、実が重すぎて自立できない恐れ大)。
ギアまで作るとなると大変ですからね・・・。
誰か、リディアン制服の響と未来を作って下さい。
他には展示用のフォトフレームを買いましたよ。
ノイズのジラジラが大理石っぽいなと思って大理石調の塗装方法を調べてみたらサランラップで塗装する方法があるようで。
オタマノイズを青一色で塗装するとシンプルになりすぎるので大理石っぽくしてみようかな?なんて。
塗装技術はからっきしなので、画像が出た時に青一色だった場合は察してください。
2014年01月25日
2014年01月24日
量産化終了!
いったーーーー
複製作業ぅをぉぉぉ!
これでえぇぇぇぇぇッ!!
これで僕もディーラーになれる
なれるぅ〜
杉田智和ボイスで再生されたあなたは間違いなく適合者です。
ようやく全パーツ販売分も揃いました。
真冬の夜のベランダでレジンを流す日々にBye-Bye Lullabyです。
AK-GARDEN【5】後から複製作業が始まっているので2ヶ月丸々かかってます。
カラーレジン、軟質レジンパーツ、クリアエポキシレジン、中空成形、と、初出展にもかかわらずぶっ込めるだけぶっ込んだ全力全開でございました。
(まだデカール残ってますけどね。デカール量産化はガデ子で通った道。わたし、もう迷わないッ!by未来さん)
コメント欄でデカールの話があったので画像を撮ってみました。
上は「普通紙」「ふつう」で印刷したもの。下は「写真紙」「きれい」で印刷したもの。
ふつう設定だとずいぶん粗いです。
※眉の濃さは下の画像は修正後のものです。
デカールの印刷サイズを決めるために仮で貼ってみました。
家の人からインフルエンザ発症者が出ました。39度ですってよ。
ウツらないように気をつけないと。
ボウルに水張って加湿、タオルは別々、部屋の中でもマスク、寝室別、とにかくお茶飲む。
これでウツったら悲しい。というか今37度ちょうど。あれ?もう始まってる?
みなさんもお気をつけあれ。
2014年01月23日
自力遠心中空成形のその後
レジンの塊にすると石のような重さになるノイズを、型をくるくると回転させることで中空にして軽くしようじゃないかという試みのその後です。
全量注ぐと210グラムくらいになるオタマノイズ。
A液B液60gずつの合計120gでやっていた時はこんな感じに偏っていました。
2kgくらいある型を10分間回し続けるのは結構辛くてですね、ある日くたびれて注ぐレジンの量を37g+37g=76gくらいにしたところ、薄いところはあるけど偏りが少ないものが出来上がりまして。
でも薄いところはなんとかしなくちゃならんわけですよッ!
じゃあ穴を開けて薄いところに集まるようにしちゃおうよ、という案。
これがうまく行って停滞気味だったノイズ制作が進みました。
進捗状況()内は前回。
●シャツ軟質パーツ(2個) ―〉complete!
●ズボン軟質パーツ(8個) ―〉1個
●(#)透明パーツA(7個) ―〉1個
●(#)透明パーツB(7個) ―〉2個
●滴状ノイズの体(4個) ―〉complete!
●手足ノイズの体(5個) ―〉complete!
ノイズも申請数10セット分間に合いそうです。
司令のデカール作らないと。
全量注ぐと210グラムくらいになるオタマノイズ。
A液B液60gずつの合計120gでやっていた時はこんな感じに偏っていました。
2kgくらいある型を10分間回し続けるのは結構辛くてですね、ある日くたびれて注ぐレジンの量を37g+37g=76gくらいにしたところ、薄いところはあるけど偏りが少ないものが出来上がりまして。
でも薄いところはなんとかしなくちゃならんわけですよッ!
じゃあ穴を開けて薄いところに集まるようにしちゃおうよ、という案。
これがうまく行って停滞気味だったノイズ制作が進みました。
進捗状況()内は前回。
●シャツ軟質パーツ(2個) ―〉complete!
●ズボン軟質パーツ(8個) ―〉1個
●(#)透明パーツA(7個) ―〉1個
●(#)透明パーツB(7個) ―〉2個
●滴状ノイズの体(4個) ―〉complete!
●手足ノイズの体(5個) ―〉complete!
ノイズも申請数10セット分間に合いそうです。
司令のデカール作らないと。
2014年01月22日
最終案内が届きました
2014年01月19日
進捗報告
()内は前回
●シャツ軟質パーツ(4個) ―〉2個
●ズボン軟質パーツ(10個) ―〉8個
●(#)透明パーツA(12個) ―〉7個
●(#)透明パーツB(12個) ―〉7個
●滴状ノイズの体(4個) ―〉complete!
●手足ノイズの体(5個) ―〉8個
順調にこなしていますが、手足ノイズの体が増えました。
実は展示用・提出用を準備してると思い込んでいて数に入れてました。
ちょっと落ち込みましたが、ギリギリになって気付くよりはよほどイイ。
前回、司令の二段構えの後ろ髪がきつくて動かないという話をしましたが、穴を大きくすることで解決出来ました。
こちらは前回の画像。
後ろ髪が肩にかからなずに隙間があって不自然な感じ。
こちらが今回、パーツの穴を削ったもの。
せっかくなのでポーズを。
キマリます。
2月は無いものとしてあと2週間。気持ちを引き締めて頑張ります。
●シャツ軟質パーツ(4個) ―〉2個
●ズボン軟質パーツ(10個) ―〉8個
●(#)透明パーツA(12個) ―〉7個
●(#)透明パーツB(12個) ―〉7個
●滴状ノイズの体(4個) ―〉complete!
●手足ノイズの体(5個) ―〉8個
順調にこなしていますが、手足ノイズの体が増えました。
実は展示用・提出用を準備してると思い込んでいて数に入れてました。
ちょっと落ち込みましたが、ギリギリになって気付くよりはよほどイイ。
前回、司令の二段構えの後ろ髪がきつくて動かないという話をしましたが、穴を大きくすることで解決出来ました。
こちらは前回の画像。
後ろ髪が肩にかからなずに隙間があって不自然な感じ。
こちらが今回、パーツの穴を削ったもの。
せっかくなのでポーズを。
キマリます。
2月は無いものとしてあと2週間。気持ちを引き締めて頑張ります。
2014年01月17日
仮組みしてみました
たぎるッ!!
結構バランス良いよ(自画自賛)
ゲート処理だけして、パーティングライン処理などはまだしていません。
おでこにかかるチョロ毛はまだ取り付けてません。
背中ッ!
後ろ髪は可動域のために二段構えにしてゆとりを設けたのですが、組んでみると微動だにしなかった・・・。
ジョイント軸に通す穴を広げるとカチャカチャ動くようになるかな?
感謝の1万回正拳突きではありません。
キック。
やろうと思えばこの画像より大きく、160度位は開脚できます。
股関節は、大腿パーツにポリキャップのような渋みを出すパーツを付属しているので、イエサブのダブルボールジョイントの受けパーツを差し込むことでfigma股関節とおなじ感覚で動かせるようにしています。
腿の太い司令だからうまく行ったな、と。
型も途中で千切れなくてホッとしました。タコ糸補強が効きました。
アイアンマンのような床バン。
じゃなくて、『ノイズさえ出てこないのならッ!!』のところをイメージ。
シャツが軟質なのでここまで曲がります。
腿パーツのポリキャップを除いて全27パーツです。
頑張った(まだ軟質パーツの量産が終わってないけど)。
終わりが見えてきたのと風邪で体力削られていて気が緩んできたことを自覚しているので、引き締めなおさないと。
2014年01月14日
むむーん
タイトルすら浮かばない状況。
溢れすぎたノイズ(アデノウイルス)との戦いも今日で半月となりました。
今だに痰が喉に絡んで咳払いをする状態。
提出品+展示品+販売品の数が抜けたものは袋詰めしてます。
ソロモンの杖は思っていた以上に綺麗に抜けました。
ただ、中心の先っぽと中心の菱型の飾りにレジンが流れきらなかったデス。
ようやく取り掛かることが出来た司令の股間部の軟質パーツ。
こちらは型を2個作ったので1日に2個は作れる予定。
赤シャツの軟質パーツを見直したところ、初期に作ったものはペーパーがけした所が毛羽立っていて(ちょっとこれは出せないだろう…)という結論に至りましたので、足りない数を再生産します(4個)。
残るパーツは
●シャツ軟質パーツ(4個)
●ズボン軟質パーツ(10個)
●(#)透明パーツA(12個)
●(#)透明パーツB(12個)
●滴状ノイズの体(4個)
●手足ノイズの体(5個)
1日1個ずつ作れれば大丈夫!というくらいの進捗ですが、型が壊れたりギックリ腰になったり天候不順だと作業できなくなるのでまだ気を抜けません。
溢れすぎたノイズ(アデノウイルス)との戦いも今日で半月となりました。
今だに痰が喉に絡んで咳払いをする状態。
提出品+展示品+販売品の数が抜けたものは袋詰めしてます。
ソロモンの杖は思っていた以上に綺麗に抜けました。
ただ、中心の先っぽと中心の菱型の飾りにレジンが流れきらなかったデス。
ようやく取り掛かることが出来た司令の股間部の軟質パーツ。
こちらは型を2個作ったので1日に2個は作れる予定。
赤シャツの軟質パーツを見直したところ、初期に作ったものはペーパーがけした所が毛羽立っていて(ちょっとこれは出せないだろう…)という結論に至りましたので、足りない数を再生産します(4個)。
残るパーツは
●シャツ軟質パーツ(4個)
●ズボン軟質パーツ(10個)
●(#)透明パーツA(12個)
●(#)透明パーツB(12個)
●滴状ノイズの体(4個)
●手足ノイズの体(5個)
1日1個ずつ作れれば大丈夫!というくらいの進捗ですが、型が壊れたりギックリ腰になったり天候不順だと作業できなくなるのでまだ気を抜けません。
2014年01月11日
大絶賛、絶唱中
3連休でほぼ終わらせるッ!くらいの意気込みでレジンをシリコンに流しております。
憎いのは硬化を遅らせる外気温ッ!
以前コメント欄で冬の塗装乾燥に良いよと教わり、購入した食器乾燥器が大活躍です。
レジンの流れが良くなるように型を乾燥機に入れて温めておき、温まった型に撹拌したレジンを投入(1番目)。
レジン入りの型を乾燥機に10分入れて熱で硬化を早めます。
その10分の間に別のカラーのレジンをシリコンに流して乾燥機へ(2番目)。
1番目のレジン入りの型の中身が硬化したので外に出し、外気温で冷やします(温かいまま中身を出すと歪む)。
その間に3番目のレジンを型に流し乾燥機へ、2番目の型が温まり硬化したので外へ。
1番目の型を割って冷えて固まった中身を取り出し、再びレジンを投入。
以降繰り返しデス。
1色だけなら極端な話、型1個に全パーツを配置して一気にレジンを流せるのですが(実際は3面型を必要とするパーツがあるのであくまで極端な話)、カラーレジンとなると3色なら最低でも3個の型が必要で、3回調色作業が必要なわけで、3面型があったりすると更に労力倍増となります。
今日の本題はこちら。
結局、ノイズの窓(#)透明パーツは硬化に24時間を要するTEMCO社のエポキシレジンにしました。
テストショット。
上がカップに残ったレジンが硬化したモノ。気泡が抜けてクリアですが、下の(#)パーツは曇っていて気泡もあります。
ここからは自分用メモ。
作業前に温度室に型とレジンA液B液を入れて温めておくこと(かなり念入りに)。
温めてもレジンの粘度が新品のハチミツ程度にあるので撹拌用のカップは1個でOK。分ける時にスプーン必須。
気泡が抜けきらずに成形品の中に溜まるのは事前の温めが不足?
憎いのは硬化を遅らせる外気温ッ!
以前コメント欄で冬の塗装乾燥に良いよと教わり、購入した食器乾燥器が大活躍です。
レジンの流れが良くなるように型を乾燥機に入れて温めておき、温まった型に撹拌したレジンを投入(1番目)。
レジン入りの型を乾燥機に10分入れて熱で硬化を早めます。
その10分の間に別のカラーのレジンをシリコンに流して乾燥機へ(2番目)。
1番目のレジン入りの型の中身が硬化したので外に出し、外気温で冷やします(温かいまま中身を出すと歪む)。
その間に3番目のレジンを型に流し乾燥機へ、2番目の型が温まり硬化したので外へ。
1番目の型を割って冷えて固まった中身を取り出し、再びレジンを投入。
以降繰り返しデス。
1色だけなら極端な話、型1個に全パーツを配置して一気にレジンを流せるのですが(実際は3面型を必要とするパーツがあるのであくまで極端な話)、カラーレジンとなると3色なら最低でも3個の型が必要で、3回調色作業が必要なわけで、3面型があったりすると更に労力倍増となります。
今日の本題はこちら。
結局、ノイズの窓(#)透明パーツは硬化に24時間を要するTEMCO社のエポキシレジンにしました。
テストショット。
上がカップに残ったレジンが硬化したモノ。気泡が抜けてクリアですが、下の(#)パーツは曇っていて気泡もあります。
ここからは自分用メモ。
作業前に温度室に型とレジンA液B液を入れて温めておくこと(かなり念入りに)。
温めてもレジンの粘度が新品のハチミツ程度にあるので撹拌用のカップは1個でOK。分ける時にスプーン必須。
気泡が抜けきらずに成形品の中に溜まるのは事前の温めが不足?
2014年01月03日
ソロモンの杖完成
2013年12月07日
自力遠心中空成形
昨日の記事でノイズの成形が難しいと書きました。
失敗例をいくつかご紹介。
型の半面にレジンを入れ、もう半面をかぶせて蓋をし、漏れないようにラップを巻いて、型をゆっくりくるくる回したもの。
一部分が薄くなりました。
型の反面ずつにレジンを入れ硬化させ、もう一度レジンを継ぎ足し、型を合わせて蓋をしラップを巻き、型をくるくる回したもの。
接合面が薄いのと
レジンを大量に使います。
あと、継ぎ足すと収縮率に影響するのか、変な凹みが出来てしまいました。
困ってしまって検索してみると、半面にレジンを流して蓋をして硬化するまでひらすら回し続けるという方法があるらしく。
ラグビーボールをパスするときのように型をくるくるを空中で回るようにするのがポイント。
この遠心力で割りと均等にレジンが外側に配置されるそうです。
やってみたら出来た!!
でも2個目は頭側にレジンが行き過ぎて尻尾側が薄くなり、3個目は尻尾側に傾けて回していたら頭側が薄くなりました。
回し方もコツがいるみたいです。
型いっぱいにレジンを流すと200グラム必要ですが、この方法だと60グラムくらいでできます。
ひとつ欠点が。
手首への負担がすごい。
あときちんとストレッチフィルムを巻いておかないとレジンが飛び散るので注意です。
うまくいきそうですが、この方法だと手足の生えたノイズは作れないんですよね。
足に軸がありますし、手はアルミ棒などで補強しないといけない作りなので、薄いと軸を支えられない・・・。
注ぎ込むレジンの量を増やせばいけるのかな?
※情報募集です。
ノイズの窓をクリアパーツで作りたいのですが、経年で黄ばまず微細気泡が抜けやすい透明レジンやエポキシをご存知の方、情報プリーズです。
こちらの情報として、真空おひつを持っているので硬化に一日かかるような素材の場合は気泡を抜くことができます。加圧鍋は少なからず危険なので導入しません。
失敗例をいくつかご紹介。
型の半面にレジンを入れ、もう半面をかぶせて蓋をし、漏れないようにラップを巻いて、型をゆっくりくるくる回したもの。
一部分が薄くなりました。
型の反面ずつにレジンを入れ硬化させ、もう一度レジンを継ぎ足し、型を合わせて蓋をしラップを巻き、型をくるくる回したもの。
接合面が薄いのと
レジンを大量に使います。
あと、継ぎ足すと収縮率に影響するのか、変な凹みが出来てしまいました。
困ってしまって検索してみると、半面にレジンを流して蓋をして硬化するまでひらすら回し続けるという方法があるらしく。
ラグビーボールをパスするときのように型をくるくるを空中で回るようにするのがポイント。
この遠心力で割りと均等にレジンが外側に配置されるそうです。
やってみたら出来た!!
でも2個目は頭側にレジンが行き過ぎて尻尾側が薄くなり、3個目は尻尾側に傾けて回していたら頭側が薄くなりました。
回し方もコツがいるみたいです。
型いっぱいにレジンを流すと200グラム必要ですが、この方法だと60グラムくらいでできます。
ひとつ欠点が。
手首への負担がすごい。
あときちんとストレッチフィルムを巻いておかないとレジンが飛び散るので注意です。
うまくいきそうですが、この方法だと手足の生えたノイズは作れないんですよね。
足に軸がありますし、手はアルミ棒などで補強しないといけない作りなので、薄いと軸を支えられない・・・。
注ぎ込むレジンの量を増やせばいけるのかな?
※情報募集です。
ノイズの窓をクリアパーツで作りたいのですが、経年で黄ばまず微細気泡が抜けやすい透明レジンやエポキシをご存知の方、情報プリーズです。
こちらの情報として、真空おひつを持っているので硬化に一日かかるような素材の場合は気泡を抜くことができます。加圧鍋は少なからず危険なので導入しません。