3日くらいで作ったのでかなり粗いですが、特徴は入れたつもりです。
全身は大変なので、頭部を作るだけにしようと思います。
正解してもご褒美はありません。
※追記※
答えは「それでも町は廻っている」の紺先輩でした。
進行状況など。
下から2番目がイメージに近いかな?でももう少し目がやわらかい印象の作画もあるのでなかなか難しいです。
2011年07月12日
2010年11月14日
figma改造 マカ=アルバーン 製作6
ファンドでコートのパーツを作ってバキュームフォームしました。
ファンドは粗い紙やすりで凹凸を取ったあとスポンジヤスリで撫でれば綺麗になるのでサフ吹きも不要です。
(バキュームフォームの時だけですよ)
中途半端にサフを吹くと異素材の質感が出てしまうのでバキュームフォームの時はファンドだけでパーツを作ったほうが良いようです。
0,3mm厚のプラ板をコンロで炙ってバキュームフォーマーに設置、掃除機のスイッチを入れて一気に収縮させます。
カットしました。
パテを盛って針金を通します。
通常時
ワサーっと。
隙間は熱収縮チューブで埋めます。
塗装してみました
ここで問題が発生。
孫策伯符の軟質スカートは広がっている状態で成形されているので、コートもそれにつられて軽く広がった状態がデフォルト状態に・・・。
それはまあ許せるのですが、干渉するところの塗装がはげてしまうのが困りもの。
黒いプラ板か塩ビ板でバキュームフォームしないとダメそうです。
ファンドは粗い紙やすりで凹凸を取ったあとスポンジヤスリで撫でれば綺麗になるのでサフ吹きも不要です。
(バキュームフォームの時だけですよ)
中途半端にサフを吹くと異素材の質感が出てしまうのでバキュームフォームの時はファンドだけでパーツを作ったほうが良いようです。
0,3mm厚のプラ板をコンロで炙ってバキュームフォーマーに設置、掃除機のスイッチを入れて一気に収縮させます。
カットしました。
パテを盛って針金を通します。
通常時
ワサーっと。
隙間は熱収縮チューブで埋めます。
塗装してみました
ここで問題が発生。
孫策伯符の軟質スカートは広がっている状態で成形されているので、コートもそれにつられて軽く広がった状態がデフォルト状態に・・・。
それはまあ許せるのですが、干渉するところの塗装がはげてしまうのが困りもの。
黒いプラ板か塩ビ板でバキュームフォームしないとダメそうです。
2010年11月07日
figma改造 マカ=アルバーン 製作5
サプライズ企画用figma出来ましたっ(n‘∀‘)η
さて、製作開始から11ヶ月かかっているようです・・・。
コートの製作で詰まりまくっていますが、今回はその経過をご紹介。
コートを可動式の裾にして、表面処理の手間を省こうとフェイトのコートを刻むことにしました。
背中側のコートはセイバー甲冑Ver.のように軸可動させる予定でした。
ですが、軸可動だとパーツが真横にしか動かないのでバサっと広がったコートに出来ないという理由で断念。
これが7月のことです。
可動させることをやめて固定式のコートに変更することにしました。
ファンドでサクサク作っていきました。
足の可動範囲を稼ぐべくバサっとしたデザイン。
でもやっぱり表面処理が面倒だなーと。これが10月。
そして11月。
amazonでお安くなっていたブラックロックシューターを購入して遊んでいるうちにやはりコートを可動させたいと思うようになりました。
10月時点のコートをばらして再度変更。
リンクさせていただいているAFガレージの秋さんがバキュームフォームでマントを制作されていて、「これだ」と。
パーツをバキュームフォームでプラ板に変換すれば強度も軽さも出せますし、原型の表面処理も軽くで済みます。
そういう訳で方向性が決まりました。
さて、製作開始から11ヶ月かかっているようです・・・。
コートの製作で詰まりまくっていますが、今回はその経過をご紹介。
コートを可動式の裾にして、表面処理の手間を省こうとフェイトのコートを刻むことにしました。
背中側のコートはセイバー甲冑Ver.のように軸可動させる予定でした。
ですが、軸可動だとパーツが真横にしか動かないのでバサっと広がったコートに出来ないという理由で断念。
これが7月のことです。
可動させることをやめて固定式のコートに変更することにしました。
ファンドでサクサク作っていきました。
足の可動範囲を稼ぐべくバサっとしたデザイン。
でもやっぱり表面処理が面倒だなーと。これが10月。
そして11月。
amazonでお安くなっていたブラックロックシューターを購入して遊んでいるうちにやはりコートを可動させたいと思うようになりました。
10月時点のコートをばらして再度変更。
リンクさせていただいているAFガレージの秋さんがバキュームフォームでマントを制作されていて、「これだ」と。
パーツをバキュームフォームでプラ板に変換すれば強度も軽さも出せますし、原型の表面処理も軽くで済みます。
そういう訳で方向性が決まりました。
2010年04月13日
figma改造 マカ=アルバーン 製作4
2009年12月12日
figma改造 マカ=アルバーン製作 3
久しぶりのマカです。
コートが上手くいかないので手こずってましたが、なんとか活路を見出しました。
コートの下からベストがちらっと出ているので作ります。
シャナ胴体の裏から0.2mmのプラ板を接着して、その上にエポパテを盛って作ります。
(エポパテの作業は撮り忘れました)
2回目のコート制作。
背中のあたりがピタっとしてちょっと前進。
でも胸からおしりに走るシワが不恰好で気に入らないです。
裾を広げようとすると体の正中に塩ビシートが余ってしまうのでそれをどう処理して良いのか悩みどころ。
暗くて解りづらいですが、腰のボリュームが気にいらない・・・。
でも裾の動きは良いです。
別の日。
コートの素材で肩口まで作ろうとすると、胸のあたりに余分なシートができてしまうので、肩の辺りは熱収縮チューブで作ることにしました。
作業後。ベストはGSIクレオスのエポパテ「エポパ(高密度タイプ)」を使っています。
某模型裏にて知った素材ですが、硬化時間が1〜3時間と他のエポパテと比べて早く、しかもグレーなのでサフを吹かなくてもシワのつけ方が把握できます。
硬化後も硬さがあり(脆くない)、でも削りやすく、値段も他のエポパテと同じです。
筒状の熱収縮チューブを使います。
figmaの肩ジョイントの部分を隠すようにカットし、襟のパーツに挟みこむように接着します。
脇の辺りにチューブが干渉しやすいので、1mm以下までカットしてあります。ちぎれてしまっても元々は筒状なので広がったりはしないでしょう・・・たぶん。
3回目の型紙です(紙じゃないけど)
余った部分の塩ビシートをシワとして折り込む事をやめました。どうしても折った部分が分厚くなるので。
解決策としては、塩ビシートの面積が足りない状態で切り出し、塩ビシートを引っ張って自然なシワを作りつつ足りなかった面積を作り出して体にフィットしたコートを作ります。
型紙の赤いラインと黄緑のラインの接点は鈍角になっていますが、引っ張ることで直線となります。
切り出した塩ビシートを体に当て、青い点(胸の辺り)を抑えながら紫の点をつまんで引っ張りながらシートを背中に回していきます。
背中の部分で余ってしまう塩ビシートは最初からカットしておくことに。
どーですかお客さん!
体のラインが出て裾も広がったコートです。
背中の塩ビシートが邪魔になるので、形ができた後にカットしました。
こうするとよりラインが綺麗に見えたので良い選択だったなと。
figmaアームも挿せますし。
ネクタイ付近や肩の辺りの処理を失敗して切りすぎてしまったので、型紙をもう一度作らないといけないかなー(´・ω・`)
腰の辺りがちょっと不恰好なんですが・・・この辺は見えないからもう良いかなと・・・。
右腕の上腕をかなり細くしました。左腕もやろうと思います。
鎌作らないといけないのですが、面倒すぎる。
コートが上手くいかないので手こずってましたが、なんとか活路を見出しました。
コートの下からベストがちらっと出ているので作ります。
シャナ胴体の裏から0.2mmのプラ板を接着して、その上にエポパテを盛って作ります。
(エポパテの作業は撮り忘れました)
2回目のコート制作。
背中のあたりがピタっとしてちょっと前進。
でも胸からおしりに走るシワが不恰好で気に入らないです。
裾を広げようとすると体の正中に塩ビシートが余ってしまうのでそれをどう処理して良いのか悩みどころ。
暗くて解りづらいですが、腰のボリュームが気にいらない・・・。
でも裾の動きは良いです。
別の日。
コートの素材で肩口まで作ろうとすると、胸のあたりに余分なシートができてしまうので、肩の辺りは熱収縮チューブで作ることにしました。
作業後。ベストはGSIクレオスのエポパテ「エポパ(高密度タイプ)」を使っています。
某模型裏にて知った素材ですが、硬化時間が1〜3時間と他のエポパテと比べて早く、しかもグレーなのでサフを吹かなくてもシワのつけ方が把握できます。
硬化後も硬さがあり(脆くない)、でも削りやすく、値段も他のエポパテと同じです。
筒状の熱収縮チューブを使います。
figmaの肩ジョイントの部分を隠すようにカットし、襟のパーツに挟みこむように接着します。
脇の辺りにチューブが干渉しやすいので、1mm以下までカットしてあります。ちぎれてしまっても元々は筒状なので広がったりはしないでしょう・・・たぶん。
3回目の型紙です(紙じゃないけど)
余った部分の塩ビシートをシワとして折り込む事をやめました。どうしても折った部分が分厚くなるので。
解決策としては、塩ビシートの面積が足りない状態で切り出し、塩ビシートを引っ張って自然なシワを作りつつ足りなかった面積を作り出して体にフィットしたコートを作ります。
型紙の赤いラインと黄緑のラインの接点は鈍角になっていますが、引っ張ることで直線となります。
切り出した塩ビシートを体に当て、青い点(胸の辺り)を抑えながら紫の点をつまんで引っ張りながらシートを背中に回していきます。
背中の部分で余ってしまう塩ビシートは最初からカットしておくことに。
どーですかお客さん!
体のラインが出て裾も広がったコートです。
背中の塩ビシートが邪魔になるので、形ができた後にカットしました。
こうするとよりラインが綺麗に見えたので良い選択だったなと。
figmaアームも挿せますし。
ネクタイ付近や肩の辺りの処理を失敗して切りすぎてしまったので、型紙をもう一度作らないといけないかなー(´・ω・`)
腰の辺りがちょっと不恰好なんですが・・・この辺は見えないからもう良いかなと・・・。
右腕の上腕をかなり細くしました。左腕もやろうと思います。
鎌作らないといけないのですが、面倒すぎる。
2009年12月02日
figma改造 マカ=アルバーン製作 2
2009年11月30日
figma改造 マカ=アルバーン製作 1
※追記※
足首の説明画像を下に追加しました。
笹の葉ハルヒやねんどろキョンがちまちまとしか進まないので、ガシガシ作り進める事をしたいなーと。
トレフィグからパーツ流用すれば完成まで早いだろうという事で「ソウルイーター」のヒロイン「マカ=アルバーン」を作ってみようと思います。
スクエニから発売されたソウルイーター トレーディングアーツVol.1を使います。
Vol.2には鎌が付いていたけど高いので・・・。
今日紹介するのは2日分の作業です。
1日分終了後の画像です。
右半身を一気に進めました。
別角度から。
では作業工程を説明します。
脚パーツはバニーハルヒを製作したときに余ったカラーレジンを使います。
脚の長さが合わないので短くし、figmaの股関節ジョイントを仕込みます。
レジンとfigmaの股関節ジョイントはどちらもつるつるしていて摩擦が起きにくく固定・保持がし難いので一工夫します。
余っているトレフィグを使います。
トレフィグパーツはゴムっぽいというか、柔軟性があるので、ジョイントのくぼみにかぶせる事で摩擦が上がります。
画像の説明書きを参照。
足首のジョイントはイエローサブマリンの球体ジョイント(黒)を使っています。
リボルテックで足首に使われているような感じですね。
(リボ持ってないのでイメージだけで言ってますけど・・・)
ストレス無く動かせます。
表情パーツは1種のみ。完成が最優先。
穴を開けて「○―」こういうジョイントを差し込む簡単設計。
頭部はこれにて完成です。
2日目終了
使用パーツなど。
コートは塩ビシートで作る予定です。
足首の説明画像を下に追加しました。
笹の葉ハルヒやねんどろキョンがちまちまとしか進まないので、ガシガシ作り進める事をしたいなーと。
トレフィグからパーツ流用すれば完成まで早いだろうという事で「ソウルイーター」のヒロイン「マカ=アルバーン」を作ってみようと思います。
スクエニから発売されたソウルイーター トレーディングアーツVol.1を使います。
Vol.2には鎌が付いていたけど高いので・・・。
今日紹介するのは2日分の作業です。
1日分終了後の画像です。
右半身を一気に進めました。
別角度から。
では作業工程を説明します。
脚パーツはバニーハルヒを製作したときに余ったカラーレジンを使います。
脚の長さが合わないので短くし、figmaの股関節ジョイントを仕込みます。
レジンとfigmaの股関節ジョイントはどちらもつるつるしていて摩擦が起きにくく固定・保持がし難いので一工夫します。
余っているトレフィグを使います。
トレフィグパーツはゴムっぽいというか、柔軟性があるので、ジョイントのくぼみにかぶせる事で摩擦が上がります。
画像の説明書きを参照。
足首のジョイントはイエローサブマリンの球体ジョイント(黒)を使っています。
リボルテックで足首に使われているような感じですね。
(リボ持ってないのでイメージだけで言ってますけど・・・)
ストレス無く動かせます。
表情パーツは1種のみ。完成が最優先。
穴を開けて「○―」こういうジョイントを差し込む簡単設計。
頭部はこれにて完成です。
2日目終了
使用パーツなど。
コートは塩ビシートで作る予定です。
2009年05月30日
figma 魔法使いこなた 3
出来ました、そしてバテました・・・orz
話は変わりますが、昨夜のハルヒは「ミステリックサイン」でした。
というこで、1期放送分に新規回を挿入していく方式で確定のようですね。
話を戻します。
つかさのキョトンとした顔パーツを原型にして作りました。
カラーレジンに置き換えて、アクリル絵の具で色塗り。
塩ビシート(白)を塗装しました。
いつものようにアクリル絵の具+マットメディウムをブラシ塗装。
蝶々結びパーツはハルヒのプライズ品でちょうど良いサイズがあったので拝借。
通常版のこなたボディはキョンの妹になったので、コスVer.で撮影。
口の位置が1mmくらい上のほうよかったかな・・・。
悪い魔法使いVer.の長門と比較。
ディステージ生放送の時に「長門のマントはどうしてこの仕様なのか」を聞けばよかったなあ。
たぶん軟質パーツ同士が癒着する、とかそんな感じ?
4方向から紹介です。
こなたは眉の位置が高くて髪の毛で隠れるので意図してる表情と違っちゃいますねー。
ねんどろのセイバーライオンみたいに見えてしまう・・・。
蝶々結びの周辺をアップ。
切り貼りして接着した部分が色と蝶々結びで隠れて目立たなくなっているかなと。
表情パーツを変えてみます。
マットメディウムでコーティングしているので色移りは無いと思うのですが、コスこなたは限定品だったので予防の為に体とマントの間にフィルムを挟んでいます。
たまに見えちゃいますが、ご容赦を。
キリッ。
OVAコスでの競演。
キリッ(2回目)
もう書くこと無い・・・。
ツインテを見ていたらフェイトが思い浮かんでしまったので遊んでみました。
こっちに飛んでくる感じで。
これだけ曲げてもシワが入っても塗装膜はびくともしませんでした。
シワ。
ラスト。
急遽思いつきで取り掛かりましたが、完成までやる気が続いてホッとしました。
他のものが放置状態なので何とかしないと。
話は変わりますが、昨夜のハルヒは「ミステリックサイン」でした。
というこで、1期放送分に新規回を挿入していく方式で確定のようですね。
話を戻します。
つかさのキョトンとした顔パーツを原型にして作りました。
カラーレジンに置き換えて、アクリル絵の具で色塗り。
塩ビシート(白)を塗装しました。
いつものようにアクリル絵の具+マットメディウムをブラシ塗装。
蝶々結びパーツはハルヒのプライズ品でちょうど良いサイズがあったので拝借。
通常版のこなたボディはキョンの妹になったので、コスVer.で撮影。
口の位置が1mmくらい上のほうよかったかな・・・。
悪い魔法使いVer.の長門と比較。
ディステージ生放送の時に「長門のマントはどうしてこの仕様なのか」を聞けばよかったなあ。
たぶん軟質パーツ同士が癒着する、とかそんな感じ?
4方向から紹介です。
こなたは眉の位置が高くて髪の毛で隠れるので意図してる表情と違っちゃいますねー。
ねんどろのセイバーライオンみたいに見えてしまう・・・。
蝶々結びの周辺をアップ。
切り貼りして接着した部分が色と蝶々結びで隠れて目立たなくなっているかなと。
表情パーツを変えてみます。
マットメディウムでコーティングしているので色移りは無いと思うのですが、コスこなたは限定品だったので予防の為に体とマントの間にフィルムを挟んでいます。
たまに見えちゃいますが、ご容赦を。
キリッ。
OVAコスでの競演。
キリッ(2回目)
もう書くこと無い・・・。
ツインテを見ていたらフェイトが思い浮かんでしまったので遊んでみました。
こっちに飛んでくる感じで。
これだけ曲げてもシワが入っても塗装膜はびくともしませんでした。
シワ。
ラスト。
急遽思いつきで取り掛かりましたが、完成までやる気が続いてホッとしました。
他のものが放置状態なので何とかしないと。
2009年05月27日
figma 魔法使いこなた 2
こなた用の魔法使いマントの型紙です。
襟の図面は説明書も兼ねています。
型紙として使う場合は黒枠の中のものを使用してください。
作り方を説明しますねー(n‘∀‘)η
人が作った型紙って何となく手を動かしにくいなと思ったことがあるので、この説明で雰囲気を掴んでみてください。
ちなみに、完成するとこうなります。
型紙は100%でプリントアウトすれば大丈夫だと思いますが、ダメだったら各自で調整してくださいー。
プリントアウトした型紙に塩ビシートをテープで留めてカットします。
切込みを入れる部分や折り目をつける部分にアタリを書き込んでおきます。
切込みを入れた部分を接着して、肩口を作ります。
接着部がブサイクですが、長髪に隠れて見えなくなるので無問題だー。
折り目をつけ、折り目瞬間接着剤を点付けし、シワを表現します。
左半身のシワが飛び出ていますが・・・
飛び出た部分は右半身のマントと接着するためのノリシロです。
画像では左半身のマントが上に来ていますが、接着時は右半身が上で左半身は下にして接着すると良いです。
シワが何で下向きなん?と思った方もいると思うのですが・・・
魔法ステッキを持ったときのシルエットに配慮した結果です。
シワを逆抜きにしたところ、裾が外側に広がってしまったのでNGとしました。
次にエリの作り方です。
ちょっと面倒ですが、振り落とされないように〜ノシ
下にあるのが型紙で、上が塩ビシートです。
型紙で言うところの太線部分に切込みを入れます。
切った部分の片方を赤線の部分で接着します。
接着すると、型紙の時に離れていた「山折り用の線」が一本に繋がります。
ですので、山折りと谷折りをして接着してください。
かなり苦しい接着ですが、薄い塩ビシートを使えば大丈夫です。
エリとマントを接着します。
こんな感じになります。
マントを装着する順番ですが、
胴体にマントを装着→後ろ髪を装着→顔を装着→前髪を装着。
前髪と顔の隙間にエリが来るように作ったので、一気に頭部をつけようとするとエリがグニャッとなりイラッとしますよ。
エリのあたりをアップ。
OVAのイメージに近づけるために苦労しましたよー。
完成するとこうなります。
マントを止める蝶々結びは各自で何とかして下さいねー。
トレフィグとかのパーツから持ってくるとか。
マントの裾が広がっているのは、肘関節に引っかかってしまったからでございます。
帽子とステッキはピンキーストリートの長門有希を使用。
ラスト。
次回は塗装後の完成画像をお見せできると思います(。・ω・。)ノシ
襟の図面は説明書も兼ねています。
型紙として使う場合は黒枠の中のものを使用してください。
作り方を説明しますねー(n‘∀‘)η
人が作った型紙って何となく手を動かしにくいなと思ったことがあるので、この説明で雰囲気を掴んでみてください。
ちなみに、完成するとこうなります。
型紙は100%でプリントアウトすれば大丈夫だと思いますが、ダメだったら各自で調整してくださいー。
プリントアウトした型紙に塩ビシートをテープで留めてカットします。
切込みを入れる部分や折り目をつける部分にアタリを書き込んでおきます。
切込みを入れた部分を接着して、肩口を作ります。
接着部がブサイクですが、長髪に隠れて見えなくなるので無問題だー。
折り目をつけ、折り目瞬間接着剤を点付けし、シワを表現します。
左半身のシワが飛び出ていますが・・・
飛び出た部分は右半身のマントと接着するためのノリシロです。
画像では左半身のマントが上に来ていますが、接着時は右半身が上で左半身は下にして接着すると良いです。
シワが何で下向きなん?と思った方もいると思うのですが・・・
魔法ステッキを持ったときのシルエットに配慮した結果です。
シワを逆抜きにしたところ、裾が外側に広がってしまったのでNGとしました。
次にエリの作り方です。
ちょっと面倒ですが、振り落とされないように〜ノシ
下にあるのが型紙で、上が塩ビシートです。
型紙で言うところの太線部分に切込みを入れます。
切った部分の片方を赤線の部分で接着します。
接着すると、型紙の時に離れていた「山折り用の線」が一本に繋がります。
ですので、山折りと谷折りをして接着してください。
かなり苦しい接着ですが、薄い塩ビシートを使えば大丈夫です。
エリとマントを接着します。
こんな感じになります。
マントを装着する順番ですが、
胴体にマントを装着→後ろ髪を装着→顔を装着→前髪を装着。
前髪と顔の隙間にエリが来るように作ったので、一気に頭部をつけようとするとエリがグニャッとなりイラッとしますよ。
エリのあたりをアップ。
OVAのイメージに近づけるために苦労しましたよー。
完成するとこうなります。
マントを止める蝶々結びは各自で何とかして下さいねー。
トレフィグとかのパーツから持ってくるとか。
マントの裾が広がっているのは、肘関節に引っかかってしまったからでございます。
帽子とステッキはピンキーストリートの長門有希を使用。
ラスト。
次回は塗装後の完成画像をお見せできると思います(。・ω・。)ノシ