



機関が調達したカッティングマシーンはこちら。
シルエットカメオというクラフトロボの後継機です。
シルエットスタジオというソフトが同梱されており、そのソフト内でデータを作るか、PNG形式で保存した白黒画像をもとにカット部をトレースすることでデータが完成。
あとは切り出してもらうだけという簡単操作です。
こちらの動画がわかりやすいです。

figmaとサイズ比較。奥行きが無く、横幅があります。


カット後にゴミを取る作業もあります。
当然ですが、何度も使うとのりの接着力が落ちるのでカッティング台紙の買い替えも必要になるそうです。
プラ板のカットが出来ないだろうかと0.5mm板と0.3mm板で試してみましたが、切り込み線がつくだけでカットはできませんでした。
切り込みをつけて、そこをケガいていき くり抜くという方法ならプラ板加工もできそうです。
ただ、今回は1.8cm四方に21個も穴を開けないといけなかったので厚紙を選択しました。

溶きパテを徐々に染み込ませてカチカチにする予定です。

脚です。
半円状の木材を切り出します。

「やすりほう台」で垂直にやすりがけします。

2人で使用する時はこのようにします。

掛け布団とテーブルの厚みがあるので今はこのくらいかな?