サーフェイサーを全体に吹きました。
グリップはキャストに変換してから洗ってないのでサフ吹いてません。
あとは、細かい傷埋めとツバ内部を整えること、一部分を作り残したファースト剣くらいなんですけど。
後2日くらい掛かりそうなのでチビチビやっていきます。
2008年01月14日
2008年01月02日
FFAC 合体剣製作 08
お世話になっているホビー系HPの管理人様に年末のコミケでお会いして合体剣を見せていただきました。
やる気を頂いて、帰ってから製作を再開しました。
ファースト剣のグリップを作ります。
製品版の剣のグリップが4mm径なのですが、4mm径のプラ棒は専門店で500円くらいするので電車賃などを入れると結構なお値段になります。
そこで、製品版の剣をシリコンで型を取り、キャストを流して複製することにしました。
画像はシリコンが硬化するのを待っているところです。
シリコンにキャストを流して複製が完成したところです。
製品版の剣はグリップエンドの六角ナットが歪んで接着されていたみたい。
そのままキャストに変換されたので、後で修正が必要です。
・・・ここまでは12月のうちにやっていて、更新してませんでした。
剣に六角ナットを取り付けていきます。
画像はコトブキヤのモデリングサポートシリーズ「六角ナット」です。
こういうものが210円で簡単に入手できるとは良い時代です。
ナットを瞬間接着剤で貼り付けました。ルーンブレイドとファースト剣のツバにつけています。
次はルーンブレイドの扇パーツ回転部分を作ります。
扇パーツにプラ丸棒を矢印部分に通しました。
刀身やグリップを通していきます。
角度を変えると、パーツの組み合わせが分かってもらえるかと。
ちょっとだけ回転軸が出るようにしています。
上の画像の状態だとパーツがポロポロ取れるので・・・
とび出している回転軸にこのパーツを接着します。
手芸コーナーで見つけたスパンコールのようなもの。
回転軸の径にあうように電動ルーターで調整して貼り付けます。
瞬間接着剤で貼り付けました。
上は完成。下の剣はこれから。
2つ完成させ、両面を撮影してみました。
厚みは2.2mmくらいです。
次回に続きます。
やる気を頂いて、帰ってから製作を再開しました。
ファースト剣のグリップを作ります。
製品版の剣のグリップが4mm径なのですが、4mm径のプラ棒は専門店で500円くらいするので電車賃などを入れると結構なお値段になります。
そこで、製品版の剣をシリコンで型を取り、キャストを流して複製することにしました。
画像はシリコンが硬化するのを待っているところです。
シリコンにキャストを流して複製が完成したところです。
製品版の剣はグリップエンドの六角ナットが歪んで接着されていたみたい。
そのままキャストに変換されたので、後で修正が必要です。
・・・ここまでは12月のうちにやっていて、更新してませんでした。
剣に六角ナットを取り付けていきます。
画像はコトブキヤのモデリングサポートシリーズ「六角ナット」です。
こういうものが210円で簡単に入手できるとは良い時代です。
ナットを瞬間接着剤で貼り付けました。ルーンブレイドとファースト剣のツバにつけています。
次はルーンブレイドの扇パーツ回転部分を作ります。
扇パーツにプラ丸棒を矢印部分に通しました。
刀身やグリップを通していきます。
角度を変えると、パーツの組み合わせが分かってもらえるかと。
ちょっとだけ回転軸が出るようにしています。
上の画像の状態だとパーツがポロポロ取れるので・・・
とび出している回転軸にこのパーツを接着します。
手芸コーナーで見つけたスパンコールのようなもの。
回転軸の径にあうように電動ルーターで調整して貼り付けます。
瞬間接着剤で貼り付けました。
上は完成。下の剣はこれから。
2つ完成させ、両面を撮影してみました。
厚みは2.2mmくらいです。
次回に続きます。
2007年12月15日
FFAC 合体剣製作 07
鍔(ツバ)の作り直しです!
ファースト剣の最下部を差し込む土台を最初に作っておきます。
こんな風に差し込みます。ルーンブレイドの扇状パーツのネジが当たりそうな差し込み口部分を削ってあります。
ファースト剣とバタフライエッジを合体させて、隙間を埋めるようにプラ板を貼っていきます。
ルーンブレイドを合体させてプラ板を貼っていきます。
ルーンブレイド刀身の最下部のでっぱりをプラ板で挟むことで固定できるようにしました。
ツバの内部はこんな感じになってます。右側がオーガニクス、左側がバタフライエッジの差込口になります。
(画像を左右反転するのを忘れていました・・・)
合体時のツバ。オーガニクス側です。設計の都合上、ルーンブレイドの扇が随分と横に移動してしまいました。
合体時のツバ。ルーンブレイド側です。
再度合体させました。
厚みの確認です。プラ板が膨張色なので大きく見えますが、ツバの厚みは同じです。
そろそろグリップ作らないと。
ファースト剣の最下部を差し込む土台を最初に作っておきます。
こんな風に差し込みます。ルーンブレイドの扇状パーツのネジが当たりそうな差し込み口部分を削ってあります。
ファースト剣とバタフライエッジを合体させて、隙間を埋めるようにプラ板を貼っていきます。
ルーンブレイドを合体させてプラ板を貼っていきます。
ルーンブレイド刀身の最下部のでっぱりをプラ板で挟むことで固定できるようにしました。
ツバの内部はこんな感じになってます。右側がオーガニクス、左側がバタフライエッジの差込口になります。
(画像を左右反転するのを忘れていました・・・)
合体時のツバ。オーガニクス側です。設計の都合上、ルーンブレイドの扇が随分と横に移動してしまいました。
合体時のツバ。ルーンブレイド側です。
再度合体させました。
厚みの確認です。プラ板が膨張色なので大きく見えますが、ツバの厚みは同じです。
そろそろグリップ作らないと。
FFAC 合体剣製作 06
2007年12月12日
FFAC 合体剣製作 05
ほぼ形が出来たのでディティールアップに入ります。
バタフライエッジのグリップを作ります。
同じ0.5mmの厚さのプラ板を接着して
余分な箇所をカットしてヤスリがけしました。
グリップに段差があるふうに見えるようエッチングノコギリで筋彫りをします。
筋彫りが終わったところです。元々0.5mmの薄いプラ板に両面から筋彫りするのでポキポキ折れて、そのたびに接着・ヤスリがけをするのが大変でした(゚△゚;)
刀身のギザギザも彫りました。製品版とはギザギザの形が違うのですが、剣が合体するためにはこの形で無いと支障があるので・・・。
ルーンブレイドのグリップもエッチングノコギリで彫りました。
離れすぎて撮影したのでよく見えない画像ですみません。
ファースト剣も作りこみー。エポパテで盛った後デザインナイフで六角形にカットしました。
こういうのが計8箇所あるのですが、あと2箇所残ってます・・・。
バタフライエッジのグリップを作ります。
同じ0.5mmの厚さのプラ板を接着して
余分な箇所をカットしてヤスリがけしました。
グリップに段差があるふうに見えるようエッチングノコギリで筋彫りをします。
筋彫りが終わったところです。元々0.5mmの薄いプラ板に両面から筋彫りするのでポキポキ折れて、そのたびに接着・ヤスリがけをするのが大変でした(゚△゚;)
刀身のギザギザも彫りました。製品版とはギザギザの形が違うのですが、剣が合体するためにはこの形で無いと支障があるので・・・。
ルーンブレイドのグリップもエッチングノコギリで彫りました。
離れすぎて撮影したのでよく見えない画像ですみません。
ファースト剣も作りこみー。エポパテで盛った後デザインナイフで六角形にカットしました。
こういうのが計8箇所あるのですが、あと2箇所残ってます・・・。
2007年12月09日
FFAC 合体剣製作 04
ルーンブレイド製作の続きからです。
扇状パーツの原型は「おゆまる」を使って製品版の合体剣からポリパテ変換したものを使用しています。
画像は扇状のパーツをシリコンで型を取りキャストで複製したものです。
「キャストに着色する」という方法も初めて試してみました。黒い塗料を混ぜたのですが、結果は灰色でした。
もっと黒い塗料を混ぜたら黒くなるんじゃないかと思ったらキャストが硬化不良を起こしてガムみたいなドロドロに・・・。
ルーンブレイド2本の仮切り出しが終わりました。
仮組みしてみます!製品版と同じ大きさに出来ました!!
製品版のツバの部分のボルトが邪魔していますが、厚さも同じです。
製品版の刀身は剣を何本か省略して薄く作られているのでそこは真似できませんでしたが、ツバ部分の厚みは製品版と同じくらいにすることが出来ました。
ここからは地獄のペーパーがけが待ってます^^;
扇状パーツの原型は「おゆまる」を使って製品版の合体剣からポリパテ変換したものを使用しています。
画像は扇状のパーツをシリコンで型を取りキャストで複製したものです。
「キャストに着色する」という方法も初めて試してみました。黒い塗料を混ぜたのですが、結果は灰色でした。
もっと黒い塗料を混ぜたら黒くなるんじゃないかと思ったらキャストが硬化不良を起こしてガムみたいなドロドロに・・・。
ルーンブレイド2本の仮切り出しが終わりました。
仮組みしてみます!製品版と同じ大きさに出来ました!!
製品版のツバの部分のボルトが邪魔していますが、厚さも同じです。
製品版の刀身は剣を何本か省略して薄く作られているのでそこは真似できませんでしたが、ツバ部分の厚みは製品版と同じくらいにすることが出来ました。
ここからは地獄のペーパーがけが待ってます^^;
2007年12月07日
FFAC 合体剣 製作03
前回はオーガニクスの製作を一度失敗して、
新たに型紙を作ってプラ板を切り出した所で終わりましたね。
今回はオーガニクス、バタフライエッジ、ルーンブレイドまで一気に行っちゃいます。
現物合わせでやっていかないと合体時にキチンと合わない事になりかねませんので・・・。
切り出したパーツをファースト剣に合わせ、合体時にずれないように角棒プラで補強してやります。
先ほど補強したオーガニクスに2枚目の切り出しパーツをかぶせて接着したらとりあえず完成とし、次の剣に行きます。
次の剣はバタフライエッジ。画像で矢印のある剣です。これも0.5mmプラ板で作ってます。
2本のバタフライエッジの間にはファースト剣が収まる仕様なのですが、
今回作る合体剣は薄さを重視しているので、画像の矢印部分は隙間が出来ます・・・。
この剣もある程度形を出したので次の剣へ行きます。
お次はルーンブレイドです。合体剣の中でも一番短い剣ですが、ファースト剣の次に厄介な剣です。
この剣は0.5mm厚の2倍ある1mmプラ板で作ります。その理由は・・・・・・
ルーンブレイドは合体するときにグリップが回転するというギミックがあるからです・・・。
このように1mm厚のプラ板を可動部分だけ半分削って0.5mmにし、
刀身とグリップの0.5mm部分同士を合わせて1mmにすることにしました。
こんな感じで。もっと綺麗に均一に削りたいけどプラ板加工は得意じゃないので無理でした。
今回は、ここまでです。
出来上がっていく嬉しさと、まだまだこれからだという予測から来るしんどさが戦っております (;゚▽゚)ヤレヤレ
新たに型紙を作ってプラ板を切り出した所で終わりましたね。
今回はオーガニクス、バタフライエッジ、ルーンブレイドまで一気に行っちゃいます。
現物合わせでやっていかないと合体時にキチンと合わない事になりかねませんので・・・。
切り出したパーツをファースト剣に合わせ、合体時にずれないように角棒プラで補強してやります。
先ほど補強したオーガニクスに2枚目の切り出しパーツをかぶせて接着したらとりあえず完成とし、次の剣に行きます。
次の剣はバタフライエッジ。画像で矢印のある剣です。これも0.5mmプラ板で作ってます。
2本のバタフライエッジの間にはファースト剣が収まる仕様なのですが、
今回作る合体剣は薄さを重視しているので、画像の矢印部分は隙間が出来ます・・・。
この剣もある程度形を出したので次の剣へ行きます。
お次はルーンブレイドです。合体剣の中でも一番短い剣ですが、ファースト剣の次に厄介な剣です。
この剣は0.5mm厚の2倍ある1mmプラ板で作ります。その理由は・・・・・・
ルーンブレイドは合体するときにグリップが回転するというギミックがあるからです・・・。
このように1mm厚のプラ板を可動部分だけ半分削って0.5mmにし、
刀身とグリップの0.5mm部分同士を合わせて1mmにすることにしました。
こんな感じで。もっと綺麗に均一に削りたいけどプラ板加工は得意じゃないので無理でした。
今回は、ここまでです。
出来上がっていく嬉しさと、まだまだこれからだという予測から来るしんどさが戦っております (;゚▽゚)ヤレヤレ
2007年12月04日
FFAC 合体剣 製作02
今回はファースト剣とオーガニクスです。
左右開閉パーツは2段の厚みになっているので、そこを作ります。
なるべく薄くしたいので0.2ミリの透明プラ板を使います。
中心線に合うようにして接着します。
余分な所を切り取ります。
次は鍔(つば)に近い部分を作りますー。
製品版と形が違うのはですね・・・・・・矢印の部分に剣オープンのスライド保持ギミックが入っているからです。
薄さ重視で製作した弊害と思って目をつぶってくださいまし。
現物すり合わせで形を出しました。
先ほど0.2ミリの透明プラ板で厚みを出した所なので、このパーツの下にも同じ形の0.2ミリ透明プラ板があります。
大きさの比較です。ほぼカッターと同じサイズ。
剣の両サイドを「研いであるような感じ」にヤスリがけしました。
この作業が苦手なんですよね・・・。まっすぐにヤスリをかけられないので手作業な感じがプンプンと。
右下の角、思いっきり歪んでるし(T∇T)
まだまだ細部の作りこみはしていないのですが、ファースト剣は一旦ここで置いといて次の剣を作ります。
ファースト剣を包み込むように合体する剣「オーガニクス」。
これも正式名称ではなくFF7の武器で似ている形の物があったことからそう呼ばれています。
1ミリプラ板の切り貼りで形を出します(矢印のあるプラ板)
こんな形にするんだーというアタリをシャーペンで描きます。
アタリにしたがって切り出しました。刀身を斜めにヤスリがけするのが大変でした・・・。
大変だったのに〜・・・
幅の寸法を間違えてて作り直しです(T△T)
失敗したほうは握り部分が狭くてクラウドに持たせられませんでした・・・。
反省を生かし、紙に描いてみました。画像の1番下のものが紙。中央のものが失敗作。
プラの厚みが1ミリというのも厚すぎるので0.5ミリ板で作り直します。
0.5ミリプラ板を切り出したあと、刀身の刃部分のヤスリがけが面倒なので山折りして角度をつけることにしました。
赤線の部分に切り込みを入れ、少しづつ力を加えて曲げます。折らないように注意ですー。
これを2枚作って・・・次回へ続きます。
左右開閉パーツは2段の厚みになっているので、そこを作ります。
なるべく薄くしたいので0.2ミリの透明プラ板を使います。
中心線に合うようにして接着します。
余分な所を切り取ります。
次は鍔(つば)に近い部分を作りますー。
製品版と形が違うのはですね・・・・・・矢印の部分に剣オープンのスライド保持ギミックが入っているからです。
薄さ重視で製作した弊害と思って目をつぶってくださいまし。
現物すり合わせで形を出しました。
先ほど0.2ミリの透明プラ板で厚みを出した所なので、このパーツの下にも同じ形の0.2ミリ透明プラ板があります。
大きさの比較です。ほぼカッターと同じサイズ。
剣の両サイドを「研いであるような感じ」にヤスリがけしました。
この作業が苦手なんですよね・・・。まっすぐにヤスリをかけられないので手作業な感じがプンプンと。
右下の角、思いっきり歪んでるし(T∇T)
まだまだ細部の作りこみはしていないのですが、ファースト剣は一旦ここで置いといて次の剣を作ります。
ファースト剣を包み込むように合体する剣「オーガニクス」。
これも正式名称ではなくFF7の武器で似ている形の物があったことからそう呼ばれています。
1ミリプラ板の切り貼りで形を出します(矢印のあるプラ板)
こんな形にするんだーというアタリをシャーペンで描きます。
アタリにしたがって切り出しました。刀身を斜めにヤスリがけするのが大変でした・・・。
大変だったのに〜・・・
幅の寸法を間違えてて作り直しです(T△T)
失敗したほうは握り部分が狭くてクラウドに持たせられませんでした・・・。
反省を生かし、紙に描いてみました。画像の1番下のものが紙。中央のものが失敗作。
プラの厚みが1ミリというのも厚すぎるので0.5ミリ板で作り直します。
0.5ミリプラ板を切り出したあと、刀身の刃部分のヤスリがけが面倒なので山折りして角度をつけることにしました。
赤線の部分に切り込みを入れ、少しづつ力を加えて曲げます。折らないように注意ですー。
これを2枚作って・・・次回へ続きます。
2007年11月29日
FFAC 合体剣 製作01
ポーション第3弾のフィギュアでACクラウドが剣を沢山担いでいるのを見て合体剣を作りたくなってしまいました。
合体剣って何?FFACって何?という方は↓をご覧ください。
かっこよく編集されてます。
合体剣は過去2度作ろうと試みて挫折しています。
ファースト剣で挫折しちゃうんですよね。
プレイアーツに付属しているサイズで作りたいとか、
厚みを抑えてとか考えていると手が動かなくなってしまうという・・・。
ですので今回は完成させることを第一目標、次に大きさ、薄さ、を考えて作ろうと思います。
今回はファースト剣が形になってきたので続けてみようと思って公開してみました。
画像に写っている完成品の剣が「ファースト剣」とネットで呼ばれているものです。
公式の名称が無く、映像の中で剣を組み立てる際の基礎になるパーツなのでファーストと呼ばれているんだと解釈していますが、実際はどうなんでしょ?
さて、その完成品ファースト剣を参考にしながら、プラ板に六角形の穴を開けて行きます。
使用するプラ板厚さは0.5ミリ。強度を考えると1ミリがいいんですけどなるべく薄くしたいので0,5で行ってみようと思います。
中心パーツは凹凸が結構あるのですが、それを再現すると厚みが増すので凹凸部分はモールドを彫ることで誤魔化し・・・作っていこうと思います。
中心のパーツを切り出したら、このパーツを包むように開閉する左右のパーツを作っていきます。
画像のように矢印部分の斜めの部分がきっちり合う様に接着したら左右の開閉パーツも接着します。
中心パーツを両サイドから挟み込むパーツが開閉するというギミックがこの剣にはあるのですが、大変なところです・・・。
多分ここで挫折する人が多いのではないかと。
考えたギミックは引っ掛け方法(もっと良い名称は無いものか?)
両サイドのパーツをスライドさせると、上下左右の4点に作った突起物に引っかかり剣が開いた状態で固定できます。
スライドギミックが出来たら開閉パーツを作りこんでいきます。
開閉パーツの接点部分に六角形の穴があるのでそこも作りこみます。
このときの注意点ですが、六角形の横部分を大きく取りすぎると開閉パーツを開いたときに中心パーツがはみ出るので慎重に。
粗いですが、これで開閉パーツの両面が出来ました。
画像は閉じた状態と開いた状態です。
開閉パーツの左右が同じ幅になるように切り取ったりヤスリをかけたりします。
ファースト剣、開閉。
中心パーツ0.5ミリ
+
中心パーツを包み込む開閉パーツ0.5ミリ×両面=1ミリ
‖
現在の厚み1.5ミリ
とりあえずここまできたら合体剣の難しい部分は
70パーセントくらい制覇したのでは?と思います。
・・・甘い?
合体剣って何?FFACって何?という方は↓をご覧ください。
かっこよく編集されてます。
合体剣は過去2度作ろうと試みて挫折しています。
ファースト剣で挫折しちゃうんですよね。
プレイアーツに付属しているサイズで作りたいとか、
厚みを抑えてとか考えていると手が動かなくなってしまうという・・・。
ですので今回は完成させることを第一目標、次に大きさ、薄さ、を考えて作ろうと思います。
今回はファースト剣が形になってきたので続けてみようと思って公開してみました。
画像に写っている完成品の剣が「ファースト剣」とネットで呼ばれているものです。
公式の名称が無く、映像の中で剣を組み立てる際の基礎になるパーツなのでファーストと呼ばれているんだと解釈していますが、実際はどうなんでしょ?
さて、その完成品ファースト剣を参考にしながら、プラ板に六角形の穴を開けて行きます。
使用するプラ板厚さは0.5ミリ。強度を考えると1ミリがいいんですけどなるべく薄くしたいので0,5で行ってみようと思います。
中心パーツは凹凸が結構あるのですが、それを再現すると厚みが増すので凹凸部分はモールドを彫ることで
中心のパーツを切り出したら、このパーツを包むように開閉する左右のパーツを作っていきます。
画像のように矢印部分の斜めの部分がきっちり合う様に接着したら左右の開閉パーツも接着します。
中心パーツを両サイドから挟み込むパーツが開閉するというギミックがこの剣にはあるのですが、大変なところです・・・。
多分ここで挫折する人が多いのではないかと。
考えたギミックは引っ掛け方法(もっと良い名称は無いものか?)
両サイドのパーツをスライドさせると、上下左右の4点に作った突起物に引っかかり剣が開いた状態で固定できます。
スライドギミックが出来たら開閉パーツを作りこんでいきます。
開閉パーツの接点部分に六角形の穴があるのでそこも作りこみます。
このときの注意点ですが、六角形の横部分を大きく取りすぎると開閉パーツを開いたときに中心パーツがはみ出るので慎重に。
粗いですが、これで開閉パーツの両面が出来ました。
画像は閉じた状態と開いた状態です。
開閉パーツの左右が同じ幅になるように切り取ったりヤスリをかけたりします。
ファースト剣、開閉。
中心パーツ0.5ミリ
+
中心パーツを包み込む開閉パーツ0.5ミリ×両面=1ミリ
‖
現在の厚み1.5ミリ
とりあえずここまできたら合体剣の難しい部分は
70パーセントくらい制覇したのでは?と思います。
・・・甘い?