2023年12月25日
将棋オールスター東西対抗戦2023
行ってきました。
会場は昨年と同じ明治神宮会館。
東軍はファン投票の上位3名
羽生善治九段、渡辺明九段、永瀬拓矢九段と
予選を勝ち上がった
野月浩貴八段、増田康宏七段、青島未来六段の合計6名
西軍はタイトル獲得&ファン投票の上位3名
藤井聡太八冠、豊島将之九段、菅井竜也八段と
予選を勝ち上がった
久保利明九段、山崎隆之八段、稲葉陽八段の合計6名
解説は佐藤天彦九段、糸谷哲郎八段、聞き手は本田小百合女流三段、藤田綾女流二段。
昨年と同じく東西棋士が対局する個人戦を6局、合間にトークショー、ラストは上位2名がペアとなり5手指すごとに交代する東西で戦うペア将棋です。
トークショーでは増田康宏七段が「このイベント後にクリスマスデートがあるんです」と発言し会場が驚きに沸きました。
増田七段は以前「矢倉は終わりました」や「詰将棋意味ない」などインパクトのある発言を定期的に投下される印象があります。
その増田七段と対局する山崎隆之八段は「将棋だけは勝ちたい」と意気込みを語り、見事勝利されました。
ペア将棋では最近公式戦でも振り飛車を指し始めた豊島九段が三間飛車にした時点で、居飛車しか指さないペアの藤井八冠が笑いをこらえきれない感じでふふふとなっていたのがハイライト。
のちに「どちらかが飛車を振る事は決めていた」と説明されていました。
ただ、「作戦タイム中に(ペア将棋に参加していない他の)チームメンバーから助言をもらえると思っていた(が、その制度は一昨年のみのルールだった)」「振り飛車の極意が足りなかった」と敗戦の弁。
結果は西軍の勝利となりました。
タイトル戦の前夜祭と違ってピリピリした空気感でなく(行ったことないですが)、年末のお祭りという雰囲気で楽しかったです。
2023年04月11日
大盤解説会に行ってきました
藤井聡太叡王(6冠)と挑戦者菅井竜也八段の第8期 叡王戦 第1局の大盤解説会に当選したので行ってきました。
会場は昨年と同じく神田明神。お値段5000円。
解説会は13時入場ですが、11時に神田明神内にあるカフェでお昼を。
菅井八段の出身地岡山県のグルメ「デミかつ丼」が特別メニューとしてあったのでこちらを注文しました。
デミグラスソースの酸味がカツの油をすっきりさせてくれる感じでおいしかったです。
解説は振り飛車党の久保利明九段、聞き手は脇田奈々子女流初段。
菅井八段と同じ振り飛車党として親交のある久保九段から、菅井さんは1日に30局将棋を指すといった話や、久保九段のお宅に泊まった菅井八段が寝る際に符号をつぶやいていて、5二飛車と飛車を振った瞬間に眠りに落ちた(会場爆笑)という話など、将棋に対する熱意の話をされました。
途中で佐藤康光会長と立会人の島朗九段も登壇され、今季開催のABEMAトーナメントの予選の裏話などで会場を沸かせてくれました。
終局後、対局者のお二人が解説会場に来てくれました。
ファンの間で高速詠唱と言われている早口での符号の読み上げをしてくれたり。
あれはファンサービスだったと思います。
開口一番、(プロジェクターに映し出されいる自分の写真を指差して)『この写真やめてもらえませんかねー?』
『たぶん20歳くらいのやつなんで、もう10年前のなんですよ』
髪の毛をツンツンにしてメガネをかけて筋トレを始める前の写真なので、今の菅井八段とは雰囲気が違うんですよね。
対局は147手まで、藤井叡王の勝利。
ラストはお楽しみ抽選会。
叡王戦のポスター20名
主催の不二家さんからお菓子セットとペコちゃんの人形(ぬいぐるみ?)を6名
久保九段の色紙5名
脇田女流の色紙5名
島九段の色紙5名
佐藤会長の色紙5名
私は当たりませんでした(昨年は不二家さんのお菓子セットが当たったけどペコちゃんは付いてなかった)。
8列がやけに当選していて(15人くらい?)、私がいた7列は2名くらいしか当たっていなかったなぁ・・・。
今回も楽しい大盤解説会でした。来年も当たったら行きたいなあ。
2022年12月28日
サントリー将棋オールスター東西対抗戦2022
行ってきました。
会場は明治神宮内のステージがある施設。
S席、A席、B席、合計700名くらいでしょうか?
チケット販売の開始時間をうっかり忘れていて、思い出して購入した時には後ろから数えて100番くらいの位置でした(ほぼ最後尾)。
ファン投票で選ばれた東西3名ずつと、予選会を勝ち抜いた3名ずつの6+6=計12名、とても豪華な出演陣でした。
渡辺名人がコロナ感染で欠席となったため、渡辺名人と対戦する予定の斎藤慎太郎八段は不戦勝となるものの佐藤康光会長とのエキシビションマッチとなりました。
個人戦が3−3となり、各チーム2名ずつが交代で指すリレー将棋に命運が。
画像は作戦タイムの時のもの。
結果は永瀬拓矢王座と羽生善治九段の東軍が勝利しました。
休憩をはさみつつの7時間という長丁場のイベントでしたが、椅子のクッションはしっかりしているし、棋士の皆さんはユーモアのある方ばかりで楽しかったです。
2022年11月30日
2022年11月22日
シンフォギアライブ2020→2022でした
20日はライブでした。
懸念されていた雨も会場への入場時以外はポツポツといった具合で助かりました。
今回はコロナで入場時に検温があるため混雑を防ぐべく席ごとに分散入場。
2席で当選したチケットだったので、落選されていたシンフォギアディーラーの方をお誘いしました。
会場はベルーナドーム、西武球場です。
席は3塁側スタンド。2期のライブから参戦していますが、すべてスタンド席でした。
野球は小学生の修学旅行で行ったきりだったので、プラスチックの座席なんだろうなと思っていたら、座面は分厚いクッションで開演までの時間を快適に過ごすことができました。
響と未来による上演時のお願いのあと、17時開演。
3期と4期はエルフナインだったのに・・・。
01〜03【METANOIA】、【FIRE SCREME】、【FINAL COMMANDER】
シンフォギアの主題歌といえば水樹奈々さん。
間奏中にステージの端から端へ走りきりそのまま歌うすごさは健在でした。
曲後のトークでは一曲でもしんどい上松さんの曲を3曲連続で…と話されてました。
04〜06【歪鏡・シェンショウジン】、【FOR THE FUTURE】、【陽だまりメモリア】
井口裕香さん。
切歌登場の2期以降、ペンライトカラーは紫になりましたが、1期でのカラーは緑。
緑にして振っている人もいて、ありがとうと。
響に守られるだけじゃ嫌だと、ついに装者になりました。でも温かいところは変わってないというお話のあとの【陽だまりメモリア】でした。
07【Take this! "All loaded"】
出産と育児があるため大事を取って不参加となったクリス役の高垣さん。ビデオメッセージでの登場でした。
ビデオでも笑わせてくれる面白さと気遣いはさすがだなあ。
モニターにアニメの映像が流れ曲が流れるといった具合でした。
08〜12【君が泣かない世界に】
【Cutting Edge ×2 Ready Go!】
【Edge Works of Goddess ZABABA】
【ダイスキスキスギ】、【ぱっぴーばーすでーのうた】
南條愛乃さんと茅野愛衣さん。
今回も衣装案は南條さんが担当。左右シンメトリーと半分こに分けたようなデザインで、切歌の衣装は王子様が履いてるタイツのイメージなんだとか。
13〜15【白銀の炎 -keep the faith-】
【此の今を生きるヒカリ】、【烈槍・ガングニール】
日笠陽子さん。
歌が好きで、でも気持ちが弱くて、それでも戦っていくマリアのキャラクターはご自身にも重なるところが多いようで、トーク中に涙声になる事もあったような。
そういった意味を込めての【烈創・ガングニール】だったんですね。
16〜18【Defender'Z Brand】、【風のあなたに】
【Angelic Remnant】
水樹奈々さん。
お姉さんらしくなった翼さんに、本編ライブでの惨劇や八紘パパさんの死といった試練をこれでもかと与えるなんて。でも、そんな翼さんを支えてくれたのは成長した装者のみんなだった。
本日の衣装は青と白がメインでしたが、参加できなったクリスの赤カラーを一部入れてもらったそうです。
次の曲、【クリスー!!】と叫ぶ水樹さんでしたが、登場したのは日笠さん。『マリアです・・・』『クリスの話してたら間違えちゃった!』会場爆笑。一瞬、本当に回線つないでクリスとの曲を歌うのかと思ったよ。
『奈々さんといえばフライング(吊って会場を飛ぶ)じゃないですか』『大変おこがましいけど、私の夢は奈々さんとフライングして歌いたいんです』
翼とマリアも本編でフライングして歌ってますから、水樹さんのライブで実現することもあるのでは?
19〜21【スフォルツァンドの残響】
【五線譜のサンクチュアリ】【tomorrow】
水瀬いのりさん。
キャロル役に受かった時、この役で失敗したら今までの経歴もなくなってこの業界から消されるんじゃないかと思ったと話されていましたが、ちょっと笑い話じゃなくて軽く引きました・・・。
22〜24【ALL LOVES BLAZING】
【撃槍・ガングニール】【キミだけに】
悠木碧さん。
5期曲→1期曲の流れは悠木さんが希望されたようで、話が進むにつれ練磨されてヒーローらしくなった響だけど、その削ぎ落とされていった中にも響として良かった部分もあるんじゃないか、といった考察をされていました。
25【花咲く勇気 Ver.Amalgam】
サプライズゲストの寿美菜子さんが登場。
びっくりした?予想してた?と笑顔。
4期本編でサンジェルマンさんと手をつなぎたかったのに叶わなかったからと4期ライブで共演し、そこから5期本編でのアマルガムギアへの展開となったので今回一緒に歌えてうれしいと。
カリオストロ役の蒼井翔太さんから『ぶちかましてやって〜(声マネ)』と連絡があったそうです。
26【聖剣のレクイエム】(アプリゲーム曲)
響×サンジェルマン×キャロルの曲。
本編での絡みはありませんでしたがアプリのシナリオで共演できたという話になり、寿さんが『初めましてサンジェルマンです』と演じながら語りかけるのですが、水瀬さんがたじたじで全くキャラを作れていないところが面白かったです。
27【「ありがとう」を唄いながら】
28【六花繚乱】
アンコールは拍手で。
しばらく拍手をしていると映像が流れました。
新プロジェクト始動決定の発表です。
嬉しいし驚いたのですが、「新作」ではなく「プロジェクト」という部分が引っ掛かります。
原作の金子さんはアームドファンタジアにつきっきりだと思うので、原作者やキャスト抜きで2.5次元ミュージカルとか、シンフォギアの曲を使った素人オーディションとか変な方向に行かないと良いのですが・・・。
29【PERFECT SYMPHONY】
高垣さん抜きの装者5人+水瀬さん。
30【Xtreme Vibes】
装者5人+井口さん。
31【未来へのフリューゲル】
装者5人+井口さん。
ラストはみんなーでトーク。
南條『南條としては「うぉい!」って会場を煽りたかったんだけど、ツインテールの調が(そうじゃない)って抑えてくるからぎりぎり耐えた』『南條のツインテールが見られるのはシンフォギアだけ』
茅野『3人で歌っている時、近すぎてひよっちとキスしそうになった』『当たったかも?』
高垣さんがあんぱん(クリスの好物)を差し入れしてくれたそうで
水樹『だからここ(胃の中)にいます』
悠木『なんでそんなサイコなこと言うんですか(笑)』
茅野『切歌の時、会場が緑一色で、草生える(笑)大草原のようで』
ライブのリハ中?に高垣さんからシンフォギアのライングループに「ドームの空気はどう?」などと頻繁に連絡が来たと。
マリア役の日笠さんに『空気どう?空気』と話を振るのですが、『空気?・・・あ(ここで気づく)、おいしい!むしろおいしい!』
日笠さんは真面目なので話の最中におふざけをねじ込まれると対応できないところがあって可愛らしいです。
悠木さんのコメントは円盤が発売された時のために内緒にしておくデス。
最後に
ライブのシリアルナンバーをお譲りいただいたことで参加することができました。ありがとうございました。
懸念されていた雨も会場への入場時以外はポツポツといった具合で助かりました。
今回はコロナで入場時に検温があるため混雑を防ぐべく席ごとに分散入場。
2席で当選したチケットだったので、落選されていたシンフォギアディーラーの方をお誘いしました。
会場はベルーナドーム、西武球場です。
席は3塁側スタンド。2期のライブから参戦していますが、すべてスタンド席でした。
野球は小学生の修学旅行で行ったきりだったので、プラスチックの座席なんだろうなと思っていたら、座面は分厚いクッションで開演までの時間を快適に過ごすことができました。
響と未来による上演時のお願いのあと、17時開演。
3期と4期はエルフナインだったのに・・・。
01〜03【METANOIA】、【FIRE SCREME】、【FINAL COMMANDER】
シンフォギアの主題歌といえば水樹奈々さん。
間奏中にステージの端から端へ走りきりそのまま歌うすごさは健在でした。
曲後のトークでは一曲でもしんどい上松さんの曲を3曲連続で…と話されてました。
04〜06【歪鏡・シェンショウジン】、【FOR THE FUTURE】、【陽だまりメモリア】
井口裕香さん。
切歌登場の2期以降、ペンライトカラーは紫になりましたが、1期でのカラーは緑。
緑にして振っている人もいて、ありがとうと。
響に守られるだけじゃ嫌だと、ついに装者になりました。でも温かいところは変わってないというお話のあとの【陽だまりメモリア】でした。
07【Take this! "All loaded"】
出産と育児があるため大事を取って不参加となったクリス役の高垣さん。ビデオメッセージでの登場でした。
ビデオでも笑わせてくれる面白さと気遣いはさすがだなあ。
モニターにアニメの映像が流れ曲が流れるといった具合でした。
08〜12【君が泣かない世界に】
【Cutting Edge ×2 Ready Go!】
【Edge Works of Goddess ZABABA】
【ダイスキスキスギ】、【ぱっぴーばーすでーのうた】
南條愛乃さんと茅野愛衣さん。
今回も衣装案は南條さんが担当。左右シンメトリーと半分こに分けたようなデザインで、切歌の衣装は王子様が履いてるタイツのイメージなんだとか。
13〜15【白銀の炎 -keep the faith-】
【此の今を生きるヒカリ】、【烈槍・ガングニール】
日笠陽子さん。
歌が好きで、でも気持ちが弱くて、それでも戦っていくマリアのキャラクターはご自身にも重なるところが多いようで、トーク中に涙声になる事もあったような。
そういった意味を込めての【烈創・ガングニール】だったんですね。
16〜18【Defender'Z Brand】、【風のあなたに】
【Angelic Remnant】
水樹奈々さん。
お姉さんらしくなった翼さんに、本編ライブでの惨劇や八紘パパさんの死といった試練をこれでもかと与えるなんて。でも、そんな翼さんを支えてくれたのは成長した装者のみんなだった。
本日の衣装は青と白がメインでしたが、参加できなったクリスの赤カラーを一部入れてもらったそうです。
次の曲、【クリスー!!】と叫ぶ水樹さんでしたが、登場したのは日笠さん。『マリアです・・・』『クリスの話してたら間違えちゃった!』会場爆笑。一瞬、本当に回線つないでクリスとの曲を歌うのかと思ったよ。
『奈々さんといえばフライング(吊って会場を飛ぶ)じゃないですか』『大変おこがましいけど、私の夢は奈々さんとフライングして歌いたいんです』
翼とマリアも本編でフライングして歌ってますから、水樹さんのライブで実現することもあるのでは?
19〜21【スフォルツァンドの残響】
【五線譜のサンクチュアリ】【tomorrow】
水瀬いのりさん。
キャロル役に受かった時、この役で失敗したら今までの経歴もなくなってこの業界から消されるんじゃないかと思ったと話されていましたが、ちょっと笑い話じゃなくて軽く引きました・・・。
22〜24【ALL LOVES BLAZING】
【撃槍・ガングニール】【キミだけに】
悠木碧さん。
5期曲→1期曲の流れは悠木さんが希望されたようで、話が進むにつれ練磨されてヒーローらしくなった響だけど、その削ぎ落とされていった中にも響として良かった部分もあるんじゃないか、といった考察をされていました。
25【花咲く勇気 Ver.Amalgam】
サプライズゲストの寿美菜子さんが登場。
びっくりした?予想してた?と笑顔。
4期本編でサンジェルマンさんと手をつなぎたかったのに叶わなかったからと4期ライブで共演し、そこから5期本編でのアマルガムギアへの展開となったので今回一緒に歌えてうれしいと。
カリオストロ役の蒼井翔太さんから『ぶちかましてやって〜(声マネ)』と連絡があったそうです。
26【聖剣のレクイエム】(アプリゲーム曲)
響×サンジェルマン×キャロルの曲。
本編での絡みはありませんでしたがアプリのシナリオで共演できたという話になり、寿さんが『初めましてサンジェルマンです』と演じながら語りかけるのですが、水瀬さんがたじたじで全くキャラを作れていないところが面白かったです。
27【「ありがとう」を唄いながら】
28【六花繚乱】
アンコールは拍手で。
しばらく拍手をしていると映像が流れました。
新プロジェクト始動決定の発表です。
嬉しいし驚いたのですが、「新作」ではなく「プロジェクト」という部分が引っ掛かります。
原作の金子さんはアームドファンタジアにつきっきりだと思うので、原作者やキャスト抜きで2.5次元ミュージカルとか、シンフォギアの曲を使った素人オーディションとか変な方向に行かないと良いのですが・・・。
29【PERFECT SYMPHONY】
高垣さん抜きの装者5人+水瀬さん。
30【Xtreme Vibes】
装者5人+井口さん。
31【未来へのフリューゲル】
装者5人+井口さん。
ラストはみんなーでトーク。
南條『南條としては「うぉい!」って会場を煽りたかったんだけど、ツインテールの調が(そうじゃない)って抑えてくるからぎりぎり耐えた』『南條のツインテールが見られるのはシンフォギアだけ』
茅野『3人で歌っている時、近すぎてひよっちとキスしそうになった』『当たったかも?』
高垣さんがあんぱん(クリスの好物)を差し入れしてくれたそうで
水樹『だからここ(胃の中)にいます』
悠木『なんでそんなサイコなこと言うんですか(笑)』
茅野『切歌の時、会場が緑一色で、草生える(笑)大草原のようで』
ライブのリハ中?に高垣さんからシンフォギアのライングループに「ドームの空気はどう?」などと頻繁に連絡が来たと。
マリア役の日笠さんに『空気どう?空気』と話を振るのですが、『空気?・・・あ(ここで気づく)、おいしい!むしろおいしい!』
日笠さんは真面目なので話の最中におふざけをねじ込まれると対応できないところがあって可愛らしいです。
悠木さんのコメントは円盤が発売された時のために内緒にしておくデス。
最後に
ライブのシリアルナンバーをお譲りいただいたことで参加することができました。ありがとうございました。
2020年09月20日
トレフェスオンライン
オンラインでガレージキットイベントをと開催されたトレフェスオンラインでしたが、サーバーメンテの連発でログインもできない状態だとか。
出店料の高さに二の足を踏んで参加しませんでしたが、参加しなくてよかった・・・。
メンテでアクセスできないのでディーラーは買ってもらえないし、購入者も買えない。
でも出展料版権料や入場料は取られる・・・。地獄だ。
出店料の高さに二の足を踏んで参加しませんでしたが、参加しなくてよかった・・・。
メンテでアクセスできないのでディーラーは買ってもらえないし、購入者も買えない。
でも出展料版権料や入場料は取られる・・・。地獄だ。
2019年10月13日
水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019 第12夜(祭の翌日)
今日は帰るだけの日。
札幌を楽しみたいけど、11時のフライトなので搭乗手続きや移動やお土産購入の時間を考えると6:00起きに。
7:00
朝ごはんを食べて部屋に戻るとHTBでどうでしょう祭の様子が放送されていました。
8:30
チェックアウト。祭のグッズや服などをフロントで発送。
「昨晩のこと一言謝ってもらっていいですか?」などと詰め寄ってる客がいて気分がげんなり・・・。
9:30
新千歳空港着。お土産購入、発送。
搭乗手続きを済ませて待ちます。どうでしょう祭でもらったショッパーを肩から下げている人やグッズの上着を着ている人がいてお仲間ですね〜と心のなかでつぶやいたり。
11:00
フライト。後ろの座席の藩士がとにかく写真を撮りまくっていてスマホがカシャカシャとうるさい・・・。雲とか2〜3枚撮れば良くない?
家に帰り着いたのは15時くらいだったかな。
冷蔵庫を空っぽにして出かけたのでスーパーに買い出しに行ったり。
そんなわけで4泊5日のどうでしょう祭2019参戦日記をお送りしました。
楽しかったけど、毎日6時起きで雨に打たれ、寒さに凍え、さながらどうでしょうさんが準備した合宿のようで、「過酷、この旅過酷!」と口に出してしまいました。
次回はもうちょっとトイレが多くてゆっくり座れて適温な会場でお願いします!(すごいワガママ)
札幌を楽しみたいけど、11時のフライトなので搭乗手続きや移動やお土産購入の時間を考えると6:00起きに。
7:00
朝ごはんを食べて部屋に戻るとHTBでどうでしょう祭の様子が放送されていました。
8:30
チェックアウト。祭のグッズや服などをフロントで発送。
「昨晩のこと一言謝ってもらっていいですか?」などと詰め寄ってる客がいて気分がげんなり・・・。
9:30
新千歳空港着。お土産購入、発送。
搭乗手続きを済ませて待ちます。どうでしょう祭でもらったショッパーを肩から下げている人やグッズの上着を着ている人がいてお仲間ですね〜と心のなかでつぶやいたり。
11:00
フライト。後ろの座席の藩士がとにかく写真を撮りまくっていてスマホがカシャカシャとうるさい・・・。雲とか2〜3枚撮れば良くない?
家に帰り着いたのは15時くらいだったかな。
冷蔵庫を空っぽにして出かけたのでスーパーに買い出しに行ったり。
そんなわけで4泊5日のどうでしょう祭2019参戦日記をお送りしました。
楽しかったけど、毎日6時起きで雨に打たれ、寒さに凍え、さながらどうでしょうさんが準備した合宿のようで、「過酷、この旅過酷!」と口に出してしまいました。
次回はもうちょっとトイレが多くてゆっくり座れて適温な会場でお願いします!(すごいワガママ)
水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019 第11夜(祭3日目)
17:00
夜のステージ開始。
全国204館の映画館で7万人がライブビューイングを楽しんでいるとのこと。映画館はいいなあ寒くなくて。こっちは昼間晴れていたけど放射冷却でものすごく寒い!!
じゃらんをやぶって服の中に詰め、ゴミ袋にもたくさん入れて脚を突っ込んで防寒してるのに・・・。
いつものようにマイクの音声だけが聞こえます。
大『このイベントは映画館で見るもんじゃないよ、映画館で見る価値ないよ?』
藤『今日はカーニバル、フェスティバルって雰囲気を出したい』
大『でも衣装の打ち合わせに来てないだろ!今何が映ってるんだ映画館では。カラのステージだよ!』
藤『「ビバ!カーニバル!」でオープニングが流れるから。』
大『ミスター、オレに任せておけ。確認するけどカーニバル中に曲は流れるのかい?』
藤『みんなもうおかしくなっているから、いらない、大丈夫』
5・4・3・2・1はい、キュー!!『はい、じゃあいいですか行きますよ』で登場したのは茶タイツさん。
無音の中、両腕を上げ、ステップを取り踊っています。
少し踊ったあと、急に後ろを向き舞台袖に戻っていく茶タイツ師匠。
大『ミスター出ておいでよ。泣きそうになったよ・・・』
再び登場。ミスターは青タイツです。
踊っている最中に靴の底が取れるハプニング。
4人が揃い、onちゃんショーでクイズに正解した人との写真撮影。
樋口さんが登場【アニバーサーリーソング】【小さき花の歌】【永遠のラストショウ】を歌唱。
藤『多分ミスターが最初に逝くと思うんだけど』と切り出し、『寝たきりとかやめてくださいね』『赤平の山で20日後に発見とかもやめてくださいね』
では新作を1夜2夜続けて見ますか、との流れに『あんないい歌のあとにあんな新作を流すんですか?』と大泉さん。
昼間は雑誌の取材を受けていたそうで、新作で変わったことは?との問いに『3人がやる気を失っている』と答えたそう。
大『インタビュアーの筆がまあ進まないですよ。ファンもそんな発言聞きたくないですよ。ミスターは「勇気」って答えてたね。』
鈴『老いて行くことを恐れずに見せていく勇気』
大『友人からメールが来て、新宿のライブビューイングにいるそうだけど、タコ星人とかの格好をしている人がやってきてて事情を知らない他のお客さんが何事だってなっているみたい。人が多くて暴動が起きそうってw』
大『200館で上映するっていうんだから、今週のランキング1位は我々ですよ』
藤『こちらからは映画館の様子がわからないんだけど、見終わってみんなが出てくる表情を見てみたいw首を傾げながら(出てくる)・・・』
大『まあ我々がひどくても最後に樋口さん(の曲)がかかれば。ケツは樋口さんが拭いてくれますよw』
新作第1夜の上映後、それを踏まえて第2夜の前枠を撮影。第2夜上映後に後枠を撮影することになりました。
大泉さんは第1夜の前枠をGMの姿で撮影したので、後枠撮影の為、GMに着替えて来ました。ミスターはラガーマンの格好。
大『今日は全国の映画館で上映されてるから非常に危険だよ絶対にドラマの名前とか出せないからね。叱られちゃうからw』
藤『第一戦(第1夜の内容)は敗北ですよ。(新作の中で言っていた)3か条を忘れるな、行くぞ!って具合にチームメイトを鼓舞して下さい』
大『おお、そうだな。』
藤『忘れてた、冒頭で「こんばんは、水曜どうでしょうです」って言ってからね』
大『これから試合が始まる、檄を飛ばすって時に「こんばんは、水曜どうでしょうです」って?』
収録開始。
指示されたとおりに進める大泉さんでしたが、内容が多すぎて30秒に収まらずテイク2へ。
さすがの演技力で檄を飛ばすところをきれいに縮め前枠の収録は無事終了。
ここでラガーマンの格好をしていたミスターが一言『着ていいかな?』『オレ頭しか映ってないけど、短パンTシャツいらないよね』
そんなミスターさんは、後日風邪をひいて熱が出たそうです・・・。お大事に。
新作第2夜の内容は伏せておきますね。
第2夜上映後、後枠の撮影へ。
藤『ハーフタイムで選手生命に関わるぞって言うんだけど、でも出るって』『え?ミスター寒い?』ミスターは半袖短パンです。『じゃあ抱きしめたほうがいいね』
大『オレがこの人(ミスター)を抱きしめるの?』
藤『なんか熱くなって抱きしめろよ!』
大『聞きました?20年このディレクションですよ』
藤『30秒で抱きつくところまで行ってほしい』
テイク2で撮り終わりました。
【手漕ぎボートは海をこえて】を大泉さんとミスターが熱唱。
大『ミスター3年前(のジャンボリー)より上手くなったね』
鈴『練習したんで』
樋口さんも登場し【1/6の夢旅人】を立ち上がった会場のみんなと熱唱。
ただ、それまで脚を折り曲げて暖を取っていたところを立ち上がって風を受けたものだから腿の裏から熱が急激に奪われて膝がガクガク、体がブルブル震えてきました。
歌いながら、体を揺らしながらなんとか熱を起こそうとしましたがそれでも寒い!!
いよいよクライマックス。花火のお時間。今日は晴れているのでキレイに見られます。
花火のラスト直前では大きな花火がたくさん連発して「おお〜」と声が上がっていました。
花火の後は4人の挨拶。ライブビューイングの上映終了が迫っていて手短だったような。
嬉『この6年の間に還暦になりました。まだ死ねませんよ』
藤『TVマンでこの景色を見た人はいないんじゃないかな』
大『ボランティアスタッフの皆さんもありがとう!』
鈴『ライブビューイングの時間が気になってる。末永くどうでしょうします!お客さんも付き合っていきますと宣言して下さい』
この5秒後にライブビューイングが終了。
会場では【1/6の夢旅人】が流れながら、祭前日の平岸高台公園に集まったファンや祭開催中の会場内の様子が編集された映像が流されました。
最後に大泉さんが『僕たちは一生!』と声をかけ『どうでしょうします!』と藩士が応えました。
20:20
閉会。
バスに乗ってホテルへ。コンビニではカレー麺と栄養ドリンクを買いました。
ホテルに着くなりカレー麺を食べました。温まる・・・。
更に温まるため大浴場に行ったのですが、落ち着きのない子どもが浴槽内で遊んでいて波がたち体が揺れて全然落ち着けなかったので早々に上がり、本日のまとめを【ヒロシちゃんねる】を流しながらメモに起こし就寝。
今回の祭で一番のMVPはシューズカバーでした。カテバ(Kateva)というメーカーのやつです。
どんなぐちゃぐちゃなところでも水も汚れも通さない、軽いしコンパクトなので携帯しておいて普段遣いにも便利。
あと、山の天気をなめちゃいけないことを身を持って知りました。
荷物を少なくしたくて「きっと温かいだろう」と思い込みたくなると思いますが、想像できる最悪の事態を想定して準備することが必要です。
今回、長袖2枚と冬用ジャンパーを持って行きましたが、移動時に重かったりかさ張ったりして祭りの前は失敗したかなと思いました。でも雨が降って風が吹いて夜になると服の暖かさが全然足りない。
もしも登山をする計画がある人は準備して重くなったなら、その重さを担いでいける範囲の山にしておくべきです。重さがなければ登れると思っているならその山はきっとあなたには無理です。軽装備での山は暖を調達する手段がないので本当に死ぬなと感じました。
防災番組で見た「紙を丸めて服の中に入れる」方法もすごく良かったので、新聞紙は荷物に入れておいて損はないです。
雨合羽の補修は幅広のテープ。・・・壊れないのを買いましょう。
次回はいよいよ帰宅の日。最終回です。
夜のステージ開始。
全国204館の映画館で7万人がライブビューイングを楽しんでいるとのこと。映画館はいいなあ寒くなくて。こっちは昼間晴れていたけど放射冷却でものすごく寒い!!
じゃらんをやぶって服の中に詰め、ゴミ袋にもたくさん入れて脚を突っ込んで防寒してるのに・・・。
いつものようにマイクの音声だけが聞こえます。
大『このイベントは映画館で見るもんじゃないよ、映画館で見る価値ないよ?』
藤『今日はカーニバル、フェスティバルって雰囲気を出したい』
大『でも衣装の打ち合わせに来てないだろ!今何が映ってるんだ映画館では。カラのステージだよ!』
藤『「ビバ!カーニバル!」でオープニングが流れるから。』
大『ミスター、オレに任せておけ。確認するけどカーニバル中に曲は流れるのかい?』
藤『みんなもうおかしくなっているから、いらない、大丈夫』
5・4・3・2・1はい、キュー!!『はい、じゃあいいですか行きますよ』で登場したのは茶タイツさん。
無音の中、両腕を上げ、ステップを取り踊っています。
少し踊ったあと、急に後ろを向き舞台袖に戻っていく茶タイツ師匠。
大『ミスター出ておいでよ。泣きそうになったよ・・・』
再び登場。ミスターは青タイツです。
踊っている最中に靴の底が取れるハプニング。
4人が揃い、onちゃんショーでクイズに正解した人との写真撮影。
樋口さんが登場【アニバーサーリーソング】【小さき花の歌】【永遠のラストショウ】を歌唱。
藤『多分ミスターが最初に逝くと思うんだけど』と切り出し、『寝たきりとかやめてくださいね』『赤平の山で20日後に発見とかもやめてくださいね』
では新作を1夜2夜続けて見ますか、との流れに『あんないい歌のあとにあんな新作を流すんですか?』と大泉さん。
昼間は雑誌の取材を受けていたそうで、新作で変わったことは?との問いに『3人がやる気を失っている』と答えたそう。
大『インタビュアーの筆がまあ進まないですよ。ファンもそんな発言聞きたくないですよ。ミスターは「勇気」って答えてたね。』
鈴『老いて行くことを恐れずに見せていく勇気』
大『友人からメールが来て、新宿のライブビューイングにいるそうだけど、タコ星人とかの格好をしている人がやってきてて事情を知らない他のお客さんが何事だってなっているみたい。人が多くて暴動が起きそうってw』
大『200館で上映するっていうんだから、今週のランキング1位は我々ですよ』
藤『こちらからは映画館の様子がわからないんだけど、見終わってみんなが出てくる表情を見てみたいw首を傾げながら(出てくる)・・・』
大『まあ我々がひどくても最後に樋口さん(の曲)がかかれば。ケツは樋口さんが拭いてくれますよw』
新作第1夜の上映後、それを踏まえて第2夜の前枠を撮影。第2夜上映後に後枠を撮影することになりました。
大泉さんは第1夜の前枠をGMの姿で撮影したので、後枠撮影の為、GMに着替えて来ました。ミスターはラガーマンの格好。
大『今日は全国の映画館で上映されてるから非常に危険だよ絶対にドラマの名前とか出せないからね。叱られちゃうからw』
藤『第一戦(第1夜の内容)は敗北ですよ。(新作の中で言っていた)3か条を忘れるな、行くぞ!って具合にチームメイトを鼓舞して下さい』
大『おお、そうだな。』
藤『忘れてた、冒頭で「こんばんは、水曜どうでしょうです」って言ってからね』
大『これから試合が始まる、檄を飛ばすって時に「こんばんは、水曜どうでしょうです」って?』
収録開始。
指示されたとおりに進める大泉さんでしたが、内容が多すぎて30秒に収まらずテイク2へ。
さすがの演技力で檄を飛ばすところをきれいに縮め前枠の収録は無事終了。
ここでラガーマンの格好をしていたミスターが一言『着ていいかな?』『オレ頭しか映ってないけど、短パンTシャツいらないよね』
そんなミスターさんは、後日風邪をひいて熱が出たそうです・・・。お大事に。
新作第2夜の内容は伏せておきますね。
第2夜上映後、後枠の撮影へ。
藤『ハーフタイムで選手生命に関わるぞって言うんだけど、でも出るって』『え?ミスター寒い?』ミスターは半袖短パンです。『じゃあ抱きしめたほうがいいね』
大『オレがこの人(ミスター)を抱きしめるの?』
藤『なんか熱くなって抱きしめろよ!』
大『聞きました?20年このディレクションですよ』
藤『30秒で抱きつくところまで行ってほしい』
テイク2で撮り終わりました。
【手漕ぎボートは海をこえて】を大泉さんとミスターが熱唱。
大『ミスター3年前(のジャンボリー)より上手くなったね』
鈴『練習したんで』
樋口さんも登場し【1/6の夢旅人】を立ち上がった会場のみんなと熱唱。
ただ、それまで脚を折り曲げて暖を取っていたところを立ち上がって風を受けたものだから腿の裏から熱が急激に奪われて膝がガクガク、体がブルブル震えてきました。
歌いながら、体を揺らしながらなんとか熱を起こそうとしましたがそれでも寒い!!
いよいよクライマックス。花火のお時間。今日は晴れているのでキレイに見られます。
花火のラスト直前では大きな花火がたくさん連発して「おお〜」と声が上がっていました。
花火の後は4人の挨拶。ライブビューイングの上映終了が迫っていて手短だったような。
嬉『この6年の間に還暦になりました。まだ死ねませんよ』
藤『TVマンでこの景色を見た人はいないんじゃないかな』
大『ボランティアスタッフの皆さんもありがとう!』
鈴『ライブビューイングの時間が気になってる。末永くどうでしょうします!お客さんも付き合っていきますと宣言して下さい』
この5秒後にライブビューイングが終了。
会場では【1/6の夢旅人】が流れながら、祭前日の平岸高台公園に集まったファンや祭開催中の会場内の様子が編集された映像が流されました。
最後に大泉さんが『僕たちは一生!』と声をかけ『どうでしょうします!』と藩士が応えました。
20:20
閉会。
バスに乗ってホテルへ。コンビニではカレー麺と栄養ドリンクを買いました。
ホテルに着くなりカレー麺を食べました。温まる・・・。
更に温まるため大浴場に行ったのですが、落ち着きのない子どもが浴槽内で遊んでいて波がたち体が揺れて全然落ち着けなかったので早々に上がり、本日のまとめを【ヒロシちゃんねる】を流しながらメモに起こし就寝。
今回の祭で一番のMVPはシューズカバーでした。カテバ(Kateva)というメーカーのやつです。
どんなぐちゃぐちゃなところでも水も汚れも通さない、軽いしコンパクトなので携帯しておいて普段遣いにも便利。
あと、山の天気をなめちゃいけないことを身を持って知りました。
荷物を少なくしたくて「きっと温かいだろう」と思い込みたくなると思いますが、想像できる最悪の事態を想定して準備することが必要です。
今回、長袖2枚と冬用ジャンパーを持って行きましたが、移動時に重かったりかさ張ったりして祭りの前は失敗したかなと思いました。でも雨が降って風が吹いて夜になると服の暖かさが全然足りない。
もしも登山をする計画がある人は準備して重くなったなら、その重さを担いでいける範囲の山にしておくべきです。重さがなければ登れると思っているならその山はきっとあなたには無理です。軽装備での山は暖を調達する手段がないので本当に死ぬなと感じました。
防災番組で見た「紙を丸めて服の中に入れる」方法もすごく良かったので、新聞紙は荷物に入れておいて損はないです。
雨合羽の補修は幅広のテープ。・・・壊れないのを買いましょう。
次回はいよいよ帰宅の日。最終回です。
2019年10月12日
水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019 第10夜(祭3日目)
どうでしょう班4人が制作したグッズの紹介と会場の説明後、どうでミー賞の続きが発表されました。
6位は『君たちキー持って行ったでしょ、窓あいてんの』からの【ドイツメルヘン街道でのキャンプシーン】
藤『バカ二人が飯だ飯だと騒ぎたててね。いよいよ時間が無くなってきてキャンプとなればオレは強えんだって自分に言い聞かせてた』
大『藤村さんの遊びがなくなってきて、怖くなってきちゃって』
藤『だからそのままの調子で車を降りた瞬間にうれしーカメラ回せって言って「おい、バカ野郎!」って本編になるわけだ』
藤『途中からホテルを探すことをやめて草地を探していたもん。ここなら草がクッションになるなって』
藤『グーグルマップで「キャンプ地とする」って入れると出てくるんだよ、確認した。』
嬉『大泉さんが鍵を私達に預けたんですよ。テントは屋外だから何かあったらすぐに車に戻れるようにって。』
大『そうだっけ?そうだったか・・・』
嬉『自分からひどい目にあいに行ったんですよ』
5位は【一生どうでしょうしますと宣言してしまうシーン】
大『やりたくないっているのに一生やるって言っちゃったんだから、冤罪ってこんなふうに起きるんだね』
4位【糸ようじを連呼するシーン】
大『それまで車中でいろんなモノマネをしていたんだけど、どれも藤村さんにハマらなくてやっと糸ようじでハマったからそこからはラッシュ!』
『マウントポジションを取ったら逃さないから。屁が出たらゴング。カンカンカン』
3位【安田さん大リバースシーン】
大『安田のリバースって牛乳しか出ないんだよ。オレがヘリで出したやつみたいないろんなモノが混ざったものじゃなくて牛乳だけ』
大『食道に溜めてるんじゃないかな?』
ここで番外編。大泉さんが選んだシーン。
【荒々しい男のシーン(ユーコン)】
大『蚊が多くてうれしーが「耐えられない」って逃げていくのがね。カメラマンは蚊に刺されてもタレントを撮りますよ。映るためにタレントがカメラを追いかけるってないよ?』
もう一つは【大泉洋の一人世界ふしぎ発見のシーン(ユーコン)】
ゴールドラッシュ時代の船をクイズにした一連の映像(長い)が上映され、それを藩士たちとみて同じシーンで一緒に笑っていると「こういうのいいなあ」としみじみとしてしまいました。各企画を映画館で藩士たちと見るっていう上映をやってくれないかな〜。
大『私、何度かミステリーハンターに誘われているんですよ』という発言に驚く会場。
2位は【おい、パイ食わねえかとボヤくシーン】
1位は【だるま屋ウイリー事件のシーン】
一斉に拍手が起こりました。
大『6年ごとに見る映像ですね』
大『You Tubeの先駆けですね。危ないことしちゃうって』
藤『向こうはワザと危険なことをして見てもらおうとしているけど、うちはそうじゃない。安全に撮影しようとして事故になってるわけだから』
大『あの時は土井さん(プロデューサー)が後ろで「あ、あぶない!」ってボソボソ言ってて、土井さん、そういう時は笑わないと使えなくなっちゃうからってこいつが言ってて。鬼か!って。』
どうでミー賞発表後は樋口さんの【永遠のラストショウ】。
鈴『このばんけいの景色とどうでしょうのファンと歌を聴きながら、いいなあって。タコの格好ですけどw』
14:20
昼のステージが終了。
15:30
onちゃんショー。
イーストエリアでミスターの地元、赤平市のお店が出ていたのでガンガン鍋を買ってみました。
豚汁なのですが、豚肉がモツに変更されていました。うーん臭みがあるから自分は豚汁のほうが好きですね。
こちらは藤ロックの会場。朝に撮影したものですが。
次回は夜ステージの様子です。
6位は『君たちキー持って行ったでしょ、窓あいてんの』からの【ドイツメルヘン街道でのキャンプシーン】
藤『バカ二人が飯だ飯だと騒ぎたててね。いよいよ時間が無くなってきてキャンプとなればオレは強えんだって自分に言い聞かせてた』
大『藤村さんの遊びがなくなってきて、怖くなってきちゃって』
藤『だからそのままの調子で車を降りた瞬間にうれしーカメラ回せって言って「おい、バカ野郎!」って本編になるわけだ』
藤『途中からホテルを探すことをやめて草地を探していたもん。ここなら草がクッションになるなって』
藤『グーグルマップで「キャンプ地とする」って入れると出てくるんだよ、確認した。』
嬉『大泉さんが鍵を私達に預けたんですよ。テントは屋外だから何かあったらすぐに車に戻れるようにって。』
大『そうだっけ?そうだったか・・・』
嬉『自分からひどい目にあいに行ったんですよ』
5位は【一生どうでしょうしますと宣言してしまうシーン】
大『やりたくないっているのに一生やるって言っちゃったんだから、冤罪ってこんなふうに起きるんだね』
4位【糸ようじを連呼するシーン】
大『それまで車中でいろんなモノマネをしていたんだけど、どれも藤村さんにハマらなくてやっと糸ようじでハマったからそこからはラッシュ!』
『マウントポジションを取ったら逃さないから。屁が出たらゴング。カンカンカン』
3位【安田さん大リバースシーン】
大『安田のリバースって牛乳しか出ないんだよ。オレがヘリで出したやつみたいないろんなモノが混ざったものじゃなくて牛乳だけ』
大『食道に溜めてるんじゃないかな?』
ここで番外編。大泉さんが選んだシーン。
【荒々しい男のシーン(ユーコン)】
大『蚊が多くてうれしーが「耐えられない」って逃げていくのがね。カメラマンは蚊に刺されてもタレントを撮りますよ。映るためにタレントがカメラを追いかけるってないよ?』
もう一つは【大泉洋の一人世界ふしぎ発見のシーン(ユーコン)】
ゴールドラッシュ時代の船をクイズにした一連の映像(長い)が上映され、それを藩士たちとみて同じシーンで一緒に笑っていると「こういうのいいなあ」としみじみとしてしまいました。各企画を映画館で藩士たちと見るっていう上映をやってくれないかな〜。
大『私、何度かミステリーハンターに誘われているんですよ』という発言に驚く会場。
2位は【おい、パイ食わねえかとボヤくシーン】
1位は【だるま屋ウイリー事件のシーン】
一斉に拍手が起こりました。
大『6年ごとに見る映像ですね』
大『You Tubeの先駆けですね。危ないことしちゃうって』
藤『向こうはワザと危険なことをして見てもらおうとしているけど、うちはそうじゃない。安全に撮影しようとして事故になってるわけだから』
大『あの時は土井さん(プロデューサー)が後ろで「あ、あぶない!」ってボソボソ言ってて、土井さん、そういう時は笑わないと使えなくなっちゃうからってこいつが言ってて。鬼か!って。』
どうでミー賞発表後は樋口さんの【永遠のラストショウ】。
鈴『このばんけいの景色とどうでしょうのファンと歌を聴きながら、いいなあって。タコの格好ですけどw』
14:20
昼のステージが終了。
15:30
onちゃんショー。
イーストエリアでミスターの地元、赤平市のお店が出ていたのでガンガン鍋を買ってみました。
豚汁なのですが、豚肉がモツに変更されていました。うーん臭みがあるから自分は豚汁のほうが好きですね。
こちらは藤ロックの会場。朝に撮影したものですが。
次回は夜ステージの様子です。
水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019 第9夜(祭3日目)
今日はゲレンデ奥の巨大モニターが見られる地面が比較的平らな位置に陣取ってもう動かないぞ。
移動中におみくじコーナーを発見。
ステージを撮影するカメラのやぐら裏だったので今まで気づきませんでした。
ステージの皆さんを直接見られないけど、平らな地面を優先します。
10:00
HTBアナウンサーとonちゃんの注意事項がありました。ステージの撮影禁止とか。6年前の祭ではステージ中の撮影をしている人がかなり見受けられたのですが、今回はほぼ見かけなかったです。マナーが浸透してきているんだなと実感した出来事でした。
幕間VTRで北海道じゃらんに「212カントリーサインの旅のロケ地をめぐる小冊子がつく」とあったので、出店しているじゃらんを購入しました(400円)。
が、ロケ地の町にある美味しいお店の特集で、その町のどこで撮影したかのポイントではなく、がっかり・・・。とはいえその後、雑誌をクシャクシャにして服の中に詰め込み防寒として利用できたので全く無駄にはなりませんでしたが。
じゃらんの近くでジュースを売っているお店があり、容器だけの購入もできたのでセットで購入(1500円)。
ヤクルトも出店していて、ヤクルト1本と大泉さんのお顔もくれました。
献血もやってました。ステッカーをもらえるそうです。天候が悪かったので、体力優先で、やりませんでしたが。
戻る途中でオフィスキューのマスコットキャラ、キューちゃんを発見。
10:30
D陣が登場、リヤカーの山田くんにグッズを詰め込み、その姿はさながら行商人。
『やっと晴れました』
『こうあるべきでした』
『3日目ともなると、お客さんもすっかりくつろいじゃって』
「藤やんとうれしー」で作った「雪面の飛び魚」をイメージできるフリースを紹介しつつ『首周りが靴の足首のもこもこになってる』『あんまり売れてないみたいw』『フェイスブック会費月々1,000円払って、更にグッズで赤を出してはいけません、いけません』
お昼としてonちゃん焼きを食べます。
もっちりタピオカ粉が入っている感じで美味しかったです。
12:15
昼のステージです。
大『押してるぞ!グッズの紹介が長い!』
藤『売れてないらしいから。売れてないじゃないな、作り過ぎなんだな』
大『今日も太鼓あるけど、この衣装とは合わないな。でもオレの上がった演技力で太鼓とミスターに繋げますから』
今日は「校長」の姿で登場。会場を見渡し
『どうでしょうゼミナールの生徒がこんなにも・・・』と後ろを向いて肩を震わせる。
6年間の演技力はどこへやら、まとまりのない話が続き、唐突に
『人気講師のタコ先生です!』とミスターを呼びむ校長。
校長が太鼓を叩いてるとタコ先生も乱入し、その場は大いに盛り上がりました。
『水曜どうでしょう祭、最終日、開幕!!』
4人が集まり、トークへ。
藤『タコさんを呼び込むのって、校長が太鼓を叩いた後に登場する予定じゃなかった?』
鈴『え?今?って』
大『保たせられなかった、演技力が上がってなかったね』
進行役はHTBの高橋春花アナ。6月に結婚されたんだそうな。
『こっちは新婚、あっちはバツイチだっつて、だははははw』と校長のキャラでミスターをディスる大泉さん。
『今だけだぞ〜幸せなのは!』と切り返すミスター。
トークしていると遠くの方からヘリの音が。
『はい。一旦止めます!』としゃべりとヘリの音がかぶらないように配慮する大泉さんでしたが、
藤『あれHTBのヘリだからこの辺回るよ』
大『撃ち落としてやるぞ』
前回の祭を特集してくれたダ・ヴィンチが今回も特集してくれるそうで、表紙の撮影をしたいと。
大『この人(ミスター)はタコで撮影ですけどw』
鈴『いや、これが正装ですよ』
打ち合わせの衣装と違うことに困惑するダ・ヴィンチの担当さん。
『今、舞台袖で編集長に電話しました。雑誌の売上にも関わってくるので・・・』
大『何言ってるんだよ、どうでしょうファンがいっぱい買うぞ!タコと校長のセットだぞ、本編でもこの組み合せはないんだ!』
ダ・ヴィンチのあとはHTBの広報も撮影しておりました。
次回へ続きます。
移動中におみくじコーナーを発見。
ステージを撮影するカメラのやぐら裏だったので今まで気づきませんでした。
ステージの皆さんを直接見られないけど、平らな地面を優先します。
10:00
HTBアナウンサーとonちゃんの注意事項がありました。ステージの撮影禁止とか。6年前の祭ではステージ中の撮影をしている人がかなり見受けられたのですが、今回はほぼ見かけなかったです。マナーが浸透してきているんだなと実感した出来事でした。
幕間VTRで北海道じゃらんに「212カントリーサインの旅のロケ地をめぐる小冊子がつく」とあったので、出店しているじゃらんを購入しました(400円)。
が、ロケ地の町にある美味しいお店の特集で、その町のどこで撮影したかのポイントではなく、がっかり・・・。とはいえその後、雑誌をクシャクシャにして服の中に詰め込み防寒として利用できたので全く無駄にはなりませんでしたが。
じゃらんの近くでジュースを売っているお店があり、容器だけの購入もできたのでセットで購入(1500円)。
ヤクルトも出店していて、ヤクルト1本と大泉さんのお顔もくれました。
献血もやってました。ステッカーをもらえるそうです。天候が悪かったので、体力優先で、やりませんでしたが。
戻る途中でオフィスキューのマスコットキャラ、キューちゃんを発見。
10:30
D陣が登場、リヤカーの山田くんにグッズを詰め込み、その姿はさながら行商人。
『やっと晴れました』
『こうあるべきでした』
『3日目ともなると、お客さんもすっかりくつろいじゃって』
「藤やんとうれしー」で作った「雪面の飛び魚」をイメージできるフリースを紹介しつつ『首周りが靴の足首のもこもこになってる』『あんまり売れてないみたいw』『フェイスブック会費月々1,000円払って、更にグッズで赤を出してはいけません、いけません』
お昼としてonちゃん焼きを食べます。
もっちりタピオカ粉が入っている感じで美味しかったです。
12:15
昼のステージです。
大『押してるぞ!グッズの紹介が長い!』
藤『売れてないらしいから。売れてないじゃないな、作り過ぎなんだな』
大『今日も太鼓あるけど、この衣装とは合わないな。でもオレの上がった演技力で太鼓とミスターに繋げますから』
今日は「校長」の姿で登場。会場を見渡し
『どうでしょうゼミナールの生徒がこんなにも・・・』と後ろを向いて肩を震わせる。
6年間の演技力はどこへやら、まとまりのない話が続き、唐突に
『人気講師のタコ先生です!』とミスターを呼びむ校長。
校長が太鼓を叩いてるとタコ先生も乱入し、その場は大いに盛り上がりました。
『水曜どうでしょう祭、最終日、開幕!!』
4人が集まり、トークへ。
藤『タコさんを呼び込むのって、校長が太鼓を叩いた後に登場する予定じゃなかった?』
鈴『え?今?って』
大『保たせられなかった、演技力が上がってなかったね』
進行役はHTBの高橋春花アナ。6月に結婚されたんだそうな。
『こっちは新婚、あっちはバツイチだっつて、だははははw』と校長のキャラでミスターをディスる大泉さん。
『今だけだぞ〜幸せなのは!』と切り返すミスター。
トークしていると遠くの方からヘリの音が。
『はい。一旦止めます!』としゃべりとヘリの音がかぶらないように配慮する大泉さんでしたが、
藤『あれHTBのヘリだからこの辺回るよ』
大『撃ち落としてやるぞ』
前回の祭を特集してくれたダ・ヴィンチが今回も特集してくれるそうで、表紙の撮影をしたいと。
大『この人(ミスター)はタコで撮影ですけどw』
鈴『いや、これが正装ですよ』
打ち合わせの衣装と違うことに困惑するダ・ヴィンチの担当さん。
『今、舞台袖で編集長に電話しました。雑誌の売上にも関わってくるので・・・』
大『何言ってるんだよ、どうでしょうファンがいっぱい買うぞ!タコと校長のセットだぞ、本編でもこの組み合せはないんだ!』
ダ・ヴィンチのあとはHTBの広報も撮影しておりました。
次回へ続きます。