2025年2月くらいから企業所属のVtuberさんを見るようになりました。
それまではオタクの逆張りという感じで話題も見たくないというレベルだったのに手のひらクルックルです。
自分以外の人が遊んでいるゼルダのブレワイを見たくなり、個人配信Vtuberもブレワイをプレイしていたので、その配信を見ているうちに徐々に抵抗感が薄れたのが理由かもしれません。
今回作る天音かなたさんは昨年末をもって卒業されました。
そこから遡ること半年前、【ドラゴンボール カカロット】プレイ中に尿路結石発症、激痛で配信を中止し病院へということがあり、そこで存在を意識しました。
悟空が元気玉を集めているところで非協力的な地球のみんなにミスターサタンが渇を入れるシーンがあり、そこで天音さんが手が疲れても腕を上げ続けていることに「推せる」となったわけです。
ですが、そこから半年で卒業となり、推してる期間も短いのに作っていいのかなあという葛藤も若干あるのですが、可動フィギュアが発売される可能性が潰えてしまったので自分で作るしか方法がないと。
PCが壊れる前、パーツ全配置するくらい作りこんでいましたが、ブログでは作ってる告知をしていませんでした。
ファイルの保存をする間もなく壊れたので1から作り直しです。

現在の全体像。
元々、顔を作るのは苦手なほうで1回作ると作り方を忘れてしまいます。長期記憶に保存されない感じです。
今回、顔を作る際に「うまくいかない」→「各パーツのバランス通りに配置すればそこそこ似た」ので備忘録的に書いておこうと思います。
昔は似せようと時間をかければそこそこ似ていたのですが、歳を取ってからは感覚だけでやろうとしても上手くいかなくなってきました。
視力も落ちて細部を見ようとする意識が落ちているのかも・・・。
作り方を変えていかないとなと。

最初に作ったもの。
元画像を見ながらほぼ手癖で作ったものです。
なんとなく顔が大きく・太っているように見えてしまうが、理由がわからない状態です。

修正後。
顎のラインがほっそりして顔が小さく見えます。
参考にしている配信動画のCGモデルと見比べて、そこそこ雰囲気は似てるかなと。
「これがこうなってこうじゃ」を解説します。
参考にしている配信動画から正面向きの映像をスクショして、クリップスタジオに取り込んだ後、簡略化した絵を描きます。
・髪の毛を含めた頭の輪郭
・眉
・目
・鼻
・口
・顔の輪郭(耳が見えるなら耳も)

簡略化した絵をZBrushに取り込みます。
テクスチャ > インポート > 画像in後、透明をいじって半透明に

絵を顔のパーツにかぶせ、顔の各パーツを絵に合わせていきました。
※修正後の顔で申し訳ない※

修正後、絵を合わせると、こう。

どうして初期は似ていなかったのか分析。
各パーツは大きくずれていないのに
何故か似ないの原因は、どこかがずれていてソレをごまかそうとして他が崩れるからかと。
崩れていった順序を書いておきます。
天音かなたさんは一般的なキャラデザと比べて光彩(青目の所)の面積が大きめなので、光彩を大きくしようと思ってしまう。
光彩を大きくした結果、目の縦横比を保とうと、上まぶたの位置を上げてしまった。
目の縦横比は横長が勝つので「アイラインを太くすることで横方向への印象を強くしよう!」と小賢しいことをした。
全体的に目が大きくなってしまい、顔の大きさと両目を比較したときに両目の大きさが目立ってしまい、目と目の間が狭く感じるようになってしまった。
目と眉の間隔は絵の比率と変わらないものの、上まぶたのラインの位置が高いせいで眉の位置も高くなってしまいました。
眉の位置が高いと、眉〜髪の毛の輪郭が詰まってしまうので、顔と頭の比率で考えると「顔でかいな」と思ってしまうと。
本当に少しのことだけど、これを詰められるか詰められないかで大きな差が出てしまうのは怖さがありますね。
ここからは「似せる」じゃなく、顔を作るときに抑えたいポイントを書いておきます。

私は油断するとこういった形のホームベース顔を作ってしまいます。
正面から見たとき、目尻から耳への奥行きが平坦というか、顔の側面がほぼ見えない顔になることがしばしば。
目尻の横に緩やかな角度をつけたいですね。

他には、口周辺のくぼみ、頬のふくらみ、頬骨が生み出す凸を意識したいなと。

斜めから見た時の顔の輪郭を生み出すのは青い線。
口に表情?色気?をつけるのはオレンジ色のあたりのくぼみ。
頬骨が生み出す凸は鼻の横から伸びてる横線です。
実際の人間だと頬骨は横に出っ張ってますが、アニメキャラは目の横幅より狭く、前方に出やすいかなと。
こうして顔だけ抜き出してみると天音さんは目の比率が大きい。
人様に解説できるような技量はないので、自分の備忘録ということでまとめておきました。