体操服素体 制作中6

こちらもずいぶんお久しぶり。
現在は腕の形をブラッシュアップ中です。


胴体のギミックをまだ紹介していませんでしたね。
ブルマと腹肉は筒状に抜けておりまして、ジョイントを芯として上下にカチャカチャ動きます。
ですので、大腿の動きにブルマがついてきてくれて可動域も結構稼げそうかなと。

現在の力の振り幅は・・・
奏さん50
這い寄る混沌25
男性素体10
体操服素体10
瓦礫のガレキ5

といった感じです。奏さんに振ってる分を体操服素体にもうちょっとあげないと駄目だなあと思いつつ、いまは『奏さんを作りたいことに理由なんていらない』とパテを盛り付ける響、もとい、日々。

ぶどうさんも作りたくなってるんですよねえ・・・。
設定集を印刷しちゃったりなんかして・・・。
駄目なスパイラルに陥り始めていることを感じてはいるのですが。

体操服素体 制作5

構造が変わりました。
前回よりもシルエットの収まりが良いかと。


背面の分割可動を無くして、ひるがえり感でヘソチラできるようにしようと。


横から見ても薄く見えるように。


ジャンプ。




前屈はやっぱりこのくらいです。

方向性が見えてきた気がします。
（前回も言ったような気が・・・）

体操服素体 制作4

へそチラできるようにするよーと決めて20日。
これならなんとか、というくらいに形が出たのでご紹介。

まず3方向

平行だった肩のラインを修正しました。


横から見てスッキリ見えるように気を遣いました。


背面はこのようにパーツ分けしました。
分割ラインは今後調整して綺麗にしたいと思ってます。


背面パーツを閉じた状態と可動させた状態。


開いた状態でこのくらい反らせることができます。


正面から見るとへそチラ。


前傾はこれが限界です。


股関節まで含めた前傾はこれが限界です。


前から見るとこう。


頭乗っけてみました。


おしりはこんな具合です。

体操服素体 進捗

襟ぐり作りました。
肩はもう少しなだらかな方が良いでしょうか？


腹はヘソチラの方向で行くことに決めました。


運動靴に色を入れる部分（青とか赤とか）は凹モールドにし、塗料を流し込めば完了する事にしました。
これならマスキング要らないですし、おすし。

体操服素体 制作2

腰のジョイントはこんな風にしました。
（下の凹を変えるかもしれません）


前後の傾きはこのくらい。


数日後



シャツを進めました。
まだ襟ぐりを作っていません。


腰パーツは今のところこうなっています。
女性素体（中サイズ）よりも可動範囲を広げたいなと思いまして。
ただ、この状態だと量産化する時に抜けないと思うので、どう分割したら良いか悩みどころです。


開脚と前傾


横から見るともうちょっと前傾して欲しいと思っちゃいますね。
（ピンぼけしちゃいました）

体操服素体 制作1

ジャージ素体がままならないのに体操服素体を始めてみました。
（ジャージはジョイントの色が解決しないことには・・・）


ざっとこんなかんじで


くびれの辺りで分割を入れて可動させてみましたが、見栄えが・・・。
前傾はよく出来たんですけど。


胴体を1パーツにしてみました。
これだと前傾が殆どできないのでシャツをブルマーの中に入れてるタイプにしようかな？どうしようかな？と悩み中。
女性素体（中サイズ）と比べ、脚を5mm短くしました。

ジャージ素体Ver.2 その2

首辺りと肘関節を加工中です。

肘は左右で違う構造を試してみました。
右腕は前回と同じ電気配線のチューブを使用していますが、イエサブ球体関節ジョイントを部分的に使用してかみ合わせをきっちりにしています。
左腕は、イエサブ球体関節ジョイントの側面を削ってfigmaジョイントのような形にしたものに肉付けしています。


左右の比較。
左腕の上腕は撮影後に細く削りしなおしました。



可動範囲はVer.1と変わりません。

両方試してみてどちらが良いかなと悩みました。
右腕はかみ合わせがVer.1よりしっかりしたとはいえ、動かしているとチューブの反発で徐々にずれてポロリすることが・・・あるような気がします。
左腕はポロリの心配はありませんが、イエサブジョイント（6mm）を2個使用するので肩の2個とあわせて計4個必要になります（1つのランナーに6mmは3個）
3体のジャージ素体で遊びたいと思ったらランナー4個が別途必要になるのは厳しいなあと。

どちらが良いでしょうか？

ジャージ素体Ver.2

ジャージ素体を作り変えることにしました。以前リボジョイントを染色してみましたが、量産を考えると辛くなると思うので本当はこのまま絶版かなとぼんやりと思ってました。

いくつかの箇所でもっとうまく出来るんじゃないかと思いついたところがあり、試しにやってみようかと。
とはいえ、まだまだ改善しなければいけない部分も残っているのですが、現在の状態をご紹介します。


ジャージ素体Ver.1のときに腿を90度上げるため腰パーツにスライドギミックと、胴体に長い軸を設けました。動き自体は悪くなかったのですが、ジョイントと受けが両方レジンだったため外れやすいのと、背中にスタンド用の穴を開けるとジョイント長い軸に干渉する事があるというデメリットもありました。
その後制作した女性素体（中サイズ）ではデフォで90度脚を上げられるようになったので、股関節周りに女性素体を使います。

ぺったり座れます。



腰の接続には自作したダブルボールジョイント。ジョイントの受けにはコトブキヤのD-106を2個使用します。


股関節に◯ーのジョイントを2個使用すると受けが余るので、これを使わない手はないと。



膝はコードの動線を抜いた穴にプラ棒を差し込む構造でしたが、ポロリ率が高いことに作者の自分も辟易していたので見直すことにしました。


肩にイエサブ球体ジョイント（青）の極小を使用しますが（リボ球の6mmに相当するサイズ）、他のサイズのジョイントが余ってしまっていました。
（今でも家にゴロゴロ残ってますよ・・・）

リボの8mm球に相当するサイズの丸みを削って、分解防止のピンの使用をやめるとfigmaジョイントのような長細い形に。


太ましかったVer.1の太腿を削りこんでスラっとさせました。
大腿裏のエグレは前回と同じ。色が濃いのと横をカバーできていると思うのでそんなに気にならないと思ってます。それよりも可動範囲が広いことが大きいです。


前回ほどではないですが、これくらいは曲がります。


女性素体で多く準備なければいけなかったジョイント（申し訳ないです）、その種類を絞り込んだり、
ジャージVer.1では個人でのレジン抜きのため泣く泣く造形を簡略化しなければいけなかった部分を、業者抜きを視野に入れて行けるところまで尖らせたり薄くしようと思います。

これから改善したい箇所は以下のとおり。
・出来れば首を2箇所可動させたい（効果が薄ければやめるかも）
・肩関節周りの見栄えをVer.1よりも綺麗に
・胴体の着膨れ感が大きかったのでもっとスマートにしたい
・肘の構造も何とかしたい

イエサブ球体ジョイントの6mm玉と8mm玉がひとつのランナーに3つじゃなくて4つ入っていれば一気に出来上がるのに・・・とモヤモヤしてます。
10mm玉4つもいらないよとか、12mm玉1個なんて何に使うんだ？もう1セット必ず必要になるだろとか。

女性素体（小サイズ）は絶賛放置中です・・・。

量産化終了

レジンを使いきってしまったので今回はこれで打ち止めです。
1日経過するとモダラ模様が出てくる個体がちらほら。2・3日置いて選別してから募集をかけようと思います。
マダラ模様はエラー品として出す予定です。


昨日「迅竜の延髄」が出ないと愚痴りましたが、そのあと5回狩って4個出ましたΣ（ﾟ∀ﾟ*)
ナルガリシーズ装備をずべて完成させて、片手剣と双剣を作り、MHP2G以降使用していない双剣を担いでモガの森に出現したブラキディオスに挑んでみました。
・・・8回ベースキャンプに運ばれました（モガの森は報酬がないぶん何度ダウンしてもOK）
鬼人ゲージの溜まった状態での回避がMHP3から導入されましたが、あれが手に余るんですよねー。回避なのに移動距離も小さいので避けられないし間合いも詰められないという。鬼人ゲージを溜めないで攻撃をしていくほうがやりやすいですが、そうすると攻撃力落ちちゃいますし。上手い人の立ち回り動画を見てみようかな。

エラージャージ素体 当選者発表

応募してくださった皆さん、ありがとうございます。
募集時、コメント欄へ書き込みして下った順に1〜11番としました。
さて、発表です。


2番：ぷりむすさん
4番：秀坊工房さん
5番：moneさん
6番：まなみさん
8番：HiRoKiさん
10番：Tさん

当選された方へ今後のお知らせです。
3：当選発表ページに設置したフォームからご連絡下さい。
（メールアドレス、郵便番号、住所、氏名、配送方法、電話番号を記載していただきます）
　　　　　　　　　　↓
4：注文内容を確認後、入金案内のメールを送信致します。
　　　　　　　　　　↓
5：入金が完了した旨をメールにてご連絡下さい。
（10日以内に入金がない場合はキャンセルとさせていただきます）
　　　　　　　　　　↓
6：入金確認後、発送致します。発送完了の案内と連絡先をメール致します。



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