2024年06月27日

2024年春アニメ 感想

春は継続して見ている作品が多数あって楽しめました。
夏はゲームを遊んだこともある【天穂のサクナヒメ】に期待しています。


●鬼滅の刃 柱稽古編
原作は短かったので内容を追加したようですが、秘めたる力がピンチで目覚めるという展開ではなく鍛錬を積み重ねた上で戦えていると描いているところに好感が持てます。


●この素晴らしい世界に祝福を!3
今期は王女アイリスが登場、盗賊エリス回、ダクネスの身売り結婚回で1クールでした。
シリーズが進んでパーティ内に仲間思いの面が見えてくる描写が多かったですね。
今回は魔王軍幹部との戦いがなかったので最終話恒例の「主題歌が流れながらの熱い展開」が無かったのがちょっと残念でしたが、毎回笑わせてくれる脚本と演出が素晴らしかったです。


●転生したらスライムだった件 第3期
今回はOPからキャラが動かないし本編も会話ばかりが続いて残念でした。
2クール分ありそうですが、開国祭で3か月放送するつもりなのかなあ?


●僕のヒーローアカデミア(7期)
オールマイトのようなムキムキのアメリカ女性ヒーローが活躍する所は気合の入った作画と演出でしたね。


●無職転生 U 〜異世界行ったら本気だす〜 第2クール
ルーデウスと幼馴染のシルフィが結婚・妊娠。妹たちが家に住まう。転移事件で行方不明だった母親の発見と救出があり盛りだくさんでした。
ルーデウスをかばって父親パウロが死亡・母の意識が廃人化と最終話付近は重い雰囲気。
ロキシーを娶ることになると妹の片方とまた険悪になりそう・・・。
しかしこの作品、重い展開になるとエッチすれば好転するふしがあるようなないような・・・。


●ゆるキャン△ SEASON3
制作会社が変わりキャラデがかなり変わりました。
写真のような背景画なのにキャラデの彩色が淡白なので画面が浮いているんですよね・・・。バランスが悪いと感じてしまいました。
原作を購入して読んでいましたが、この辺りで下級生が登場し、前からのキャラもロードバイクなど新しい趣味を見つけたりしてキャンプ要素が薄れたので私のゆるキャン△はここで終了となりました。
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2024年04月02日

2024年冬 アニメ感想

●ダンジョン飯
原作は連載中ですが、竜に食べられてしまった妹を救出する所までのお話。
そもそも妹が食べられたのは兄でありリーダーのライオスが戦闘中にご飯の事を考えて集中していなかったせいだし・・・と思うとこの主人公に感情移入が出来ませんでした。
ごはんの描写はおいしそうで良いのですが。


●葬送のフリーレン
2クール目は僧侶のザインを仲間に引き込んだり、そうかと思ったらすぐに離脱したり、一級魔法使いの資格を得るためのお話。
安定して面白かったです。
嫌な奴だろうなという雰囲気を醸して登場したデンケンおじいちゃんでしたが、話が進むにつれ判断力と冷静さと決断力と熱血を備えた孫に甘そうなおじいちゃんである様子が描写されて、魔力切れで敵と戦う際の『殴り合いじゃああ!』はそれまでの嫌なやつという印象が真逆になる展開でした。


●薬屋のひとりごと
2クール目に入って関係なさそうな事件が立て続けに舞い込んで面白くないなあと思っていたら父親が現れ、こちらもイザコザが起こりそうな見せ方をしていたけど最終的には憎めない父親でした。
任氏様は命を狙われないために王族の地位を偽っていつのではと思っているのだけどどうなのでしょうね。
2期は2025年らしいです。

春アニメは鬼滅、このすば、転スラ、ヒロアカ、無職転生、ゆるキャン△とビッグタイトルが並んでいるので楽しみです。
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2024年01月06日

2023年 秋アニメ感想

あけましておめでとうございます。
新年早々、石川県能登地方で大地震が起きたり、羽田空港で衝突事故が起きたりと心がザワザワしてしまいました。
被害に遭われた方へお悔やみを申し上げます。
これ以上の被害なく復旧されることをお祈りいたします。

うちでも備蓄していた5年もつ水のペットボトルの期限が切れていたので沸騰させてから飲み切りつつ新しいものを購入しようと思います。


昨年にやり残した感想を。

■薬屋のひとりごと
攫われて売られて毒見役として中国の宮廷に勤めることになったヒロインが事件を解決する推理っぽいお話。
推理物は某少年漫画で見慣れているけど舞台が変わると真新しさがあります。
年明けから第2クールが始まるので引き続き楽しみです。


■ゴブリンスレイヤーU
ゴブリン許すまじの主人公の思想が変わらないのでほぼ1期と同じ内容でした。


■シャングリラ・フロンティア
オンラインクソゲーを愛する主人公が神ゲーをプレイすると・・・というお話。
元々クソゲーすら攻略するプレイスキルと忍耐力があるので神ゲーでも無双状態。ゲーム内なのにピンチらしいピンチがないので見てて飽きてきました。
年明けに2クール目があってもみないかな・・・。


■進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編
長年続いた壁内人類の旅も完結しました。
簡単に言うとエレンの暴走、「自分が馬鹿だったから」という事でしたが「現代における物語の決着のつけ方」としてはこれが最適解だったように思います。
どちらかが勝ったり負けたりしても異論はあるでしょうしそこに理由をつけても作者の思いでしょって言われるので。
エレンというキャラクターが力を手に入れた時に動いた結果はこうでした、という。
そういう意味でキャラクターの作り込みが良くされている作品だなと。


■SPY×FAMILY Season2
豪華客船編はバトルあり、アーニャが絡むとロイドがポンコツになる面白さもあり、ヨルさんがフォージャー家やロイドをどう思っているか少し知れたりと見どころがありました。
映画も近いうちに見に行きたいです。


■葬送のフリーレン
長命のエルフが人間を知る旅に出る。魔王討伐後、老いた勇者を看取った後から話が始まるというのも興味を惹かれました。
人生の長さが違うため人間が感じる心の機微に疎い主人公ですが、これって視聴者たる自分たちにも当てはまるところがあったりするのでは?と思わされます。
バトルシーンも迫力があって良いです。
1月からの2クール目も視聴決定です。


■盾の勇者の成り上がり Season3
亀や鳳凰などの4つの敵を倒さないといけないと言っているのに4人の勇者の仲たがいがシーズン1から解決していないというストーリー展開の遅さにうんざりしました・・・。
仲たがいの理由が「自分が突かれたくないところを正論で諭されて逆切れ」のパターンばかりでこんなの一人当たり2〜3話ずつかけてやる必要ある?と。
シーズン1からいる性悪な元姫もストーリーを回すために都合が良いのかもしれませんがそろそろ退場して強敵と戦うフェーズに移ってほしい。
続きでも登場するらしいですがお腹いっぱい・・・。
2クール目はもう見ないですね。


■Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)
石化から復活できる液を生成する素材を求めてとある島にたどり着いた主人公一行(だったような気がする)でしたが、石化光線を出す石を持つ原住民と交戦に。
すったもんだの末、すべて解決し石化の原因が月にある、ロケットを作って月に行くという決断をするまでの話でした。
ここまで来たら完結まで続けてほしいですね。


冬アニメはフリーレン、薬屋のひとりごとを継続で、ダンジョン飯が面白そうです。
他は心惹かれそうなものはありませんでした。
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2023年10月12日

2023年夏アニメ感想

もう秋アニメが始まっていますね。
秋はSPY×FAMILYと葬送のフリーレンが面白いです。


●自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
タイトルを見た時に「自販機に転生したら動けないのでは?」と湧いた疑問は力持ちのヒロインが担いでくれると事で解決しました。
自販機に投入されたお金を使用することで販売商品を増やせたり結界スキルなどの便利能力に変換できるのは面白いと思いましたが、作画と見せ方が単調でした。
作画で無理できないので画作りも短調になる負のループという感じで。


●おかしな転生
天才パティシエが田舎貴族の息子に転生。領土で起こる様々な問題を解決する原動力はお菓子を作るため。
特段面白いという事もなかったのですが、飽きずに毎週視聴しました。


●デキる猫は今日も憂鬱
仕事に忙殺され家事も出来なくなってる飼い主のために拾われた猫が奮闘します。
家事をするために大きくならねばと、熊くらいに大きな猫になりました。
自分が食いっぱぐれないために飼い主の面倒を見るというスタンスで居るけど飼い主に懐いているのが伝わるところも良い。


●百姓貴族
5分アニメ。
面白おかしく酪農家の生活を描いていましたが、命を扱って消費者に届けてくれているんだなあ・・・。


●無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜
EDを治すために魔法学園に入学します。
そこで幼少期の幼馴染みと再会し最終話では結婚することを決めるまでに至りました。
序盤の女性冒険者サラとの行き違いは辛かったですね。短髪キャラ好きなので結ばれて欲しかったですが、EDじゃ仕方ない。
どこかの第3王子がフィギュア作りに精を出していましたが、今後これが活きてくるのでしょうか。


●るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚−
絵柄は安定しているけど戦闘時の画面の作り方というかレイアウトが単調なのとエフェクト効果も少なめな印象なので迫力が無いんですよね・・・。
懸念していた声優交代は初回こそ違和感があったものの2回目からは入り込めました。声優さんすごいなあ。
長期連載のアニメ化は完走する意思がない限り中途半端な省略で悲惨な目に合うのですが、こちらはどうなるでしょうか?
京都に出立するところで2クールが終わる感じでしょうか。
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2023年07月22日

ミッション:インポッシブル デッドレコニングを見てきました

観客の年齢層が高かった気がしました。自分も含めて。
それはトム・クルーズにも言える事なのですが、スカイダイビングやバイクのトレーニングを何千、1万とこなしたスタントを見せてくれました。すごいなあ。

「世界中の機械を支配できるようなAI」を「操れる鍵」を巡るいくつかの組織が奪い合うというのが今回のパート1の話なのですが、組織が5つくらい出てきて金髪美女が3〜4人出てきたので「この人誰だっけ?」になりました。

アクションやカーチェイス、崖から落ちそうなときに手を掴めるのか?掴めないのか?といった人が躍動する映画が好きな人は楽しめると思います。
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2023年07月08日

2023年春アニメ 感想

●江戸前エルフ
異世界転生モノは多々ありますが、こちらは400年前に日本に召喚されたエルフが神社の祭神として奉られオタクになった話。
スラリと長身なのに猫背、美形なのにいつも困り眉毛で愛想笑いの口角なキャラデザが良い。
エルダ役の小清水亜美さんのお芝居もかわいらしい。
今は仲良くしていても長命?不死?のエルフなので巫女もいつかいなくなってしまう、たまに描かれる寂しさがギャグパートとのいいアクセントになっているように思いました
毎回江戸時代ではどうだった〜という話があってトリビア的で面白かったです。


●王様ランキング 勇気の宝箱
撮っているけどまだ見られていません。


●鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
盛り上がりに欠ける話ではあるのですが、バトルシーンは迫力があって楽しめました。
漫画原作を読んだとき、傷だらけになっても研ぐこと止めない鋼鐵塚さんのシーンがすごく印象に残っていたのですが、アニメは鬼が「この集中力に負けた気がする」という表現寄りで演出されていた気がしてちょっと残念でした。
負けを認めてしまったことを鬼に言わせたからOKとするんじゃなくて、視聴者が「この集中力すごい」と思えるような画作りをして欲しかったなあと。
新体操のリボンのような甘露寺さんの戦い方も迫力があって良かったです。


●ゴールデンカムイ 第四期
メインスタッフがご逝去されたことで6話辺りで延期となっておりました。
最終決戦前にそれぞれがどのキャラに帰属意識や理由を見出だしているのかが描かれていたのかなと。
それゆえにちょっと画面的な楽しみが乏しかったです。


●この素晴らしい世界に爆焔を!
「このすば」の前日譚、めぐみんがカズマたちのパーティーに入るまでの物語で、笑えて最終話は熱い「このすば」のような話を期待していたのですが、いまいちでした。
ギャグシーンがギャグシーンっぽく作られていない(画面作りや音や音楽の入れ方に笑える要素がない感じ)。
シリアスなシーンがシリアスに感じない。
めぐみんとゆんゆんを見たい人にはOKかもですが、この二人で面白い話を見たかった自分には合いませんでした。
「このすば」の3期が2024年にあるという事なのでそちらを楽しみにします。


●地獄楽
「不老長寿の実を持って帰れば無罪」と言われた死罪人たちが怪物のいる島へ島流しにされる話。
前半はこの敵キャラ強すぎ→中盤で実はタオと呼ばれる力を使っていた→これはHUNTER×HUNTERの念能力でそれを明かす流れもハンターハンターと同じでは?
山田浅右ェ門の面々がいいキャラしているので念能力バトルモノにしなくても面白く出来たと思うんですけどね。


●事情を知らない転校生がグイグイくる。
ヒロインの西村さんはクラスメイトから死神と呼ばれているのですが、転校してきた高田くんは「死神・・・”神”ってかっこいい!」と目を輝かせます。
いじめっ子の胸糞さも難なくはじき返す高田君の明るさポジティブさに視聴者も西村さんのように惹かれていく。そんな力があります。


●天国大魔境
大災害から15年経過した日本で、依頼を受け「天国」を探す少年少女2人と、壁の中で全寮制学校のように暮らす子供たちの2パート編成で話が進みます。
最初は伏線撒きまくりで話が全く見えないのですが、法や秩序がなくなった世界に未知の怪物がいたり光線銃や怪物を殺せる力など、心くすぐられる中二病的ファンタジー要素もあり飽きることがありません。
9〜11話を見ることが出来なかったので話が分からない部分があるのですが楽しめました。
1期で分かったことはヒロインが探してたロビンが屑だったという事が判明したくらいでしょうか。伏線回収の旅は長い。


●Dr.STONE NEW WORLD(第3期)
航海できる船を作ったり、自然の力に頼らず科学で石化復活液を製造できるようになったりと出来る事が増えました。
人類が石化した光線を出した首謀者?っぽい人と一瞬だけ通信がつながって話が大きく動き出しそう。
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2023年05月01日

フォトブックとうまい棒

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ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの一人称視点バグを使った風景写真を撮り貯めたので、しまうまプリントでフォトブックを作ってみました。
自分だけのために作ったので外部に出すなんてことはないです。

コントラスト強めの画像でも淡い水彩画っぽくなってしまうものもありましたが、
画像をアップロードして、ページのレイアウトの中から希望の配置を選択し、文字入力もできるページがあったり、表紙の色を選べたりと、
ある程度機能を制限して迷いを減らしながらもやりたいことが少しできるといったサイトの作りでした。

24ページで文庫サイズなら200円弱で作ることができます。
参加したイベントのフォトブックを記念に作りたいとか、作ったものの作品集を自分用に持っておきたいとか気軽に出来ます。


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よゐこ有野さんがレトロゲームをプレイするゲームセンターCXのうまい棒をHMVで見つけたので買ってみました。
テリヤキバーガー味で、辛子的なぴりっとした味が良いです。


ティアーズオブザキングダムの発売まであと11日です。
まだかぁ・・・長いなあ。
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2023年04月28日

どうでしょうウエハース追加購入

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どうでしょうウエハースを4つ追加購入してきました。
1枚、レアでした。


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シェフ大泉と『もぅウイリーさ』が出た!
これは運が良かったです。


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1430円という価格のため2年近くお店の棚の番人と化していたどうでしょうフィギュア特選も1つ購入してみました。
1BOXに8個入っているのに5個残っていたのです。


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シクレの旧HTB社員通用口(車内でクリスマスパーティーVer)が出ました!
今日は運が良い日でした。
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2023年04月26日

水曜どうでしょう 四国R-14 発売

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やっと四国R-14が発売されました。
水曜どうでしょうを知ったのが15年くらい前?なのですが、どうでしょうclassicで再放送されていないと知り、今日まで楽しみにしていました。
旅バラエティのどうでしょうがドラマを撮影したという異色の回なのですが、早速見ましたがいい意味で裏切られました。


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同時発売でウエハースも売られていたので1個買いました。
全36種のうち6種がイラスト入りのレアで、レアが出ました。
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2023年04月09日

2023年冬アニメ 感想

4月からのアニメが始まっていますが、ようやく録画を見終わりました。
将棋の対局を見ているとアニメを見る時間が取れないです・・・。


◆異世界のんびり農家
ドラゴンすら一撃で落とし、想像して耕すだけで好きな作物が育つ万能の農具(農具の概念が壊れる)で森を拓いたら女性ばかりが集まってハーレム村が・・・。
何もかもがうまく行きすぎるので物語に起伏が生まれず・・・。
とはいえ村で最初の赤ちゃんが生まれた最終話は心温まる感じがありました(いつ子作りしたのかは明かされててないから急につわりがはじまったときは何でよ?って思った)。


◆痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
新たな階層、新たなイベントという形で話が進行しましたが、いつものようにラッキーで強くなるだけで物語に面白みがなく・・・。
作画もちょっと間に合ってない感じででした。2期やらなくても良かったのでは・・・?


◆お兄ちゃんはおしまい!
頭の良い妹がお兄ちゃんに性転換の薬を作って飲ませたので女子中学生になってしまったという話。
作画が丁寧でした。


◆僕のヒーローアカデミア(6期)
轟くんのお家の話と周囲に迷惑をかけたくないデクくんの孤軍奮闘をクラスメイトが引き留めるまでの話。
歴代オールマイトの個性を複数使えるようになるスピードがかなり速くて、クライマックスに向けてちょっと駆け足にしなきゃという空気が感じられました。
昔のジャンプ作品だったらこの辺りで尺稼ぎして5年くらい引っ張りそうですが、現代は長尺の物語は読者がついてこないですからね。


◆虚構推理 Season2
依頼人の意向に沿うような”結論をでっちあげる(真偽は問わない)”という話なので基本的にずっと推理っぽいものが繰り広げられます。
なので毎週1話ずつ見るより撮り貯めたものを一気見するのが合っているなあと。
1期はただ単に結論でっちあげの面が強かったので2期は惰性で見始めたのですが、依頼人の意向をくみ取りながらも『自分の信念に沿わない解決も良しとしない』という面が描かれた2期だったのかな?
依頼人の意向と琴子の信条、どちらも叶えた結論を面白く編んで作品とするのはなかなか大変な作業だなあと思いました。


◆シュガーアップル・フェアリーテイル
砂糖菓子職人と妖精のお話。
3〜4話で一つのエピソードが完結するので視聴しやすかったです。
毎回主人公がお菓子や砂糖を盗まれる(すり替えられる)ことでピンチになるのですが、そうしないと物語が展開しないとはいえ脇が甘すぎるなあ。
命に等しい羽根の片方を仕方なく他人に渡したことで別の女性に付いて行かざるをえなくなったシャルの明日はどっちだ?という事で2クール目は7月放送。


◆ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかW 深章 厄災篇
事故でパーティが分断され実力以上のモンスターが出現する階層に落ちてしまったベル君とリュウさんの生死をかけた帰還のお話。
ベル君は毎回ヒロインをたらしこんでいきますがあんなに一生懸命に守ってくれたらそりゃあ好きになりますよ。


◆とんでもスキルで異世界放浪メシ
勇者召喚で異世界に呼ばれたものの、スキルが「ネットスーパー」で魔王討伐に役立たないと放免に。
ネットショップの商品が実際の商品名だったのは笑いました。版権交渉大変だったろうに。
木野日菜さん演じるスライムのスイのお芝居が可愛かったです(シンフォギアでティキ役)。
序盤はネット購入用のお金が足りないかも?というバランスがありましたが、後半には金貨5000枚とか、神の加護×3とかチートに拍車がかかって物語が単調に・・・。
ご飯がおいしそうなのは良かったです。


◆便利屋斎藤さん、異世界に行く
現世での職業「便利屋」で身に付けたスキルのみで異世界に行ってしまった主人公。
冒険の役に立てない劣等感を抱きながらも、認知症で魔法の詠唱を度々忘れる老人の魔法使いのために詠唱を暗記してサポートしたりと自分にもできる事を探す姿勢が描かれていたのは異世界ものとしては珍しくちゃんとしていました。
各ストーリーのオチも感動系で盛り上げてくれました。


◆弱虫ペダル
ブログを見返すと前回のアニメが2018年春だったみたいです。続編作るのに4〜5年かかるって長すぎです・・・。もうやらないかと思っていました。
原作が週刊少年漫画なので回想をいれたり客が説明を開始したりキャラがモノローグで語り出したり話を伸ばす伸ばす・・・。
残り500メートルからゴールするまで5話くらい使ってたような?
やっとゴールしました。
現在高校2年生ですが、3年になっての大会はさすがに無理でしょうね。15年くらいかかりそう。
posted by ちびトロ at 00:40| Comment(0) | 映画・TV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする