2012年01月16日
BE-1経年劣化具合報告
液体ゴム「BE-1」の経年劣化具合の質問がコメント欄にてありましたので、自分が最初に製作した盗賊長門のホットパンツを見てみることにしました。
ちなみに2009年4月末のようです。
でもってこちらが現在の状態(アップで)
保管はホコリが被らないように塩ビ板を取り付けた本棚です。
曲げてみました。
制作から2年9が月弱ですが割れやヒビはありませんでした。
2009年06月06日
盗賊長門、補修完了。
製作は1ヶ月だったのに、補修に5ヶ月かかるというよくわからない作業が終わりました。
長かったです。
でも時間をかけたおかげで満足のいく出来になりました。
戦うウェイトレスみくるとか文化祭メイド鶴屋さんを紹介していたので、報告が遅くなりました。
ではいきます。
どーん。
マントは前回、天然ゴムにステンレス線を仕込み自由にシワをつけられましたが、今回は塩ビシートで最初からシワを作っています。
画像は手の甲に両面テープをつけマントをひらめかせたポーズを。
(塗料がテープにくっついてはがれないか心配でしたが、大丈夫でした)
手首パーツは関羽のものを使用(指先の色が違いますが)
マントの制作方法で部室のメイドみくるのロングスカートが作れないかなーと漠然と考えています。
まだトライしてないんですけど。
ナイフを持ってもらいます。
別角度から。
5ヶ月間の補修中、ベルトのポーチがどっかにいったりして探すのが大変だった思い出が。
紛失しそうなものは袋にまとめておかないとダメですねー。
アクティブなポーズを。
Ver.2の盗賊長門にはスペースの関係でfigmaスタンドを挿す穴をつけられなかったので、アクティブなポーズはきついです。
早くグラップユニット欲しいな〜。
di:stageの発売が待ち遠しいです。
二刀流。
オーガニクスを持たせてみました。
立ち姿のバランスが良くなるので気に入っています。
歩きながらオーガニクスを肩に担ぐちょっと前、のイメージで。
別角度から。
少しポーズとってもらいます。
目線が・・・(´・ω・`)
腰パーツに光が当たるせいか、せっかく作った肋骨のラインがとんでしまうのが悲しいです。
担いでみます。
ラストー。
今度はゴムも溶けない(と思う)ので、ガシガシ遊べそうです。
同時に作業していたものが随分なくなったのでちょっとホッとしました。
長かったです。
でも時間をかけたおかげで満足のいく出来になりました。
戦うウェイトレスみくるとか文化祭メイド鶴屋さんを紹介していたので、報告が遅くなりました。
ではいきます。
どーん。
マントは前回、天然ゴムにステンレス線を仕込み自由にシワをつけられましたが、今回は塩ビシートで最初からシワを作っています。
画像は手の甲に両面テープをつけマントをひらめかせたポーズを。
(塗料がテープにくっついてはがれないか心配でしたが、大丈夫でした)
手首パーツは関羽のものを使用(指先の色が違いますが)
マントの制作方法で部室のメイドみくるのロングスカートが作れないかなーと漠然と考えています。
まだトライしてないんですけど。
ナイフを持ってもらいます。
別角度から。
5ヶ月間の補修中、ベルトのポーチがどっかにいったりして探すのが大変だった思い出が。
紛失しそうなものは袋にまとめておかないとダメですねー。
アクティブなポーズを。
Ver.2の盗賊長門にはスペースの関係でfigmaスタンドを挿す穴をつけられなかったので、アクティブなポーズはきついです。
早くグラップユニット欲しいな〜。
di:stageの発売が待ち遠しいです。
二刀流。
オーガニクスを持たせてみました。
立ち姿のバランスが良くなるので気に入っています。
歩きながらオーガニクスを肩に担ぐちょっと前、のイメージで。
別角度から。
少しポーズとってもらいます。
目線が・・・(´・ω・`)
腰パーツに光が当たるせいか、せっかく作った肋骨のラインがとんでしまうのが悲しいです。
担いでみます。
ラストー。
今度はゴムも溶けない(と思う)ので、ガシガシ遊べそうです。
同時に作業していたものが随分なくなったのでちょっとホッとしました。
2009年05月24日
盗賊長門、補修中 5
マントは液体ゴムで作るしか無いのかなーと思っていたところ、こちらのブログ様で塩ビシートを使ってかっこいいマントの作例が。
参考にして作ってみること計12回、自分にはマントの製作スキルが全く無い事を思い知りました・・・。
結局最初に作ったマントが一番それっぽかったというオチ。
胸の服に紐が通っています。
今までは刺繍糸を使っていたのですが、毛羽立ってしまってデジカメで接写すると目立ってしまうので困っていました。
写真を撮り忘れたのですが、モノコードというナイロン製のビーズワーク専用糸というものを見つけたので使ってみました。
接写しても毛羽立ってません。20m巻きで210円くらい、色も豊富にありました。
別の日。
マントをアクリル絵の具+マットメディウムで塗装。
その他のパーツも再塗装。
装着して悦に浸っていたのですが、
首に巻いているマントは軟質パーツでなくてもいいじゃないか、
最近軟質パーツに頼りすぎじゃないか、と思うようになってしまい原型を改修する事にしました。
改修後です。
顎を引いた時にもみあげがマントに干渉していたので、そこを修正。
シワの入れ方も少し気に入ってなかったので修正。
硬質パーツになってマスキングが出来るようになるので設定画にあったマントの白い縦ラインとボタンらしきものを追加。
後日シリコンで型を製作。
100円ショップで購入した油性顔料インク(緑)を混ぜて本日キャストに置換。
雨が降ったり止んだりの合間を縫って作業したらキャストが脆い・・・。
中性洗剤でパーツを洗っているときの感触が違いましたねー(´・ω・`)
強度に問題ありっぽいので、練習用に塗りました。
白の縦ラインはもう適当にヾ(゚Д゚)ノ
また後日にキャストからやり直します。
でも補修完了まであと少しです(n‘∀‘)η
参考にして作ってみること計12回、自分にはマントの製作スキルが全く無い事を思い知りました・・・。
結局最初に作ったマントが一番それっぽかったというオチ。
胸の服に紐が通っています。
今までは刺繍糸を使っていたのですが、毛羽立ってしまってデジカメで接写すると目立ってしまうので困っていました。
写真を撮り忘れたのですが、モノコードというナイロン製のビーズワーク専用糸というものを見つけたので使ってみました。
接写しても毛羽立ってません。20m巻きで210円くらい、色も豊富にありました。
別の日。
マントをアクリル絵の具+マットメディウムで塗装。
その他のパーツも再塗装。
装着して悦に浸っていたのですが、
首に巻いているマントは軟質パーツでなくてもいいじゃないか、
最近軟質パーツに頼りすぎじゃないか、と思うようになってしまい原型を改修する事にしました。
改修後です。
顎を引いた時にもみあげがマントに干渉していたので、そこを修正。
シワの入れ方も少し気に入ってなかったので修正。
硬質パーツになってマスキングが出来るようになるので設定画にあったマントの白い縦ラインとボタンらしきものを追加。
後日シリコンで型を製作。
100円ショップで購入した油性顔料インク(緑)を混ぜて本日キャストに置換。
雨が降ったり止んだりの合間を縫って作業したらキャストが脆い・・・。
中性洗剤でパーツを洗っているときの感触が違いましたねー(´・ω・`)
強度に問題ありっぽいので、練習用に塗りました。
白の縦ラインはもう適当にヾ(゚Д゚)ノ
また後日にキャストからやり直します。
でも補修完了まであと少しです(n‘∀‘)η
2009年05月10日
盗賊長門、補修中 4
2009年05月01日
2009年04月26日
盗賊長門、補修中 2
前回の補修では軟質パーツに樹脂粘土を使用したんですね。
(読み返して思い出しました・・・)
えー、前に完成した盗賊長門(以後Ver.1と呼ぶ)ですが雑な部分も多々あってですね、自分としては補修したいと思っていました。
それが上半身(主に胸から上)。
Ver.1ではトレフィグのパーツを削り出して作ったのですが、今回はカラーレジンでやってみようと。
Ver.1では超勇者ハルヒの腰パーツをそのまま使っていましたが、
胸の服の位置というか大きさが設定と違う事が気になっていました。
それに腰パーツと胸パーツの隙間も。
今回は超勇者のパーツを延長して、胸パーツも修正しようと思います。
画像左の矢印の部分が超勇者の腰パーツの最上部になるわけですが、服の位置はもう少し上にあります。
左の画像のままの分割にすると肌の部分に分割線が出来てしまって見栄えが悪くなります。
服の裾を分割線の位置にするためにカットしてしまうと、背が縮んでしまいます。
なので、一度繋げます(画像、中央と右)。
分割しました。
画像の左側がVer.1で右が今回のもの。腰のパーツを延長。胸パーツを短く。
少し背が縮みました・・・。
服の部分も作りました。
胸パーツが短くなった分、幼くなってしまったかも・・・。
でもケープとマントをかぶせると・・・なんと言うことでしょう(ビフォーアフター風に)
各パーツを装着すると丁度良く見えるように作ったつもりです。
表面処理をしたら複製に入る予定。
腰のベルトも液体ゴムで気泡が入らないように丁寧に作り直しました。
早く直したいなー(n‘∀‘)η
(読み返して思い出しました・・・)
えー、前に完成した盗賊長門(以後Ver.1と呼ぶ)ですが雑な部分も多々あってですね、自分としては補修したいと思っていました。
それが上半身(主に胸から上)。
Ver.1ではトレフィグのパーツを削り出して作ったのですが、今回はカラーレジンでやってみようと。
Ver.1では超勇者ハルヒの腰パーツをそのまま使っていましたが、
胸の服の位置というか大きさが設定と違う事が気になっていました。
それに腰パーツと胸パーツの隙間も。
今回は超勇者のパーツを延長して、胸パーツも修正しようと思います。
画像左の矢印の部分が超勇者の腰パーツの最上部になるわけですが、服の位置はもう少し上にあります。
左の画像のままの分割にすると肌の部分に分割線が出来てしまって見栄えが悪くなります。
服の裾を分割線の位置にするためにカットしてしまうと、背が縮んでしまいます。
なので、一度繋げます(画像、中央と右)。
分割しました。
画像の左側がVer.1で右が今回のもの。腰のパーツを延長。胸パーツを短く。
少し背が縮みました・・・。
服の部分も作りました。
胸パーツが短くなった分、幼くなってしまったかも・・・。
でもケープとマントをかぶせると・・・なんと言うことでしょう(ビフォーアフター風に)
各パーツを装着すると丁度良く見えるように作ったつもりです。
表面処理をしたら複製に入る予定。
腰のベルトも液体ゴムで気泡が入らないように丁寧に作り直しました。
早く直したいなー(n‘∀‘)η
2009年01月12日
盗賊長門、補修中 1
天然ゴム素材「ラテックス」で作った軟質パーツが劣化してきました。ベトベトします。
これはイカンということで色々考えていたのです。
先日のコミケで販売したものの素材で「レジックス」という樹脂粘土があるのですが、絵の具を混ぜる事ができ乾燥後も柔らかいという特製を持っています。
今回はレジックスの可能性を探ります。
レジックスに透明水彩絵の具を混ぜて、シリコン型に押し付けます。
1日待って乾燥したら取り出します。
レジックスを型に押し付ける際、指が届きにくい所は分厚くなってしまいます。
そんなときは新品の刃に取り替えたデザインナイフで切り取っていきます。
(傷んだ刃を使うと粘土の表面がボロボロになります)
あらかじめ樹脂粘土に絵の具を混ぜていますが、思い通りの色にならない事が多いです。
今まではこの段階で樹脂粘土「レジックス」を軟質素材の選択肢から外していたのですが、今回は引きません。
絵の具をマットメディウムと混ぜることで、乾燥した粘土の表面にも色を塗れるようです。
筆塗りをしたので筆のラインが出てしまったのですが、エアーブラシで吹けば綺麗な塗装面になるのではないでしょうか。
ぐにーっと折り曲げてみましたが、樹脂粘土はひび割れませんでした。
粘土の上から塗った色もひびが入る事も無く、べたつきもありませんでした。
首に巻いているマント、ケープ、腰のベルトを試作してみました。
ケープとベルトはブーツの緑色と同じにしたいです。
設定画にはマントに白の縦線とバッジのようなものがついているので、今回の方法で再現も可能だと考えています。
もう少し色々やってみます。
これはイカンということで色々考えていたのです。
先日のコミケで販売したものの素材で「レジックス」という樹脂粘土があるのですが、絵の具を混ぜる事ができ乾燥後も柔らかいという特製を持っています。
今回はレジックスの可能性を探ります。
レジックスに透明水彩絵の具を混ぜて、シリコン型に押し付けます。
1日待って乾燥したら取り出します。
レジックスを型に押し付ける際、指が届きにくい所は分厚くなってしまいます。
そんなときは新品の刃に取り替えたデザインナイフで切り取っていきます。
(傷んだ刃を使うと粘土の表面がボロボロになります)
あらかじめ樹脂粘土に絵の具を混ぜていますが、思い通りの色にならない事が多いです。
今まではこの段階で樹脂粘土「レジックス」を軟質素材の選択肢から外していたのですが、今回は引きません。
絵の具をマットメディウムと混ぜることで、乾燥した粘土の表面にも色を塗れるようです。
筆塗りをしたので筆のラインが出てしまったのですが、エアーブラシで吹けば綺麗な塗装面になるのではないでしょうか。
ぐにーっと折り曲げてみましたが、樹脂粘土はひび割れませんでした。
粘土の上から塗った色もひびが入る事も無く、べたつきもありませんでした。
首に巻いているマント、ケープ、腰のベルトを試作してみました。
ケープとベルトはブーツの緑色と同じにしたいです。
設定画にはマントに白の縦線とバッジのようなものがついているので、今回の方法で再現も可能だと考えています。
もう少し色々やってみます。
2008年08月08日
figma改造 盗賊長門Ver.化
7月7日からひっそりと製作をしていたモノが完成しました。
PS2「涼宮ハルヒの戸惑」内で製作するRPGで登場する盗賊Ver.の長門です。
公式イラスト。
ではでは色んな角度から撮影したものをご紹介。
腕輪面倒くさかったな〜・・・。
ちょっとポーズをとってもらいましょう。
本を作っているときにミニチュア製作時の感覚がよみがえってきて面白かったです。
(=辛いということも・・・)
ポーズをつけると拘ってマントを作って良かったなと思えますね。
凛々しい感じで。
超勇者ハルヒと。
みくる?えーっと・・・聞こえません。
製作過程と呼べるかどうか・・・。
PS2「涼宮ハルヒの戸惑」内で製作するRPGで登場する盗賊Ver.の長門です。
公式イラスト。
ではでは色んな角度から撮影したものをご紹介。
腕輪面倒くさかったな〜・・・。
ちょっとポーズをとってもらいましょう。
本を作っているときにミニチュア製作時の感覚がよみがえってきて面白かったです。
(=辛いということも・・・)
ポーズをつけると拘ってマントを作って良かったなと思えますね。
凛々しい感じで。
超勇者ハルヒと。
みくる?えーっと・・・聞こえません。
製作過程と呼べるかどうか・・・。