大佐紹介の最終回です。
今日はアイペイント(n‘∀‘)η
目の描き込みで困るのが「目の高さがずれてしまう」ということありませんか?
自分もそうなのですが、今回はこんな事を考えてみました。
まず、原型状態の画像を撮って、ペイントツールで試し描きしてみます。
何回か描き直してイメージに近いものにします。
本番用の顔パーツにマスキングテープを貼り付け、ボールペンで描いてみます。
右目はもう描いてしまっていますが、その時に行った工程をこれから説明します。
右目を描き終わった後、コンパスの針を首のジョイントに当て軸として、鉛筆の先を右目の目尻にあわせます。
鉛筆の先をぐる〜っと回して左目の目尻へ。そこに目を描いていたマスキングテープを貼れば正しい位置が決まります。
眉から描いていきます。まずは実際の眉より薄い色で下描きをします。
ボールペンで描いた眉の下を、ナイフで切込みを入れます。
(眉の上を切っちゃうと眉を描きこめなくなるので注意)
剥がしました。
リキテックス(絵の具)を水で薄めすぎるとテープ下ににじみそうなので、今回はちょっと濃い目に溶いています。
まぁ、にじんだり太い眉になった場合はデザインナイフの先でカリカリと削り落とせばOKです。
次はまぶたの線を描きます。
もうお分かりだと思いますが、上から順にやっていかないとテープを全部はがしてしまう失敗をしちゃいますよー。
前髪をつけてOKだと思ったら下描きの上に本描きして終わりです。
製作1で後姿を載せるのを忘れていたので。
キョン・古泉の改造をしたいけど、できるのはいつの日やら・・・。
2009年11月07日
2009年11月05日
ロイ・マスタング大佐 製作3
2009年11月04日
ロイ・マスタング大佐 製作2
某巨大掲示板で知ったのですが、劇場版『涼宮ハルヒの消失』が2月6日に公開になる予定だそうですよ。
映画館の公開予定のページに書かれてあったので、確かなソースかと。
あと、PS3の「まいにちいっしょ」が10月末に終了し、11月11日から「週間トロ・ステーション」になるそうです。
毎日配信されていたニュースは金曜にまとめて配信されるそうで、有料会員になると過去のニュースを見られる等のサービスがあるとか。
前置きはこれくらいにして・・・。
今回はロイ・マスタング大佐の製作過程を紹介です。
まずは、余分な部分をカットしたり削ったり。
制服の上にコートを着たデザインにするので、腰周りが分厚くなりがち。
ですのでズボンを削っておかないと後々困ります。
このくらい削りました。
上半身パーツはデザインナイフで大まかに削ったあと、180番(粗目)の紙やすりで均一に削りました。
癒着防止のためズボンにリップクリームを塗りたくって、エポパテを巻きつけ腰のヒラヒラした部分を作ります。
混ぜたばかりのエポパテでは厚みを均一にし辛く、ヒラヒラに動きをつけにくいので、20分〜30分くらい待ってから薄く延ばしてズボンに巻きつけました。
画像右下の●はパテ硬化後にヤスリをかけたものです。
上半身の凸部分を削って均した後、コートをエポパテで作っていきます。
ちなみにコートをチョイスしたのは、原型であるセバスチャンの腕パーツがスーツの黒色だったので加工無しで使えるからです。
それに制服のデザインがコートに隠れて作業量が減るから・・・ようは時間短縮のためです。
エポパテを盛ってズボンとブーツの出来上がり。
盛って削って均して襟とか作ります。
制服の襟とコートの襟はちゃんと作り分けしました。
次回は髪の毛とか、サフ吹きとか。
映画館の公開予定のページに書かれてあったので、確かなソースかと。
あと、PS3の「まいにちいっしょ」が10月末に終了し、11月11日から「週間トロ・ステーション」になるそうです。
毎日配信されていたニュースは金曜にまとめて配信されるそうで、有料会員になると過去のニュースを見られる等のサービスがあるとか。
前置きはこれくらいにして・・・。
今回はロイ・マスタング大佐の製作過程を紹介です。
まずは、余分な部分をカットしたり削ったり。
制服の上にコートを着たデザインにするので、腰周りが分厚くなりがち。
ですのでズボンを削っておかないと後々困ります。
このくらい削りました。
上半身パーツはデザインナイフで大まかに削ったあと、180番(粗目)の紙やすりで均一に削りました。
癒着防止のためズボンにリップクリームを塗りたくって、エポパテを巻きつけ腰のヒラヒラした部分を作ります。
混ぜたばかりのエポパテでは厚みを均一にし辛く、ヒラヒラに動きをつけにくいので、20分〜30分くらい待ってから薄く延ばしてズボンに巻きつけました。
画像右下の●はパテ硬化後にヤスリをかけたものです。
上半身の凸部分を削って均した後、コートをエポパテで作っていきます。
ちなみにコートをチョイスしたのは、原型であるセバスチャンの腕パーツがスーツの黒色だったので加工無しで使えるからです。
それに制服のデザインがコートに隠れて作業量が減るから・・・ようは時間短縮のためです。
エポパテを盛ってズボンとブーツの出来上がり。
盛って削って均して襟とか作ります。
制服の襟とコートの襟はちゃんと作り分けしました。
次回は髪の毛とか、サフ吹きとか。
2009年11月03日
ロイ・マスタング大佐 製作1
荷解き・・・飽きたっヾ(゚Д゚)ノ
というか模型作りたい禁断症状がー・・・。
でも作業できる状態じゃないし・・・
そんなわけで引越し前に作ったものを蔵出しです。
「鋼の錬金術師」ロイ・マスタングです。
※追記※
アニメ版の大佐です。
黒執事のセバスチャンを改造。
セバスがアマゾンで2009円くらいの時に3つほどポチりました。
素材はタミヤのエポパテ。
ウェーブのエポパテより密度が高くて硬化後もしっかりしている印象で、複製を目的としない1品だけの完成品を作るならウェーブよりもタミヤかなー。
特に毛先とか。
服の凸部分は0.2mm厚の透明ブラ板を接着して作りました。
某掲示板のねんどろスレで2度紹介しました。
そこでも書きましたが、知人へのプレゼントで製作。
しかし自宅にあります(え?
顔パーツはミクののっぺら顔を複製した時のものが残っていたので、リキテックスで描きました。
いつもfigmaの改造しかしていないので、ねんどろの改造は楽しかったです。
可動範囲や軟質素材や個々のプロポーション(シルエット)などを全て無視できるので気軽に作業できます。
実際、エポパテの硬化時間を含め、笹の葉ハルヒとの並行作業でも、製作日数は半月でした。
残り2つのセバスはキョンと古泉に改造しようかなーなんて思ってますが、笹の葉ハルヒを終わらせてからでしょうね(n‘∀‘)η
が、荷解きやんないとできない・・・。
大佐製作中の画像も紹介していきますのでお楽しみにー。
あ、背景を変更しました。
というか模型作りたい禁断症状がー・・・。
でも作業できる状態じゃないし・・・
そんなわけで引越し前に作ったものを蔵出しです。
「鋼の錬金術師」ロイ・マスタングです。
※追記※
アニメ版の大佐です。
黒執事のセバスチャンを改造。
セバスがアマゾンで2009円くらいの時に3つほどポチりました。
素材はタミヤのエポパテ。
ウェーブのエポパテより密度が高くて硬化後もしっかりしている印象で、複製を目的としない1品だけの完成品を作るならウェーブよりもタミヤかなー。
特に毛先とか。
服の凸部分は0.2mm厚の透明ブラ板を接着して作りました。
某掲示板のねんどろスレで2度紹介しました。
そこでも書きましたが、知人へのプレゼントで製作。
しかし自宅にあります(え?
顔パーツはミクののっぺら顔を複製した時のものが残っていたので、リキテックスで描きました。
いつもfigmaの改造しかしていないので、ねんどろの改造は楽しかったです。
可動範囲や軟質素材や個々のプロポーション(シルエット)などを全て無視できるので気軽に作業できます。
実際、エポパテの硬化時間を含め、笹の葉ハルヒとの並行作業でも、製作日数は半月でした。
残り2つのセバスはキョンと古泉に改造しようかなーなんて思ってますが、笹の葉ハルヒを終わらせてからでしょうね(n‘∀‘)η
が、荷解きやんないとできない・・・。
大佐製作中の画像も紹介していきますのでお楽しみにー。
あ、背景を変更しました。