2019年05月23日

TPUフィラメント

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TPUフィラメントっていう軟質系のフィラメントを買ってみました。


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最も細かい精度で出力してもはめ込み出来るはずのところが合わないし


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ジョイントとして動かそうとすると軸の付け根から曲がっちゃうし、

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受けジョイントにしようと思ったら保持力出ないしで困った。



じゃあ軟質服としてどうかと言われると柔らかくはない。
厚みにもよると思いますが、figmaの軟質パーツよりもずっと硬いです。 利点はちぎれないところ…かな。


キャロルの服をTPUフィラメントで、内側の骨格(ジョイントとか)をPLAフィラメントで仮出力して組み合わせてみます。

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出力できたので組み合わせてみましたが、元に戻る力のほうが強くて股関節はほとんど曲がらないですね…。厚みを0.5ミリくらいで統一して切り込みなど入れるとまた変わってくるのかもしれないけど、表面処理ができなさそうな時点で厳しいかなぁ。

1/12スケールのような小さなものだとTPUフィラメントで得られる効果の範囲外と言うか、そもそも想定してないよと言われている気持ちになりました。日常生活で使うような物のカバーとして出力したりといった事が本来の用途かもしれませんね…。

posted by ちびトロ at 00:50| Comment(2) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

ベンドカーブで長髪を

まるまる1ヶ月かかってようやく風邪が治りました、咳ももう殆ど出ないし。
1年3ヶ月前、お正月に風邪をひいたときは完治に1週間かかり、「こんなに長引くなんて体力落ちたなー」なんて思っていたのですが今回は1ヶ月かかってしまい、「10年後に風邪ひいたらそのままこじらせて肺炎になって逝ってしまうのでは?」という不安がよぎってきました・・・。スポーツクラブのプールとか通って体力作りしたほうがいいかもしれない、冗談じゃなく。

さてさて、TwitterでZBrushで長髪の作り方を紹介されている方がいらっしゃって自分でもやってみたのですが、苦手な機能を使っている箇所があり復習がてら1手ごとにまとめてみたので載せておきますね。

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ベンドカーブやデフォーマ−で矢印がたくさん出てくるとそれだけでパニックになってしまう。
そもそも「ベンド」ってどういう意味?なので検索してみたところ、「力を加えて曲げる」って事だそうです。
曲げて髪の毛を作る、なるほどね〜。

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作用する軸を変えると矢印の色も変わる。
オレンジはポインターのオレンジと同じ色。
これがわかっただけでもずいぶん気が楽になりました。

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オレンジのポインターはMOVEブラシのようにグイグイ動かすだけなので簡単。

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このポイントアクション>接続で頂点同士をくっつけられることを覚えてからZモデラーが楽しくなりました。

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ちなみに毛先を尖らせたい場合は毛先にゆる〜くマスクをかけてギズモ3Dの中心を毛先に持ってきて縮小させるだけです。


上のベンドカーブの説明の際に、ここを引っ張ると「作用するXYZ軸を変更できる」と書いたのですが、XYZに色分けがしてあるけどどの軸にどの色が対応しているのか覚えていないので自分なりに覚え方を作ってみました。
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Z軸って上下方向って覚えていたけど、ZBrushは違ってたのが混乱の原因でした。
X軸は「X Japan」、有名な曲【紅】=赤
Z軸はZ会(塾だっけ?)、カラーが青だったので、Z軸は青
Y軸はYAMA(山)、山は緑


アホでしょう?でもこれくらいアホな方がインパクト強くて忘れない。たぶん、きっと。
「X軸は赤」といった「色」は3Dプリンターのスライサーソフトも共通だったのでこれを覚えておけば大丈夫だと思います。

おさらいです。
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オレンジのポインターが横に並んでいますね。横に作用しているってことです。

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オレンジのポインターが縦に並んでいるので縦に作用しています。

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奥に向かってオレンジが並んでいます。


これを覚えた上でもう一回この記事を最初から読み直すとポインターが作用しているのが何軸なのかわかるアナタになっています。

そして、ベンドカーブなどを選択できるタブにある「デフォーマ−」を操作してみると、今までちんぷんかんぷんだったものがちょっとだけ動かせるようになっています。やったね。
ちなみにデフォームはラテン語で「形をくずす」の意らしい。
posted by ちびトロ at 01:20| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

駄文

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Twitterで楽しんでいた動物漫画がコミックスになって発売されたので買ってきました。
飼い主以外の人類が滅んで周りには飼い犬と他の動物くらいしかいない「世界の終わりに柴犬と」。
力が強いハリネズミとか飼い主の頭の上が気に入って降りない柴犬とか大きなインコなど変わった動物が登場する「けもらいふ」。
どちらも4コマ的な作りで、柴犬絡みで楽しんでいました。

話は変わるのですが、散歩コースに3匹の仔猫を外飼しているような家があり2週間前は近づいてきてくれて触らせてくれたのですが、今日は手の届く範囲に近付こうとしたら半歩分距離を取られました・・・。目つきもクリクリな感じから野良っぽい鋭さに変わりつつあってたくましいやら寂しいやら。


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昨日インサートメッシュの作り方を残したので、それを見返しながらフリルのインサートメッシュブラシを作ってみました。フリルのインサート規則正しい形なのであれ ?ってなるけど


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配置後にグニグニ形をいじって皺を彫ったらそこそこ見られるものに。
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2018年11月23日

Zモデラーでよく分かっていなかった機能とインサートメッシュ

本日、ねんど会に参加してZBrushに詳しい方にいろいろと教えていただきました。とても丁寧に教えて下さって感謝しかない・・・。ありがとうございます。まとめておかないと忘れてしまうので、確認も兼ねて残しておきます。

まずはZモデラーでよく分かっていなかった機能。

【スプリット】
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「挿入」では入られない形で線を入れられる。

【インセット】
2018_11230004.jpgポリゴンの中にさらにポリゴンを描ける。


お次はトランスポーズの小技。
ZBrushCoreから入った人間としてはギズモ3Dを主体に使っていてトランスポーズの挙動はさっぱり。
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ゆるやかに曲げたい時。

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毛先をきれいに曲げたい時。



【インサートメッシュ】
フリルやジッパーのように同じサイズのひだがいくつも必要な場合、1個1個作っていては時間もかかるし修正時も大変。
というわけで、まずフリルを構成する最小単位を低メッシュでつくる。それをポコポコ量産できるブラシを作る、ということらしいです。

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横に寝かせてしまうと寝かせた状態のものが増えます。

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これでインサートメッシュブラシができます。ソフトを落とすと消えてしまうので設定を保存しておく必要があるみたいです(やり方は知りません)。


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フリルが小さすぎるなーという場合、ブラシサイズを変更すると1個1個のサイズを大きくできます。

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【インサートメッシュブラシ作成のまとめ】
1:繰り返し出現させたい形状を低ポリゴンで作る。※形状をつなげたい面を削除して消しておく。
2:上からの視点にしておく。
3:ブラシ選択画面を出して、下部にあるインサートメッシュ作成→新規 でブラシを作成。
4:ストローク → カーブ → カーブストローク(カーブモード) をオンにする。
5:サブツールをなぞると作ったものが出現する。
6:ブラシ → モディファイア → 頂点結合 をオンにする(うまく行かないときは「トライパーツ」をオフに)。
7:出現させたメッシュの中央あたりにペンを近づけると線が表示されるのでクリック。頂点がつながる。

※頂点結合をオンにした状態(6の事)でインサートメッシュを作成する(3の事)とパーツの形状が崩れる事があるので、事前に頂点結合はオフにしておく。
posted by ちびトロ at 23:26| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月21日

工具立て

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工具立てを作ってみました。
100均のペン立てに入れているとだんだん机の上に置いてしまうのです。
同じ高さで立てかける市販のものは次に使う時に取り出しにくいので段差をつけました。手前に金属ヤスリ、奥にデザインナイフ。
最近Twitterで見かけたタピオカストローを挿せるサイズの穴にしました。あのストロー、オルファのデザインナイフにも丁度よいサイズ。

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工具立てを組み立ててみました。接着は木工用ボンドでも大丈夫。デザインナイフが重くて重心が後ろに行ってしまうので底板の面積を後ろにも取ったほうが良さそう。

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3Dプリンターよりもレーザープリンターでカットしたほうが綺麗にできそうね。
posted by ちびトロ at 00:40| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

ZBrushのスジボリ

ZBrushでスジボリってどうやってやるの? と疑問で、Twitterで過去に見た方法を自分なりに解釈してやってみました。
一手順一手順画像で説明。


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うーん、スジボリは手間がかかる。
posted by ちびトロ at 00:23| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

ナイロンプリント

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ナイロン出力を依頼したブツが届きました。
ボール部分は5ミリで受けも5ミリで設計。結果から言うと…縮みました。なので凸と凹を組み合わせるとゆるゆるでした。 収縮まで計算に入れて出力に出せれば使えそうな気はします。
出力代金は1875円でした。


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ボールが抜けないよう受けジョイントに1ミリの”返し”を作ったのですが、これは出力品には反映されなかったです。3ミリくらいにしておけば良かったかも?

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出力時に収縮しちゃうので、5ミリ球体を出すためには設計段階で何ミリがいいんだ? というお試しをすることにしました。0.5ミリ刻みで3段階用意してみました。 この内容ならナイロン ナチュラル780円、カラーは1400円だそうです。
結果は来週末かな?


※追記※
再設計し直しての再依頼、今回は染色しない「ナチュラル」で注文したので、火曜日に製作開始、水曜日に発送、木曜日に到着しました。早いです。
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凹ジョイントの「引っかかりのための”返し”」も大きくしてみました。



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・出力時の積層で球体にも歪みが出る。
・収縮する。
・凹凸を使ったジョイントを作る時は凸は大きめに設計すること。
凹には返しを作ること。


球体ジョイントも作ってみたいなあ。


※追記※
ナイロン製ジョイントがレジン成形品に使えるかどうかを実験。
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腰パーツに球体を設置できないのはちょっと辛いですね〜。そこが大事だったので。


※追記※
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ナイロン素材で注文した試作ジョイントが届きました。

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ジョイントに施した凹凸がバラけるのを防いでくれて、表面のザラザラが摩擦になってリボのクリックに近い動かし具合。

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組む時に嵌め込み辛いので若干修正が必要ですが色付きジョイントとして使えそう。


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支えられます。

posted by ちびトロ at 16:09| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

フルカラー石膏出力

XDアンリミテッドのイベント「調べ歌う二重唱」に登場する切歌ロボを作ってみました。
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3D出力して複製して塗装すると時間と労力がかかりすぎるのでフルカラー石膏で出力してもらうことにしました。

依頼したのはDMMさん。
2ミリ以上の厚さがないと破損するらしく、一部が1・5ミリしかないので破損するかもしれませんとメールが送られてきましたが、モデリングしたものに色塗りしたり、色塗り後のモデルの色を消さずに投稿容量を減らす等、慣れない作業の連続で疲れたので「破損してもいいのでやっちゃって下さい」とお願いしました。

3連休を挟んで、8日くらいで到着。
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コタツ板の緑色の面みたいな触感をしています。帽子のメカメカしいモールドは描き忘れ。

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2ミリ以下の薄いところは破損せず届きました。

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あと肩ギアも忘れてました(細くて破損するし横髪と腕に隠れてしまうのでなくてもいいかな)。


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サイズ比較。

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装者たちと戦っていたのでそれなりの大きさはあるのかなと想像して1/12スケールと合わせるためこのサイズにしました。

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うむ、かわいい。
モデリングの勉強は作ったものが手元に残るととても楽しく作業出来ます。

posted by ちびトロ at 22:04| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月22日

レーザーカット

以前から興味はあったレーザーカットですが、描画ソフトはフォトショ以外わからないのでパスで描けないと尻込みしていました。
あれこれ調べて自分の環境でできるかもしれないと突き止めたのが4ヶ月前くらい、ワンフェス準備に掛かりきりになり放置していましたが今ならやれる!ということで。

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123D Designという2Dや3Dを描画できるソフト(現在はサポート終了)で3Dを作り、その表面を2Dとしてデータ化。
シンフォギアのキャロルの錬金エフェクトです。

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Illustrator(PC内を検索したらあった!)に取り込んで、カット用の色と線の太さに変更し、カット用ファイルに変換して保存。

ここからレーザーカットをしてくれる業者さんやワーキングスペースをお借りしてカットするのですが、初めてなので何が基準なのかわからない。
例えば「10分○○○円」とあっても、このデータ1個のカット時間がわからないので全体的にいくらになるの?という感覚がまず無い。

4ヶ月前に勉強していた際、カットしますよとTwitterでお声をかけていただいたことを思い出し、いやでも4ヶ月前のことだし今言って大丈夫かなぁ・・・という不安を抱えつつダイレクトメールでお尋ねしたところ、快諾していただきました。

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こちらが出来上がったもの。すぐに発送していただき感謝の極み!

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14cm×14cm、2ミリ厚の集光アクリル。カットは18分くらいとのこと。

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こちらは1ミリ厚。カット時間は10分とのこと。細い切り抜きなので1ミリ厚だと触っていて強度に不安がありました。
2種類の厚みで出力することをご提案頂いたので強度の比較もできました。ありがとうございました。

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集光アクリルは暗いところで怪しく光ってかっこいいです。

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ミカの属性は炎なのですが、今の所このキャラしか持っていないのでキャロルの代理ということで。

材料費やカット代金を考えるとワンフェスで販売するには厳しいですが、展示のための台座を造る際には大活躍してくれそうです。
posted by ちびトロ at 01:59| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

ZBrush2018 導入

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無事、アクティベーション完了しました! これでcoreではない完全なZモデラーになれる!!
回線が貧弱すぎて1.1GBのインストールファイルのダウンロードが失敗したり、administratorでOSにログインする方法でつまずいたりとなかなか大変でした。

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一番つまずいたのはここ。
オークさんのインストールガイド15ページ、ウェブブラウザをfirefoxにしたところ画像2枚目のエラーで進めなかったのでIEに変更して進めました。 adoministratorでOSログインするのにずいぶん手間取りましたわ・・・。

posted by ちびトロ at 02:57| Comment(0) | デジタルモデリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする